鈴樹本丸のまとめ

令樹 @Reisiggy

加州「山姥切」 山姥切「嫌だ」 加州「まだ何も言ってない！」 山姥切「どうせ布とって俺の綺麗な顔見せろとかだろう！」 加州「うんそうね言おうとしてたのはそうなんだけどお前そういうとこあるよね」 歌仙「どうして隠してしまうんだい、雅なのに」 山姥切「比べ…る奴はいなくても、何か嫌だ…」

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山姥切「…この本丸の連中は、きっと本科が来ても比べないだろうとはわかってる… だけどずっと隠してきて、今更外すなんて…」 加州「あー、気恥しいのね」 陸奥守「けど、真剣必殺の時は外れとるじゃろ。刀帳に記録されとるし、見たいもんは主に頼んで見せてもらっちょるぜよ」 山姥切「！？」

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江雪「ｶﾞﾀｯ」 宗三「ｶﾞﾀｯ」 歌仙「ｶﾞﾀｯ」 小夜「座ってください」

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鶴丸「花丸伽羅坊ちょっろ」 燭台切「チョロいとかいわないであげて！ただ貞ちゃんに甘いだけなんだよきっと！」 太鼓鐘「そうだぜ！きっと花丸の影響でほわほわになってるだけなんだ！」 伽羅「お前ら…！！」

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蜂須賀「歌仙がものすごいほわほわしてる」 山姥切「花丸やばいな…こないだの虎徹回も凄かったしな」 加州「花丸虎徹は仲良いよね」 蜂須賀「よくない！」 歌仙「あの歌仙は少しふわふわだけど、僕とそう変わらなくないかい？」 陸奥守「えっ」

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堀川「あの本丸、クッキー焼くのに窯使うんですねぇ。オーブンじゃなくて」 燭台切「ピザも焼けそうで素敵だね！うちにも欲しいなぁ」 和泉守「うちの之定ってクッキー焼けるのか？」 燭台切「歌仙くんは和洋中どれも出来るよ。彼の好みが和食だからそればっかりなだけで」 和泉守「マジで！？」

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愛染「…なあなあうちも70振り超えてるし祭りできないかな？ 主さんにお願いしたらできねーかな？」 乱「どうだろ…家庭用パックの花火くらいならできそうだけど」 博多「小判なら貯蓄も結構あるばい」 日向「面白そうだね、お祭り」 五虎退「や、やってみたいです…お店」

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歌仙「どこに行くんだい一期一振」 一期「止めないでくだされ歌仙殿！ 私は、私は弟らの要望を叶えたいだけなんです！」 明石「加勢するで一期はん！」 燭台切「僕も忘れてもらっちゃ困るよ！」 江雪「私 も 混 ぜ て も ら い ま しょ う」 歌仙「ちょっと兄組は落ち着いてくれないか」

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山姥切「俺じゃなくて！！！？」 蜂須賀「そんな大声初めて聞いたよ」 加州「俺も重文記念日今日だし山姥切だと思ってた…てわけでおっ先ー！」 山姥切「何故だ…俺が写しだからか…」 陸奥守「久々に聞いたのう写し芸」 山姥切「芸って言うな、いや確かに最近はネタにしたりしてたが」

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歌仙「密かに僕の可能性もあると思ってた、主の誕生日に極衣装間に合うと思ってた」 山姥切「確実に間に合わないな」 加州「ふふーん、しばらく重点的に使って貰えるから楽しみだなー」 蜂須賀「ああっ加州追い討ちかけないでやってくれ！」 陸奥守「枯葉が、枯葉が2振り分舞っちゅう！」

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陸奥｢向こうで主の叫び声が聞こえちゅう｣ 加州「これは仕方なくない？」 蜂須賀「俺は俺だ！って帰ってくるのかな」 歌仙「国広一の傑作だぞ！もっと綺麗って言え！みたいな？」 山姥切「」 加州「なんでお前が一番動揺してんのさ」

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山姥切「…少し落ち着いてきた」 歌仙「おや、割と早かったね」 山姥切「向こうでそわそわしてる主の落ち着かなさを見て逆に」 堀川「主さん道具！修行道具あるよね！？ちゃんと残ってるよね！？」 山伏「カカカカ！ようやく兄弟も修行へ向かうのであるか！」 山姥切「…あと兄弟もな…」