2016/10/05,06 浜松・磐田巡検

かぜみな @kazemina_

当時のわたしは遠鉄百貨店のかっこよさにも惹かれて写真を多くとっている。どうでもいいですけど、地下街、吹き抜け、滝って静岡様式ですよね…（2014年3月撮影） pic.twitter.com/OzMZI6TBK1

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夕霧もや@matinote @Yuugiri_moya

そういや、浜松では「遠鉄のそつのなさ」を強く感じた。鉄道・バスの連携に加えて駅・バス停でのパーク／サイクルライドの活用も積極的。流通業も、遠鉄ストアは高級と庶民的をいい力加減で折衷していて好み、遠鉄百貨店も中々。

かぜみな @kazemina_

浜松に存在した百貨店、松菱百貨店破綻のきっかけとなった新館（1992年完成）は、2001年の経営破たん後も、償いとばかりに2015年後半までその土地に建ち続けました。（2014年3月撮影）ロフトや大丸の誘致など、話はありましたがすべて不発。現在は更地で再開発を待ちます。 pic.twitter.com/4uRFOlK9yt

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かぜみな @kazemina_

Curio*CITYの巡検報告があったのでそれに関連して浜松を外伝的に。遠州鉄道の助信駅はplanetarianの聖地というやんごとなき理由によって立ち寄った場所。ただ、遠鉄高架区間の拠点駅としてみるのも興味深い物件。駐輪場完備、地下道（とそこにある駅名標）は地上時代の名残。 pic.twitter.com/K6dDdDa2GJ

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まちコトメディア「matinote」 @matinote_tw

Twitterでは伝えきれない量を、たくさんの場所を回ってきましたので、今後の記事などで、その成果を詳しく反映させていきたいと思っています。（終）（以上：かぜみな）

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ということで、浜松巡検の報告をダイジェストながらお送りしました。これでもさらに水窪など天竜区北部があるというから、浜松は恐ろしいですね。舘山寺や弁天島というリゾートまでそろっていますし、「一つの国の縮図」を見るような思いでした。

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浜松からの帰り、磐田市にある「ららぽーと磐田」に寄りました。東名高速道路の遠州豊田PAのスマートインター直結…というららぽーとにしては非常に珍しい立地です。PAからららぽーとが見えるのはなかなかのインパクトです。テナントは手堅い感じでしたが、その集客圏は立地故見た目以上の予感です pic.twitter.com/D4bkSIYbxS

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自動車街通りは中心市街地の東側、国道152号線沿いにあります。ロードサイド集積としても、浜松屈指の規模です。

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浜松には「自動車街通り」という変わった名前の通りがあります。当初は「自動車で行く商店街」という意味だと思っていましたが、車を走らせるうちに気づきました。「…クルマのディーラーがめちゃくちゃ多い…」　自動車街通りとはそういう意味だったということのようです。 pic.twitter.com/WrpGVcdBg2

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浜松の中心市街地。詳しくは記事という形でお伝えできればですが…時間が無く、メンバーが手分けして3方向に巡検タイムトライアル！体力を使いました。松菱というデパートの撤退劇、その周辺で巻き起こった再開発計画のいろいろ、駅の移動など、浜松を語る要素にはなかなかのつわものが揃っています。 pic.twitter.com/k9pfeP7rQS

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変わって市域南部、海沿いの「遠州浜団地」。県営住宅だそうですが、一部の団地は新浦安の公団住宅のようなクールで洗練された住宅になっています。ただかなり海沿いに建てられており、海風を考えると個人的にはあまり高層階には住みたくない感じもします。 pic.twitter.com/pR8ytLCuTe

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おまたせしました。浜松巡検報告、続きます。浜松の市街西部には佐鳴湖という小さな湖がありますが、この湖の東岸に佐鳴台、西岸に大平台などの住宅地が造成されています。造成時期が早い佐鳴台と比べて、大平台の造成は遅く、非常に余裕のある、首都圏の郊外をほうふつとさせる立派な住宅地です。 pic.twitter.com/8vxZRrzTdA

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夕霧もや@matinote @Yuugiri_moya

遠州病院から高校方面のバスも、開校日限定でキッチリ電車に合わせた時間で運行。しかも7時台には計9本(昼間は時間2本の箇所です)。個人的には大変妙味を感じますね

夕霧もや@matinote @Yuugiri_moya

浜松の公共交通は、朝ラッシュの通学客輸送が本当に興味深い。オレンジ・エクスプレスも、朝2便のうち1便は開校日の限定運行。また、郊外側から来て高校エリア付近の「根上がり松」で折り返し、浜松駅まで行かない通学専用バスも走っています。

夕霧もや@matinote @Yuugiri_moya

先ほどCurio*city垢の返信でも述べましたが、遠鉄都心部の乗降客分布は本当にハッキリしています。八幡(ヤマハの工場前)、第一通りは通勤客。遠州病院は近くのバス停(常盤町)と自転車を介して、浜松城付近への通学客を。そして新浜松はターミナル。

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中心街の様子やロードサイドの様子も回りましたが、その様子はまた明日！お楽しみにお待ちください。（以上特記以外はかぜみな）

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半田山そのものも住宅地で、神奈川になじみの深い面々にとっては非常にデジャヴを感じる景観（具体的には川崎の北部の住宅地と似ているという話になりました）であることも面白かったポイントです。 pic.twitter.com/6hnJdgUDMe

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浜松といえば広い平野に広がる都市…というイメージがありますが、浜名湖東岸、市街の西側には「三方原」と呼ばれる台地が存在します。都田や高丘などの新興住宅地が集中し、とりわけ台地の北部は高低差が大きく、東区の半田山からは天竜川が形成した低地に広がる市街地を見下ろすことができます。 pic.twitter.com/5ffGwRWFuo

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奥浜名湖の北側にある奥浜名湖展望台。なかなかヘヴィで軽率に車で入りづらい場所にありますが、眺望は最高です。ここから浜松市内がまるっと一望できます。手前の湖畔に舘山寺温泉、中央に浜松駅前のアクトシティが伸び、その奥には太平洋が見えます。 pic.twitter.com/dJr7VusguU

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遠鉄バスの「オレンジ・エクスプレス」。東名経由で「浜名湖をひとっとび」して三ケ日と浜松駅を結ぶ路線です。高速バス用の車両を用い、平日の朝夕に運行。距離の短さに加え、渋滞しにくい経路なので時間短縮効果も大きそうです。見たところ利用率は高く、通勤通学に活用されている様子でした（夕霧） pic.twitter.com/3wdg0G7vIL

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まずは交通に関して。遠州鉄道線の朝ラッシュ輸送です。各駅で均等に乗客が増えていくこと、輸送が双方向的であること、都心側では駅ごとに通学/通勤と用途がハッキリ分かれていたことが特徴的でした。座席は西鹿島から2駅目で埋まり、最終的に吊り革がいっぱいになる程度に混雑します。（夕霧） pic.twitter.com/QdTQthLUgP

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先日、10月5日、6日の2日間、メンバーで静岡県浜松市に行ってきました。浜松市内だけで立派な都市圏が丸々一つ形成されており、2日間かけてちょうどいい感じの規模感でした。今回は特にメンバーが「高まった」箇所に絞ってお送りします。

まちコトメディア「matinote」 @matinote_tw

こんにちは。今日はメンバーでこんなところに来ています。ふむ…(かぜみな) pic.twitter.com/40R3l9m1u3

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