本システムは 特許第5737683号として登録されている「自然水外に対する住民の避難シミュレーション方法、システム、携帯端末及びプログラム」→特許取れたと言うことは類似品がなかったのではないかな #jasdis
2016-10-23 10:11:27【SNSとアプリ(1)口頭発表】 特許を取ったが、弁理士の勧めで早期審査。5カ月弱ほどで。 #JASDIS
2016-10-23 10:11:55B5-1「避難情報アプリによる水害危険度可視化システム(1) 概念と課題提起」 問題点の部分からしか聞けず。高度情報の精度が低いので、「建物に上る」ということが難しい、またコンプライアンスの問題も。生き死にを取り扱うアプリを出していいのか。 #jasdis
2016-10-23 10:13:07パケ死は今は通信規制かかった、という別の悲しみとなって学生を襲うが、だいたい動画の見過ぎなのでこのスマフオンアプリ自体の寄与は微々たるものだと思う
2016-10-23 10:13:08パケ死の問題。その他の手段だと、電波法の問題もある。解決策などは、この後の発表で。危険度を見える化をしたい。高度情報をどう精度よく取得するか(これは皆さん悩んでるのでは)。 #JASDIS
2016-10-23 10:13:14Q.朝日放送:訓練の実績は?→高さ問題が解決されていない。所属の学生が実験はしている。来年の学会では発表したい→訓練の予定はある?→巻き込みたい #JASDIS
2016-10-23 10:14:22今のスマフオンは標高方向の精度が悪くてつらいって言ってるけどそんなたいしたことないんじゃね? 少なくともXperia くらいでは普通に取れる
2016-10-23 10:14:55Q:電気大小林さん:パケットの話。それは、どういう意味?→GPSロガーではなくリアルタイムなので、そういう意味でパケット代がかかるという意味。考えているのは、パケットを要所要所でだす技術とか。 #JASDIS
2016-10-23 10:15:30福井ケーブル:iphoneなどは、高度は精度あるのでは?→ゲーム作って分かったが、メーター単位で高さは誤差がでる。目的としては、センチメーター単位でとりたい。→制度悪くてもリリースを早くした方がいいのでは? #JASDIS
2016-10-23 10:16:37静岡大学岩田:高さ方向はいまのシミュレーション技術だとそんなにはない。+1メートルの誤差は考えたうえでやった方がよいのでは #JASDIS
2016-10-23 10:17:12B5-1 質問。一般の方に実際に使ってもらった結果などはあるか。 回答。高さの問題が未解決で、まだ。計画はある。(1つ聞き取れず。)質問。標高データは既存機種では十分ではないのか。回答。メートル単位の精度が必要。再質問。誤差を見込んだ勝利条件を規定すればいいのでは #jasdis
2016-10-23 10:18:00質疑 標高情報の精度ってそんな低いか?→今のスマホはメートルオーダーであって、cmで取りたい→勝利条件としてスマホの標高+1mを達成で勝利とかにしたほうが実装として早くなり、より早期リリースが出来るのではないか→参考にする #jasdis
2016-10-23 10:18:40今日も災害情報学会。2日目1つ目のセッションはC会場防災教育。 C5-1 学校防災教育の水平展開を目指した学校教員と防災研究者との協働的実践・石原凌河(龍谷大学政策学部)発表中。 #jasdis
2016-10-23 10:08:05B5-2 避難訓練アプリによる水害危険度可視化システム(2) 試験実装による可能性試験 佐々木健太(静岡大学大学院総合科学技術研究科工学専攻事業開発マネジメントコース) #jasdis B5-1の続き
2016-10-23 10:19:39B5-2「避難情報アプリによる水害危険度可視化システム(2) 試験実装による可能性試験」 高度情報を精度よくするための方法の模索。GNSS、気圧計、加速度計の複合利用を検討。 #jasdis
2016-10-23 10:22:58水害危険度可視化システム。GNSS、気圧計、加速度計、電波高度計など色々あるが、スマホで使えるのは、GPS、気圧計、加速度計 #JASDIS
2016-10-23 10:20:07それぞれの測定方法の特徴。GNSSはメートル単位で使いやすい、しかし、衛星の電波を拾う必要がありなど、図にまとめている。 #JASDIS
2016-10-23 10:21:06大気圧から高度への変換式。気象庁でもつかわれているもの。加速度計についても、2回積分で変位を求められる。問題点は、持ち歩くので開店することがあるが、軸がまわり、上手く位置情報を取れない。積分の誤さが増幅。 #JASDIS
2016-10-23 10:23:53B5-2、加速度計、気圧計、GNSSの順で精度がいい。前者2つを主に使用して、実装を行う。上昇時は加速度計を用い、下降時は気圧計を用いる。 #jasdis
2016-10-23 10:29:50