日本鬼子小話短編集 2015/11

みにゃぎり💦@独り言 @AswatGost

⑧ 作子「親に縛られてるのは規定路線で良いんじゃないか」 真菜「そう思う」 作子「家庭内の不和と悪人か、被っても大丈夫だよな」 アカネ「厳格なお父はんで縛られているのが自然やね」 真菜「自然だけどイマイチ？」 作子「悪人ってぇと、オリジナルには狐面党ってのがいるのか」

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⑨ アカネ「ただ単に縛られてるだけで良いと違いますか。自由奔放のついなはんに憧れてもおかしゅうないどす」 真菜「咲はなんで小太郎が好きなんだろう」 加代「助けて貰った事があるとか」 作子「ルックス」 アカネ「根が優しいからでしょうな。優しい男は引かれるもんどす」

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⑩ 作子「なんか小太郎と咲の関係が希薄だな」 真菜「親友に近いくらいの何かが欲しいね」 作子「咲が好きってだけなんだよな。小太郎の咲への気持ちがない」 アカネ「それは事件を切っ掛けに距離が近づいてではあきまへんの？」 作子「いや、構わないけど、ラストまでスルーに近くなる」

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⑪ 加代「小学校から仲が良かったとか」 作子「小学校はクラスからの、あいつ咲の事好きなんだぜ攻撃があるからなぁ」 アカネ「エピソードが必要どすか」 真菜「勘違い路線かな」 作子「何それ」 真菜「お互い好きだと咲が勘違いしていて、ついなの登場で距離が離れる」

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⑫ 作子「クラスの目はどうする？」 真菜「お互い親と上手くいってないなら、放課後どこかで逢ってて、お互いに相談し合ってたとか」 作子「ほうほう」 真菜「咲は恋心を抱いているけど、小太郎は男だし鈍感で親への敵愾心だけしかない。それを咲も分かっていて、告白するにできない」

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⑬ アカネ「フラれるとかじゃなくて、付き合う相手として良いかで悩んでそうやね」 真菜「そうそう。小太郎からすると、境遇が似ていて空気なのかもなぁ。お互いに不幸だから選ぶ相手じゃないとか思ってそう」 加代「自分は幸せにできないから気付かないふりとか」 真菜「どうなんだろう」

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⑭ 作子「中一の男はどうかなぁ。小太郎は気が付かない方だと思うなぁ」 真菜「じゃあ親友の認識だ」 アカネ「同士やろねぇ」 作子「お互い傷を舐め合ってた同士だった所についなが現れて、小太郎はアホなついなっちに惚れて関係崩壊か。家と小太郎とのダブルストレスで殺生石にスイッチオン」

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⑮ 作子「咲と放課後に会えなくなって、咲の乱行を聞いた小太郎が心配する。他の生徒からの聞き込みで小太郎と咲ができていると踏んだついなっちは、小太郎に咲を救うようにけしかけてラストバトル」 真菜「ありがち」 アカネ「そこからのアレンジやね」 作子「むむむ」

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⑯ 真菜「ついなの目的は何？」 作子「知らん」 加代「狐面党か殺生石かな」 アカネ「狐面党の目的も分かりまへんか」 作子「うん」 加代「狐面党のコメント」 一同「……」 加代「ごめんなさい」 真菜「言ってしまったか」 作子「言われた方がスッキリする」 アカネ「気付かんかったわ」

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⑰ 作子「目的はコメントだろうな。でなければ、ついなっちが咲と友達にならない」 アカネ「小太郎はコメントに用があるついなはんに優しそうやね」 加代「戦友とか」 作子「戦友っぽいなぁ」 アカネ「恋というより、強さに憧れそうどすな」 作子「小さくて守ろうと思ったけど強かった」

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⑱ 真菜「カンガルー師匠」 作子「何それ」 真菜「気にしないでいい」 アカネ「小太郎はんは咲と仲が良いという理由でコメントに狙われる。コメントの狙いは殺生石で、小太郎が殺生石を左右する立場で明智が利用を考える。コメント退治のついなはんに小太郎は協力する」 真菜「飛んで火に入る…」

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⑲ 作子「残りも少ないので無理矢理にまとめると、親に抑圧されてた小太郎は同じ境遇の咲と仲良くなる。咲の恋心には気付かず、最初は守ろうとしたついなっちの強さと自由奔放さに憧れる。咲との距離は離れ、咲に良くない噂が流れて心配する。そこにコメントが絡んできて、明智が小太郎の利用を…」

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⑳ 作子「…考えてバトル。ついなっちが暴れん坊将軍で成敗」 アカネ「足らんねぇ」 真菜「ただ暴れて終わり」 作子「う〜む」 アカネ「小太郎が咲ちゃんの気持ちを受け入れるくらいせんとあかん」 真菜「何かに気付いて終わらないと」 加代「何も変わらない」 作子「ダメだ！ギブアップ！！」

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昨夜の創作部編集会議は結論は出ないのは最初から分かっていて、話作りの難しさと他の人がネタを考える助けになれば良いなと思ってた。 ①～⑳までで終わらなかったら時間切れルール

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真菜のカンガルー師匠は発言は、ついなちゃんが小太郎の師匠と考えて、小さいついなちゃんをどう見るかという辺りから、 小さい→動物→マングース→タスマニアデビル→方相面で身長はある→カンガルー師匠 という流れで出てきたもの

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小太郎の場合、咲ちゃんとの関係だけでキャラを作り上げるのは短編でないとムリだと思った。 明智との関係とかついなちゃんとか複合的に考えないといけなくて、実際に話を作る作者でないと組み上げられない。 明智も同じ感じする。 でも、創作部ネタとしてキツイというだけの話

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ついな「うちの新しいスパッツ知らんか？」 前鬼「さぁ」 後鬼「見てないです」 ついな「さよか。冬用の暖かい奴で具合えかったんやけどな」 卑猥鶏「辛！辛！水ー！」 匠「どうしたんだろ？」 ついな「姉ちゃん、カプサイシン入りスパッツ失くなってもうたんで、もう１枚くれ」

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作子「ハニワ原人って何者さ？」 ついな「縄文文化で現代に生き残った未文明人や」 作子「土器とか焼いてるんだ」 ついな「連中は土器に縄文ではなく ○ ▽ の模様を刻むのが特徴や」 作子「なるほど」 ついな「方相界では河童土器と読んでてな、連中のアジトのカッパドキアを捜索中や」

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鬼子「道具を直そうと思ったら藁の山に針を落としてしまって」 わんこ「干し草の山の中から針を探すって奴か。これだろ」 鬼子「凄い！」 わんこ「鳩が豆鉄砲を食ったような顔するなよ」 鬼子「してません！」 わんこ「別にいいじゃん」 鬼子「絶対にしてません！！！！」 わんこ「そうだな」

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卑猥鶏「強敵だ！」 ついな「鬼子はどうした！」 卑猥鶏「チョコボールの中身がピーナッツだったんでショックを受けて拗ねてる」 ついな「うちも方相面がないしな」 乳面鳥「とりあえず鬼子の般若面でどうにかならんか」 ＼ついな中成／ 乳鳥『少し期待したけどチチは大きくならないのか』

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ついな「身体ガタガタや」 匠「ついなちゃんも鬼なの？」 ついな「うちは鬼やない」 匠「中成になったじゃない」 ついな「普段食っとる鬼の肝のせいやな」 匠「なるほど」 ついな「ただで返すのは惜しいな」 卑猥鶏「鬼子が押入れから出てこない」 乳面鳥「誰や面を大豆でデコったアホは」

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匠「チチ増量の要請です」 宝庵「あれを試してみるか」 ついな「やめろ！」 宝庵「冷却スプレーで冷やす」 ついな「うきょきょ！」 宝庵「厚柿の山猿を胸の上で踊らせる」 ついな「あだだだ！」 宝庵「デスソースで刺激を追加」 ついな「染みる！」 宝庵「無理か」 ついな「当たり前や！」

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匠「チチ増量の要請です」 宝庵「あれを試してみるか」 ついな「やめろ！」 宝庵「冷却スプレーで冷やす」 ついな「うきょきょ！」 宝庵「厚柿の山猿を胸の上で踊らせる」 ついな「あだだだ！」 宝庵「デスソースで刺激を追加」 ついな「染みる！」 宝庵「無理か」 ついな「当たり前や！」

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美海「チチを大きくするなら乳母の神ができるが、儂は勧めんぞ」 ついな「紹介だけしてくれ」 一葉「乳揉みすれば良いのかな？」 ついな「試してくれ」 一葉「もみもみ」 ついな「少し大きくなった！」 翌日 ついな「スマン。母乳が臭くて手に負えんわ。止めてくれ」 一葉「それは無理」

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咲「妖怪御河岸」 つ「読めん」 咲「ようかいおろしがし」 咲「妖怪おろし金」 つ「鮫肌で摺り下ろしたる！」 咲「妖怪御問屋」 つ「素人は手を出したらあかん！」 咲「妖怪降ろし河岸」 つ「逆背水の陣やな！うちが全滅させたるわ！」 咲「妖怪御河岸」 つ「川岸が妖怪か！」