ひとつひとつの例がたくさん集まってからその治療の全体的なよしあしがわかる
いまは過去のひとつひとつの例が集まって判断できているものが基本。まだ判断できていないものもある。判断できているというのも効果のあった場合が効果のなかった場合を十分上回るという意味。
onkapi
@onkapi
さて、その治療にはいることになったものは、本当に治療が必要だったのか、それは不明なことらしい。治療があってよくなったのかもしれない、もしかすると治療のいらないものだったかもしれない。それはわからないらしい。
2016-09-19 21:34:53
onkapi
@onkapi
一つ一つの例がたくさん集まったとき振り向いて、過去その例のような治療が行われていなかった頃、過去そのような治療をしようと決めることのできるような検診がなかったころと比べて、病気の重さに悩む人が少なくなったかどうかをみて、全体として、このような検診・治療があっての良し悪しがわかる。
2016-09-19 21:39:57
onkapi
@onkapi
お医者さんは今、有効だと思われるこういう方法があるという選択肢をそろえた。私はそのなかから(あるいは別の方策)えらぶ。そこに意義があると。結果論的なことについては、お医者さん、後世の人にちゃんと評価してもらう。
2016-09-19 21:50:32
onkapi
@onkapi
自分が一生懸命考えて一番よいと思えるものを選んだ。そのときベストと感じられたものを選んだ。きっと良いだろうと思ったものを受けた。私はこちらの方法に賭ける。そういうことに最上の価値を見出した方がよいのだと思う。
2016-09-19 21:45:47