「怒り」を「機嫌」にすり替えるでない~「機嫌を損ねたらケーキ」の根本問題+「支配の予告状となるケース」

一言で言えば「人を馬鹿にしている」。 女性に対するステレオタイプの前提だらけ、人を見ない尊大さ傲慢さそして愚鈍さ。
28
モラル・ハラスメント @mayawhite222

攻撃欲が強い人がしばしば用いる手法: 贈り物(援助)をすることによって、相手に恩義があるように感じさせ、心理的負担を与える。

2016-10-28 08:25:47
モラル・ハラスメント @mayawhite222

私たちは、贈り物(*)を受け取ると、負い目(負債があるという感覚)を感じ、「お返ししなければ」という気分になる。(*)金や物品の他、サービスなども。

2016-10-28 11:25:03
モラル・ハラスメント @mayawhite222

攻撃欲が強い人が、相手に援助(金、物品、サービスなど)を与える場合、その目的は、相手からもっと価値のあるものを引き出すことにある。

2016-10-28 14:25:30
モラル・ハラスメント @mayawhite222

支配欲の強い人が用いる常套手段: まず、相手が拒否しないような"何か"を与え、それにより相手に負い目を感じさせ、次に「要求」をほのめかす。(支配欲の強い人間は、特に意識せずにこの手段を用いる場合がある)

2016-10-28 17:24:55
日本対性暴力研究所 @PARABELLUM_ASAS

これは相手による。ケーキに限らず贈り物を女性が拒否しない理由は本当に嬉しい時と恐怖を感じた時に別れる。暴力男性は女性の好みを調べずに適当な品選びをする。適当に選んだ贈り物を女性は直感で感じる。その手の贈り物拒否すると暴力の報復があると予想して外見上は喜び拒否しないのだ。(中野 twitter.com/buddhobhagavan…

2016-11-11 02:51:41
あまん @buddhobhagavan

これはあまり人に教えたくないライフハックなんですが、女性の機嫌を損ねてしまった時は「えーなにこれ選びきれないー❤️」と零してしまうくらいの種類、美しくておいしいケーキを買って帰ると大体の問題が済し崩し的に解決可能です。 pic.twitter.com/nDX3yNTVgN

2016-11-09 21:51:16
日本対性暴力研究所 @PARABELLUM_ASAS

もちろん虐待的でない関係ならば心のこもったケーキやプレゼントは素晴らしい人間関係の潤滑剤だと思う。ただ悪用して関係を無理矢理作ってくる者がいる。そのような相手からの贈り物はまるで「危険の予告状」で受け取っても拒否しても危険が予測される。(中野)

2016-11-11 02:59:43
日本対性暴力研究所 @PARABELLUM_ASAS

「ではどうするの?」だがやはり断るしかない。適当な贈り物で関係を作ろうとする男性は女性を舐めている。一度舐められてしまうと暴力の標的にされてしまう。だから最初の接触で可能な限り強い態度で贈り物を拒否する必要がある。だが実際には強く断れない女性が狙われるという事実もある。(中野)

2016-11-11 03:02:46
日本対性暴力研究所 @PARABELLUM_ASAS

相手に「舐められない」と言ったメンツの問題は目に見えないが男性には重要な社会的資本だ。殺人の多い国では殺人は男性同士が最も多い。そして最大の動機は些細な事でメンツを潰され怒りで殺し合っている。詰まらない事でと思うかも知れないが男性社会では舐められると暴力の標的にされるのだ。(中野

2016-11-11 03:11:24
日本対性暴力研究所 @PARABELLUM_ASAS

こうした男女の緊張関係を簡単に表すと「男は女に馬鹿にされる事を恐れ、女は男に殺される事を恐れる」となるのだ。(中野)

2016-11-11 03:15:14