個人的模型制作参考のまとめ2

前のが編集重く新たに編集知にくくなったんでまとめ2を新たに作りました~ 個人的模型制作参考のまとめ。 http://togetter.com/li/608621
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VAN@プラバンスキー(進撃の荒大熊猫) @555Bancha

HGUCジムストライカー「ヒザの後ハメ加工」 ヒザ上面に合わせ目があるので、その部位をカットして反対側のパーツに接着してしまい、合わせ目処理を。 切り離した側の反対側にも細いスジ彫りを入れておくと両側を比べた時に違和感が無くなります(´∀`=) pic.twitter.com/yFBAKDaApL

2017-09-18 22:19:11
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VAN@プラバンスキー(進撃の荒大熊猫) @555Bancha

HGUCジムストライカー「ウェラブル・アーマー(脛)編」 アーマーの「重なり具合」を意識しつつ、別パーツ感が出るように彫り込み&スジ彫りを入れる方向を考えながら彫ってみました。 pic.twitter.com/NdOFn3tseC

2017-09-19 19:40:42
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VAN@プラバンスキー(進撃の荒大熊猫) @555Bancha

「スジ彫りを入れる方向」についての補足。 画像のような感じでサイドアーマーに対し「垂直」ではなく「平行」に刃を入れて 『隙間が空いているであろう向きをイメージ』 して彫っています。 ちなみに細く深めのスジ彫りをする時は画像のようにアートナイフを逆刃にして彫っています。 pic.twitter.com/9d7mLcm8IY

2017-09-19 21:37:31
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VAN@プラバンスキー(進撃の荒大熊猫) @555Bancha

HGUCジムストライカー「太腿可動工作」の動画です('∀`) キットのボールジョイント可動をポリキャップを2個使った2軸可動方式に改造してみました('∀`) pic.twitter.com/SH1VjFZSDF

2017-09-21 21:56:45
VAN@プラバンスキー(進撃の荒大熊猫) @555Bancha

HGUCジムストライカー「太腿延長&可動工作編①」 キットのボールジョイント可動をポリキャップを2個使った2軸可動方式に改造しました('∀`) 可動工作のついでに少し脚が短く感じたので太腿をプラ板で2mm延長 可動範囲の為の内モモ欠損部を影響無い範囲でプラ板で埋めています pic.twitter.com/zVd3p4Ja3c

2017-09-22 18:28:06
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HGUCジムストライカー「太腿延長&可動工作編②」 太腿股関節部を切り離し、プラ板、プラパイプポリキャップで2軸可動パーツに改造しています 太腿内部のABSヒザ関節フレームパーツに製作した股関節パーツを接続する為の3mm棒(キットのABSランナー)を接着しています。 pic.twitter.com/fEvFZhB95k

2017-09-22 18:44:31
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3mmABS棒の接着方法の補足 強度確保の為、穴を開けて埋め込むように接着するのですが3mm幅の所に3mm径の開口はパーツ破損しちゃうので、ABS棒をリューターで旋盤加工して一部細くしてからMr.セメントSPで接着しています。 自己責任で怪我に注意でお願いします('∀`;) pic.twitter.com/Et1M8nGQxx

2017-09-22 19:39:55
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HGUCジムストライカー「襟パーツ加工」 今朝は肩慣らしを兼ねて趣向を変えてディテールUPを(´∀`=) 襟の削り込みによるエッジシャープ化と襟内側のメカディテールをスピンブレード、アートナイフ、カービングニードルを使い分けて彫ってみました。 胸パーツに組むとこんな感じに。 pic.twitter.com/PeBYTEBFEw

2017-09-24 09:34:04
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HGUCジムストライカー「首のポリキャップ加工」 キットのままではポリキャップ剥き出しな上、ちょっと細く感じたのでプラ板、プラストライプ、シアノン+アルテコ粉で囲ってしまい、スジ彫り&プラストライプでディテールを再現し直しました。 これで塗装も可能に(´∀`=) pic.twitter.com/rMVzosDr90

2017-09-24 18:34:40
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ハセガワV F-1Jバトロイドはプロポーション改修と可動工作を中心に製作。 ムチャクチャ動く!って訳ではないけど、取らせたいポーズを取らせられるようになったので満足です。 製作ツリーはこの辺りから↓ twitter.com/n_a_o_k_i_/sta… pic.twitter.com/n9n1V2DdZf

2022-04-29 21:44:39
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昨日のVF-1J、ぼちぼち加工解説していきますね。 まずはプロポーション。頭部が変形(しそうな)位置都合で機首と同一線上にあるためちょっと前に出過ぎな気がします。なので首の取り付け位置を後方にずらしています。 pic.twitter.com/h9mDQa5Ngy

2021-05-10 23:03:44
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GWロスタイムを利用して昨年のGWに工作だけ終えて放置していたハセガワバトロイドを仕上げました。 各部形状は良いのに可動範囲が狭くて損をしている印象のキットを、プロポーション改修と取らせたいポーズの為に必要な可動範囲を確保する改修をしました。取らせたいポーズとはもちろんイマイのアレ。 pic.twitter.com/tXAJVKCHAT

2021-05-10 01:43:27
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可動範囲拡大の改修は主に下半身ですが、別に180度開脚させるとかアクロバティックなポーズを取らせるつもりはないので必要分拡張できれば良いのです。 それでも立ちポーズもビシッと決まりるようになりました。 pic.twitter.com/vHyUisgQJz

2021-05-10 01:47:22
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去年の工作パート含め加工ポイントは明日解説していこうと思います。 pic.twitter.com/nd2kn8cBjl

2021-05-10 01:55:54
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昨日のVF-1J、ぼちぼち加工解説していきますね。 まずはプロポーション。頭部が変形(しそうな)位置都合で機首と同一線上にあるためちょっと前に出過ぎな気がします。なので首の取り付け位置を後方にずらしています。 pic.twitter.com/h9mDQa5Ngy

2021-05-10 23:03:44
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股関節位置を画像のように移動。プロポーション改修はこれぐらいです。ホント個々のブロック形状、バランスは悪くないんです。人型としてのかっこいいポーズ(≠派手なポーズ)を取るための可動範囲を確保出来ていないのが完成形の印象を悪くしてると思うんです。 pic.twitter.com/AUeHxTiefB

2021-05-10 23:08:27
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で、いよいよ最大の問題点、股関節周りの可動範囲拡大工作です。まずは横方向への開脚時可動範囲拡大。股間軸受けをカバーのように覆っているインテーク胴体側をカットして胴体と干渉するタイミングを遅らせます。また、画像にはないですが、内部股間軸受けBJ周りを肉厚ギリギリまで削っています。 pic.twitter.com/zSojq2EZ7t

2021-05-10 23:15:05
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ただ、これだけでは求める可動範囲を得られないので別の箇所で可動範囲を稼ぎます。インテーク外側の半円状突起が開脚時に干渉しています。ここを一旦切り飛ばしてスプリングパイプでインテークに接続。これで干渉がなくなり更に可動範囲を得られました。これで横方向開脚可動範囲はOKです。 pic.twitter.com/TmYsqJFVzv

2021-05-10 23:28:59
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次に前後方向の稼働範囲拡大ですが、これがだいぶ難関です。特に前方への可動。股間軸取り付け位置からインテークが上方に伸びている分、足を前に出すと当然インテークが後方に振られ、思いっきり背中にセットされた翼と翼収納部に干渉してしまうのです。 pic.twitter.com/j30esphiIb

2021-05-10 23:38:52
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考えられる干渉の回避方法としては 1:股関節が配置されている胴体(機首)を前方に可動させるようにして逃す 2:翼、翼収納部をなんとかして逃す が考えられますが、1だと足を前方に出す際常に前傾姿勢をとることになり、本来のコンセプト「取りたいポーズを取らせる」から逸脱してしまう事に。

2021-05-10 23:45:04
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頭部のみver.1,0をベースにして弄ってます。いまだに好きなんですよね。 #顔だけで5リツイート来たら強者 pic.twitter.com/r2CJiDGrdO

2021-11-18 01:01:30
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以上、駆け足解説でした。 ざっくり形状出すの楽しい!で、タイムリミットなので一旦寝かせますw 再開したらまた工程上げていこうと思います。 pic.twitter.com/gzAKGFMvwW

2021-09-23 21:41:48
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ちなみに今回の形状改修とは関係ないんですが、太もも取り付け部分後ろ側を削ると可動範囲が格段に広がります。ここ、わりとポーズの制限になるんですが、簡単な加工かつ加工跡が目立たない部分なのでオススメの工作です。 pic.twitter.com/YrvoSYzaLK

2021-09-23 21:35:24
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脚部。実は一番違和感があった箇所です。足首周りのバランスって割とレイズナーの特徴だと思ってまして、キットでもわざわざ新規ふくらはぎパーツを用意して雰囲気を再現しようとしてくれているのですが・・・足りない!詳しくは画像をご覧ください。 pic.twitter.com/KgHk7dtDMP

2021-09-23 21:30:40
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腕部は取り付け位置のせいで怒り肩に見えるので、腕側取り付けBJを上方に移動。更に胴体に寄せるためBJ軸を短くしています。ナックルガードはギミックのため拳から離れているのでギミックはオミットして拳へ密着、同時に位置調整。 pic.twitter.com/lvEbYN2Y1X

2021-09-23 21:26:57
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