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東京デスロック『亡国の三人姉妹』
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TokyoDeathlock
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東京デスロックさんの「亡国の三人姉妹」を観劇 不勉強なものでチェーホフ原作の方を読まないまま観劇しましたが、実に人間らしく生々しいやり取りと演技に魅入り、三姉妹の叫びともとれる言葉の重さに当時の時代背景を思い浮かべました 照明の演出の仕方や衣装へのこだわりも素晴らしかったです pic.twitter.com/eqWdgGSokT
2016-12-23 02:07:06![](https://pbs.twimg.com/media/C0S8xauVIAAraTE.jpg:medium)
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面白い!と一言で片付けるにはテーマとして難しい、喜劇と捉えられるエンディングではありましたが やはりこのへん勉強不足 もちろん舞台としては本当に本当に観に行けて良かった! 一緒に観た友人らとアルハンブラ宮殿だと言っていた模型…ロシアなんだからどう考えても聖ワシリイ大聖堂だ…
2016-12-23 02:14:41![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
Junko's Blog : 「拠点日本」な旅・1(東京デスロック) blog.livedoor.jp/junkosans30/ar…
2016-12-23 07:09:29![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
東京デスロック「亡国の三人姉妹」について、感想というより批評に近いものを書きました。 facebook.com/kazuki.okamoto…
2016-12-23 11:20:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
東京デスロック「亡国の三人姉妹」観劇。 桟敷席だったけど満足。キラリ☆ふじみの地域との取り組みも含め勉強になった。写真は、モダンWSで知り合った鹿好きのそじん氏です。素敵でした。 pic.twitter.com/Gy21v5fQhx
2016-12-23 13:42:22![](https://pbs.twimg.com/media/C0Vb5pJUsAECbuw.jpg:medium)
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昨日、劇を観た。 『亡国の三人姉妹』 人は孤独だけれど、 ひとは孤独ではない。 この劇を観てそう感じて、 そして、勇気づけられた。
2016-12-23 18:12:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@naomi_boby 「人生について誰も何もわかっていない」 マルーシャに言葉にされて、ふぅーと入っていた力が少しだけ抜けて、身体が軽くなる。
2016-12-23 18:23:30![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@naomi_boby 百年前も現在も百年後も、 人は愛に生きる。 ひとは愛に生きる。 街並みは変わっても、 愛だけは変わらない。 マルーシャの素直な本当の心の叫びに涙あふれる。
2016-12-23 18:31:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@naomi_boby 百年前も、それよりもっと前からも、 ひとは、苦しみ、楽しみ、悩み、生きつづけてきた。ずっと繋いできた。 つまり愛でということ!? 愛によって繋いでこられたということ。 そう知ること。 そう気づくこと。 それで現在生きているひとも生きていかれる。
2016-12-23 18:42:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@naomi_boby 暗闇に目隠しされた。 ほんの小さな点ほども明かりの漏れてこない暗闇。 隣席のひとの顔さえ見えない。 この空間が手が伸ばせるほど広かったのか、それとも、身動きできないほど狭苦しい場所だったのか? それさえ分からなくなり、息もつまりかけた頃。
2016-12-23 18:53:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@naomi_boby 心臓にこだまする大音量。 心臓はいつもこうやって動いているんだろう。 そう気づかされた瞬間! “生きている” 確認した瞬間! おまえは生きているぞ。 これからも生きていくんだぞ。 知らされた瞬間!
2016-12-23 18:54:09![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@naomi_boby 生きるのはあなただ。 あなたはあなたを生きる。 あなたがあなたを生きる。 あなたしか、あなたを生きられない。
2016-12-23 18:59:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@naomi_boby 生きるのはわたしだ。 わたしはわたしを生きる。 わたしがわたしを生きる。 わたししか、わたしを生きられない。
2016-12-23 19:00:47![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
東京デスロック「亡国の三人姉妹」観劇。チェーホフのことは良く知らないけど、国や時代を越えても、価値観が多様化しても、普遍的なことも詰まってるから芸術はいまなおあって必要なんだろうし、それが素晴らしいところでもあると思った。
2016-12-23 19:20:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
忘れぬうちに。昨日は東京デスロック「亡国の三人姉妹」@キラリ☆ふじみ観劇。世田谷ぶりのデスロック。予習無しで挑んだが、途中から完全鷲掴み状態。演出は無論、常にひりひりした感覚な中にいた中での終盤、カーテンコール、面白い。やはり他の会場でも見とくべきだったなと後悔。 pic.twitter.com/eD9WRYrn49
2016-12-23 23:51:04![](https://pbs.twimg.com/media/C0Xm5R9UUAA2j9o.jpg:medium)
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東京デスロック「亡国の三人姉妹」、赤レンガで見た時と比較していくつかわかりやすく動かしているところが。もう一度観て、ナターシャがよそ者として入ってきてから人を追い出す流れがはっきり見えたような。赤レンガの時と持つ意味が変わったなと思ったのはPerfumeが最後にかかった時。
2016-12-24 00:15:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
火曜は鶴瀬で、東京デスロックの『亡国の三人姉妹』(アントン・チェーホフ原作、多田淳之介台本構成・演出)を見る。「亡国」とは滅びた国を意味するが、軍隊が駐留しており、学校も機能している地方都市にふさわしい比喩ではない。だが、三人姉妹と弟夫婦は、テント生活を余儀なくされている。→
2016-12-24 00:40:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ユニークなのは、オーリガ、マーシャ、イリーナの独白を中心にして台詞が構成されていることだ。そして、三人姉妹と弟夫婦は役者が演じるが、その他は、人形のかたちで登場する。とりわけヴェルシーニン中佐は、本のなかの人物であり、本を手にして開いた人物が、ヴェルシーニンの台詞を語る。→
2016-12-24 01:19:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
もうひとつ、ヴェルシーニン中佐はモスクワのイメージと結びついている。そのモスクワが、ミニチュアのクレムリン宮殿で表現されるのも面白い。三人姉妹の〈想〉空間は、モスクワで過ごした過去と、再びそこへ戻る希望に支えされた未来で構成されている。紙で作られたミニチュアのモスクワの哀しさ。→
2016-12-24 01:21:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
三人姉妹の衣裳は、大きな丸い穴がいくつも開いている。テントの周囲に置かれたダンボール、写真立て、マットレスにも、銃弾が貫通したような丸い穴が開いている。戦火にまみれた場所という設定だろうか。それにしては登場人物たちは無傷だ。その一方で、三人姉妹たちと、この設定はよく似合う。→
2016-12-24 01:34:57![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
対話の切断された「亡国の三人姉妹」以来、考えていることは”解体/再構築”された芝居を観ることが、結局、自分の中では、元の戯曲や「近代劇」の成立のプロセスを追体験、再確認することになっているということ。保守化か、それとも。。終幕の亡国ぶりにグロテスクな魅力と恐怖を反芻しつつ考える。
2016-12-24 06:45:17![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
月日が経過して、三人姉妹のモスクワへ引越したいという夢が消滅していく過程と、住む場所、ダンボール、写真立て、マットレスなどに銃弾か砲弾を思わせる穴が開けられ、生活に絶望せざるをえない難民の暮らしが重ね合わせられた。一幕ごとに、奇妙な装束を着けて、舞台上を横切る人物が不思議だ。→
2016-12-24 10:23:30![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
装束を着けた人物は、はじめはマスクを装着し、バイオリンを背負っているので、弟のアンドレイか、仮装踊りの芸人たちをイメージしたものだと思っていたが、第三幕にも第四幕にも現れる。これは時間か、あるいは地球を象徴するものだろうか。キラリ⭐︎ふじみマルチホールにて12月22日まで。
2016-12-24 10:33:38![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
亡国の三人姉妹/東京デスロック①チェーホフの「三人姉妹」がベースで粗筋は踏襲しつつ、一部の登場人物が人形やぬいぐるみに置き換えらたり書籍の中で朗読されたりと、かなり大胆な演出も。何より舞台にはテントを中心にあらゆる物が雑然と置かれ、明らかに福島の避難所や世界の難民キャンプを思わせ
2016-12-25 01:55:34