ボクシング東洋太平洋スーパーミドル王者のベルトの行方はどうなっているのだろう？

藤本京太郎の参戦によりヘビー級が復活することになったが、日本にはスーパーミドル以上のタイトルは永らく存在していなかったので事実上の最重量階級であった。 日本では東洋太平洋のベルトを巻いていたのは清田祐三で８年間も守り続け、その間に（返上もあるが）松本晋太郎も三度挑んではいるが、国内ではこの二人だけしかおらず、実質の日本王者を兼ねていた。 （Sミドルの日本タイトルはなし） 三度目で清田からタイトルを奪取した松本だが、初防衛戦では３位のオーストラリアのジェイド・ミッチェルに敗れてしまい王座から陥落することになってしまった。 ミドルに続いて、Sミドルも世界はおろかアジアから遠ざかってしまうのであった…。