SPAC『高き彼物』関連ツイートまとめ

ヤマシタスキー @Juliet0851

高き彼物って舞台見てきた。場面が部屋一つしかないんだけど3時間飽きなかった。 やっぱ舞台ってすごいと思った。 いくちゃんの舞台も観に行きたいなー

バードランド🐧 @bluebirdland

俳優座劇場プロディースは正面から正攻法で上演したが、SPACはすこし斜めから、能舞台の形式を借りて、スーパーリアルな演技で舞台化した。やや斜めの舞台は新鮮で、舞台装置の壁や障子が空洞だったため、気持ちの距離さえ可視化された気がする。お薦めです。静岡芸術劇場にて11月24日まで。

バードランド🐧 @bluebirdland

『高き彼物』は、ふたつの取り返しのつかない出来事について、みんなの前で語る物語である。ひとつはバイク事故で亡くなったシミケンの話、もうひとつは英語教師だった猪原正義が教師を退職した理由。ずっと心にしまい込んで語られなかった過去の出来事を語るには、はやり能舞台がふさわしい。→

バードランド🐧 @bluebirdland

しかも、その舞台装置は、観客席側の木材はきちんと製材されているが、橋かがりを越えて舞台奥へ行くにしたがい、原木のままの状態に変化していた。加工された居間という人工空間から原初の森という自然へのグラデーションがそこにはあった。そんな舞台で、ウェルメイドな『高き彼物』は上演された。→

バードランド🐧 @bluebirdland

３日は東静岡で、SPACの『高き彼物』（マキノノゾミ作、古舘寛治演出）を見る。俳優座劇場プロデュースによる初演・再演も見たが、ずいぶんちがう印象を受けた。その大きな理由に、宮沢章夫による骨組みだけの日本家屋の舞台装置がある。しかも、能舞台の橋がかりのような空間が伸びている。→

mewi @mei_memimi

高き彼の物の舞台見てきましたが 第２部からの追い上げが半端なかった

使いません @hiratoshi07261

高き彼物 べりーべりーえくさいと！

森んこ @morinnko

『高き彼物』東京でも上演してください。

バードランド🐧 @bluebirdland

SPACの『高き彼物』（マキノノゾミ作、古舘寛治演出）の舞台装置。舞台美術は、劇作家の宮沢章夫が担当した。宮沢さんの父親は大工で、実家には常に木の香りが漂っていたそうだ。ウェルメイドな戯曲と実験的な装置との組み合わせ。 pic.twitter.com/qBXWcwAflk

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古舘寛治曰う。ツイッターを捨てよ。街に出よ。人と話せ。でメディアは自民改憲を議論せよ。 @Mkandhi091

みなさま、大変ご好評いただいている『高き彼物』一般公演は残り二回の１３日と１９日＠静岡芸術劇場。ぜひぜひお越しください！spac.or.jp/takaki_2016.ht…　そして『淵に立つ』もいよいよin静岡！静岡シネギャラリーと浜松シネマイーラ！

おおたにかなで @kanade_otani

静岡spacにて『高き彼物』演出:古舘寛治 鑑賞。 3時間の長丁場ながら飽きがこないのは俳優さんの力なのか、脚本自体の魅力なのか。私はあの場で確かにキャラクター達の心の葛藤を目撃した。 古舘さんのお人柄と熱量のガンガン伝わってくるアフタートークもすごく楽しかったです。 #高き彼物

おりがみ @origami_55

昨日、SPAC「高き彼物」観劇。全然予習無しで。 3時間くらいあるって聞いて、正直ちょっとした引いてしまってた。 でもね、これめちゃくちゃ良かったよ。きちんとした脚本と俳優と演出と空間が、ベストのパフォーマンスで攻めてきた感じ。やられた。いや内容はそんなに尖ってないけどねw

リッキー🍜🔰 @rickysstone

昨日も三日月が綺麗だったし、『高き彼物』も、すごく良かったんだろうな、と思う。会う人みんなに熱く勧めていると、その度に出演しているのかを問われる。いやいや、出演してなくとも、素晴らしい作品は沢山の人に見て欲しいじゃないっすか(>_<) 何とか１９日に再度見れるよう、調整中です！！

古舘寛治曰う。ツイッターを捨てよ。街に出よ。人と話せ。でメディアは自民改憲を議論せよ。 @Mkandhi091

そうそう「 高き彼物」でもう一つ伝えたいことが。一回観ただけじゃ絶対に気がつかないのですが、舞台セットのあの角度は客席の見る位置で全然印象が違うんです。まさに本物の３次元である舞台だからできること。上手前方からは小津安二郎作品のようだと勝手に思っていますw

黒梨 @m18_masalove

昨日のことが夢のようで、もう一回高き彼物をいい席で見たいって思ってる

マリー @mmarinyt046

静岡芸術劇場では古舘寛治さん演出の「高き彼者」を観てきました。都内の大劇場とはまた違ったアットホームな温かい空間。ご常連と思われるお客様が一緒に舞台を作り上げていくような雰囲気で、演劇がとても身近なものになっているように感じられました。

サンプル @sample_net

古舘さん演出の『高き彼物』を観た。俳優がそこにいることを観ているだけで飽きなかったし、流れる時間が心地よかった。いい俳優たちがいい演出家とじっくり作ったんだなー。古舘さん、おめでとう！松井

とも @soratane_tm

『高き彼物』のカフェ特別メニューは静岡県の川根が舞台になっている今作にちなんで、川根のお茶屋さん【茶舗 朝日園】の川根紅茶！SPACの会会員はコーヒーまたは紅茶一杯サービスがありまして、観劇後に頂きました。ぽかぽか美味しかった♪ #誕生月観劇 #紅茶の日生まれ pic.twitter.com/eO1t15mdgM

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古舘寛治曰う。ツイッターを捨てよ。街に出よ。人と話せ。でメディアは自民改憲を議論せよ。 @Mkandhi091

『高き彼物』一般公演二日目が終わりました。満席。本当に本当に予想を軽く超える反応をいただいています。うれしい。日本ではあまり見られない「普通」で「まっとう」な演劇がやはり受け入れられるのだという私の想像が現実に変わったこの数日間です。ああ、この感慨がこれで終わりませんように。。

ちゃーちゃん @ryokomama

親では、ままならないときに、やはり信頼できる大人との出会い、若い人たちのまわりには、そーゆー大人がいてほしい、と。あらためて実感したのでした。高き彼物、おそるべし。

ちゃーちゃん @ryokomama

舞台というのは非日常なのだけれど、ご近所さんの気持ちで参加できてよかったです。高き彼物、ほかの劇場でもやってほしい。いろんな人に観てほしい。あのパンフの言葉にあるように、中高生にも演劇を観てほしい。

ちゃーちゃん @ryokomama

高き彼物、野村先生のまとう湿気は嫌いじゃなかったです。かと言って熱もあって。こどもを想う母親の気持ちを伝える場面では、胸にずしんと来る迫力があって、でも演出としてはシリアスで終わらせず必ずユーモアに転換してくれて。緩急も見事なのでした。だから泣いたり笑ったりであっという間でした。

ちゃーちゃん @ryokomama

高き彼物、お巡りさんは、私たちを安心させてくれるキャラでした。空回りの空中分解さんですが（笑）そこが嬉しい。旬が、あれは古舘さんだね、と言い、人物すべてに古舘さんが見え隠れする、作品が古舘さんそのものですね、と言ってました。古舘さんを知っているからこその賛辞。

ちゃーちゃん @ryokomama

高き彼物、お父さんは長い長い台詞の中に想いを淡々とのせて伝えるのですが、それが長いと思わなかったんですよね。語り方の間とか音域とか、やはりそれもひっくるめてのお芝居が素晴らしい役者さんなんだと思います。いますもん、あーゆー先生。いてほしい大人です。

ちゃーちゃん @ryokomama

高き彼物、最後に出てくる婚約者がまたいい味出してて、颯爽と、あっけらかんと、重い空気を払拭してくれました。旬も、自分が演れるとしたら婚約者かな〜って言ってましたね♡お父さんにダメ出ししながら搬送していく様子に大笑い。あーゆードタバタ、好物です。