日本鬼子小話短編集 2015/11

みにゃぎり💦@独り言 @AswatGost

匠「鬼子さんの誕生日だから、こっそりプレゼント置いてきて驚かせようと思うんだけど」 ついな「侵入ルート教えたる」 匠「普通に入っちゃダメなの？」 ＼ガラガラガラ／ わんこ「またチビが闇討ちか」 匠「ども♪　罠にかかった匠ちゃんでーす♪」 【11/1 は日本鬼子さんの誕生日】

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① 匠「例の企画をやりますか」 ついな「マヨラー探しな。うちでない事ははっきりしとる」 卑猥鶏「僕はオススメする方だね」 ついな「食われてええのか」 卑猥鶏「シャケ武士君だってイクラのアピールをしているじゃないか。子孫繁栄しない食材は美味しく食べられて本望さ」 ついな「ほう」

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② ついな「どうやってマヨラーを探す気や」 匠「マヨラーの好きな食べ物は決まってるんじゃないかな」 ついな「サラダくらいしか思い浮かばんな」 匠「お好み焼とかタコ焼きとか」 ついな「うちが使うのは明太マヨやな」 匠「シーチキンとか」 ついな「唐揚げを避けとらんか？」 匠「ギクッ」

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③ 匠「マヨネーズの材料的に鬼子さんには無理じゃないかな」 ついな「卵の黄身と酢と油やろ。全部あるやん」 匠「流石に酢と油はないでしょう」 ついな「家の裏の米酢作ってる亀に突っ込んだ事がある。鬼子が化粧で使っとる紅花は油取る分の余りや」 匠「ほうほう」 ついな「犯人は決まったな」

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④ わんこ「鬼子はマヨラーじゃないぞ」 ついな「なんで鬼子の肩を持つんや」 わんこ「鬼子からマヨネーズの臭いがした事がない」 匠「匂いフェチ…」 わんこ「ちがう！」 ついな「つまらんなぁ。わんこ犯人は誰や」 わんこ「一番臭うのは匠だな」 匠「ギクギクッ」 ついな「探偵が犯人かい」

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⑤ わんこ「但し、匠の口からの臭いじゃねぇんだよな」 匠「待った！口臭とか嗅いでるの！」 わんこ「しょーがねぇだろ。嗅覚が鋭でぇんだからよ」 ついな「続きを喋れ」 わんこ「匠の身近な人間だな。一緒に飯食ってる奴」 ついな「なんだ。田中の兄やんか」 匠「兄がマヨラーでスミマセン」

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⑥ ついな「マヨラーってどこくらいから認定されるんや」 卑猥鶏「コメとマヨが１：１くらいかな」 ついな「警察犬の威信に賭けて割り出せ！」 わんこ「誰が警察犬だ」 匠「流石に１：１はないよ」 わんこ「臭いじゃわからんな。匠はあんま無理しないで身体休めろよ」 匠「何の臭いを嗅いだ！」

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わんこの強さを支えているのは鋭い嗅覚だ。相手の汗の臭いで体調や心理状況を把握し、勝負の先を読んで立ち向かう。 彼が鬼子と戦って負けたのは、鬼子が身に付けていた臭い袋の影響もあるが、鬼子の心理が把握できなかった事が大きい。 鬼子『おにぎりに枝豆入れた奴を許さない。おにぎりに…』

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うちの日本鬼子さん小話は、公式に採用されない事を前提にしたネタで構成されております

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咲「友達に聞いた話だけど、男の子って子供の作り方を知らないんだって」 ついな「小太郎も知らないんか」 小太郎「え、いや…」 咲「小学校の時に女子だけで体育館で教しえられたよね」 ついな「子供はペリカンが連れてくるんやろ」 小太郎「それを言うならコウノトリだ」 咲「大人になろうよ」

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匠「女性とって男の何が太いと魅力的かお答え下さい」 鬼子「肝っ玉」 ついな「まゆげか？」 ゴン「ズボン」 咲「二の腕」 山本「財布…は厚いか。懐…は深い。背中…広い…」 内匠「首」 作子「声が野太い」 山本「太い…太い…ウエストは違う…あれ…あれはダメ」 匠「勝者！咲！」

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匠「山本さんが口走った『あれ』の正体をお答え下さい」 山本「なにそれ！」 鬼子「胃袋」 ついな「霊光弾の幅。ちなみにうちは21.7cmやで」 ゴン「ベルト」 咲「ふくらはぎ」 内匠「胸板」 作子「男の花道」 匠「不本意ながら勝者！作子！」 山本「正解は鬼子さんなんですけど」

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○各キャラの男の魅力？ 鬼子→内蔵 ついな→方相面 ゴン→下半身の強靭さ 咲→手足の筋肉 山本→パパ 内匠→上半身の衣装から見える肉体 作子→男優の魅力 書いた本人、後から方相面と気付く…

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小話内の咲ちゃんとサキの関係は本編と全然違ってたりする。、 サキは咲ちゃんが無意識に抑制している精神面が殺生石の影響で多少解放された姿。 真面目な咲ちゃんは、サキの行動によって自分がどこまで行動広げて良いかを学んでいる。 サキに対しては否定と肯定が同居しているｊ

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結衣を依代としている美海様が基本的に表に出る事を拒んでいて、結衣の同意で表に出てくるのと逆パターン。 結衣が美海様から何も学んでいないのも逆パターン。 話の都合とか結衣の怠け癖で、美海様の意思とは違って表に出てくるシーンは多くなる予定

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匠「モモサワどんが干からびてる」 わんこ「お前の従姉妹にやられたらしいぞ」 匠「え！？」 わんこ「11/2タイツの日とか言って、鬼子とかにタイツを履かせまくってた結果だ」 匠「なるほど！」 わんこ「鬼子よりモモサワガエルの方が強いって噂もあるが、それなら最強はお前の従姉妹だな」

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作子「第二弾やるぞ」 真菜「第二弾？」 作子「第一弾は文芸部とやった。家賀はその流れでの参加」 加代「何にもできないけど」 作子「触れる者皆傷付ける真菜としては他に誰が欲しい」 真菜「触れる者皆傷付けるのはあんただ」 作子「方向性が違う」 真菜「ちっ、男の気持ちねぇ…部長かな」

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① 作子「第二弾で勝手に小太郎を考える」 アカネ「作ちゃん、うちはギャグできひんよ」 作子「ウケれば何でもアリ」 真菜「最初のリモコンネタは酷いな」 作子「まともなイメージはハロウィンだけだな」 真菜「触れる者皆傷付けるってこれか」 アカネ「家庭の不和どすか」 作子「父親は市長」

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② アカネ「お父はんとの仲違いの理由はなんどすか？」 作子「知らない」 真菜「最初っから考えるのか」 作子「まぁ、でも、親子の仲違いはパターン決まってるよな」 真菜「両親の離婚の危機に、勉強しろとか縛られるとか、あと何だ？」 アカネ「父親の愛人関係とかもそうどすな」

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③ 真菜「政略結婚で許嫁がいるとか」 加代「四角関係…」 作子「キャラは増やさない方向で」 真菜「市長じゃ家を継ぐ話はないのか」 アカネ「政治家なら汚職もありますな」 真菜「越後屋、そちも悪よのう〜」 作子「いえいえ、お代官様の胸の薄さには負けます」 真菜「うっさい」

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④ 作子「他になきゃ、どれか選ばないとな」 加代「夢があるけど反対されてるとか」 作子「それがあったか」 アカネ「ロミオとジュリエットとかどうどすか」 作子「それはない。ついなっちを好きだけど、両想いじゃないから問題ない」 真菜「進路かな。医者じゃないと許さんとか」

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⑤ 加代「実は世界征服を企む秘密結社の一員で…」 作子「それ、仮面ライダーBlack」 加代「そっか」 作子「まとめると、家庭内の不和、親に縛られるのが気に食わない、夢を反対されてる、親が悪人」 アカネ「ハロウィンの話やと、根深い感じやから、夢が反対されるのは違う感じやね」

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⑥ 作子「どして？」 アカネ「夢は勝手に叶えたらええもんやん」 作子「夢にも依るかなぁ」 真菜「縛られてるの合わせ技だとくるかも」 アカネ「１３才の夢やで」 作子「進路決めるまで余裕があるか」 真菜「ギリギリで喧嘩するパターンだろうな」 加代「レーサーだったら年齢的に合うけど」

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⑦ 作子「確かに」 真菜「金はあっても危険だから反対か」 アカネ「でも、それって、自分のワガママだから憎むまで行かんとちゃいますか」 作子「そうだなぁ」 加代「ダメかぁ〜」 作子「いや、良い線は行ってる」 真菜「家庭不和かねぇ」 アカネ「うちとしては悪人も捨てがたいどすな」