日本のラジオ「ヒゲンジツノオウコク」キャスト写真と感想

2016年11月18日(金)~11月20日(日) 新宿眼科画廊スペース地下 ※※※ 続きを読む
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ゆうた @yuta1009

日本のラジオに出てる渚さん、ほんと好きだなって改めて思いました

2016-11-21 00:51:13
akkey @akkey641

日本のラジオ『ヒゲンジツノオウコク』 とにかく衣装と出演者のきれいさ可愛さが印象的。 空想的な内容とシンプルなセットが自分の中のイメージを膨らませてくれる感じ。 女性3人に翻弄される宮崎さんのおどおど感もよかったなぁ。 写真集がおまけって・・・かなりの太っ腹(^.^)

2016-11-21 01:55:35
やまなみ @yamanami_hrk

日本のラジオの影響か、ホラーな夢を見た。トワイライトシンドロームっぽくもあった。腰はやばい。

2016-11-21 06:42:43
箱田 怜音 と @leon_box20

昨日貰った日本のラジオのパンフレット。朝起きて机の上に置いてあるのを見ると、ちょっと嬉しい。

2016-11-21 09:50:41
与野 @000page

日本のラジオ「ヒゲンジツノオウコク」が終焉したので、 ゴスロリといえばゴシックホラー ホラーといえばコズミックホラー という凄まじい連想ゲームの上に成り立っていた芝居で、 まさに、MTGの「イニストラードを覆う影」状態でした。

2016-11-21 10:54:34
与野 @000page

コズミックホラーというか、『クトゥルフ』というワード自体は2010年代にクトゥルフ神話TRPGがネット上でバズったおかげで認知度が高い。 (ルルイエ異本というキーワードで、もう冒涜的でSAN値が下がってしまうレベルに) (というか、つい噴出してしまってすみませんでした)

2016-11-21 10:57:36
与野 @000page

『文学青年の劇団』だと思っている日本のラジオの持ち味は、TRPGじゃなくて、クトゥルフ神話体系の作品群の戯曲として、作品化しているところ。 なので、ぶっちゃけるとSAN値チェックとか言いたくなかった。 でも、僕の友人に説明するときはこれが一番端的に説明できる。

2016-11-21 10:59:46
猿丸 [弓削猿丸] @sarumal

以降、きのう観た【日本のラジオ】の公演《ヒゲンジツノオウコク》の感想を連投します。たまたま行ったのが最終日だったのでネタバレも許されようと思いまして(脚本がそのうち公開されるそうで、読みたいなぁ読みたいなぁ) 公式はこちら。→razio.jp/muscat1/

2016-11-21 11:08:02
猿丸 [弓削猿丸] @sarumal

《ヒゲンジツノオウコク》、なるほど「少女」たちの物語なのだ。おとなの居ない、男も居ない、永遠に永久におとなになれず二度と長く男の入り込まない「娘」たちの国。生きている庭は時の経過を示して野放図に茂り、命を摘まれた壁の花は時と共にただ枯れ果て、しかしそのどちらもが「ある種」美しい。

2016-11-21 11:09:24
猿丸 [弓削猿丸] @sarumal

壁の装飾かと思われた一輪ごとのドライ・フラワーが、抜かれてテェブルのびんに刺される(茎の先が砕けるだろうと思われる「挿し」方を皆がする)たびに、日の経過を示すのだと気付いてからは、残りの花をかぞえては物語の終末の近さに胸が詰まった。あと三本、あと二本、最後の花を――彼女が、刺す。

2016-11-21 11:10:10
猿丸 [弓削猿丸] @sarumal

散りばめられる不吉なイメェジ――焼け死んだおば、禍々しい装幀をもつ原書写しの稀覯本、死んだ母親、現れぬ病人、妻の死体を残して消息を絶った研究者、切りとられる生きた髪――それらが多くの説明も帰結も明かさぬまま流れ去るだけなので、鑑賞者の頭には断片の悪夢のような後味だけが澱んでいく。

2016-11-21 11:12:25
猿丸 [弓削猿丸] @sarumal

常に優雅に毅然と振る舞っていた仮のあるじを担う長女が、美しい喪服もろとも力なく床にへたり込んだとき、見ひらかれた眼は、しかし狂気に染まってはいなくて、己の罪や申し訳なさをはっきりと自覚している正気のそれで。感情を排して語られるおぞましい事態すらも、彼女の絶望の黒さに塗り潰される。

2016-11-21 11:13:37
猿丸 [弓削猿丸] @sarumal

物語の始まりの次女の語りは、彼女の感情の起伏の極端さや、親しい間柄だけには向ける子どもっぽいふるまいが、背景と彼女の説明と成るだけだったのに、それを踏襲する終いの語りは、彼女が家庭教師とつちかった(そして永久にうしなわれた)時間と交流を、観る者に思い出させ、男には思い出させない。

2016-11-21 11:15:37
猿丸 [弓削猿丸] @sarumal

天真爛漫でこわいもの知らずな四女の怯えも、姉に依存して齢相応に成長していないような次女の鋭敏な心持ちも、何処へも行けず何にも成れない閉ざされた己たちを知りながらそれでも完璧に制御された笑みを向ける精神力だけで立っているような長女の空白も、そして不器用な男の優しさも、痛くて、痛くて

2016-11-21 11:17:09
猿丸 [弓削猿丸] @sarumal

いい舞台だった。いい台本と、いい役者と、いい演出と、いい衣装と。客席のイス配置がめっちゃ詰めっ詰めでよっぽど華奢な女性ででもなければ肩の置きどころがどうしようもない(そして私は華奢な女性ではない/隣席が細身の女性と男性にしては細身の方だったのでたすかりました)のが難だったくらいで

2016-11-21 11:22:29
M @nimumumu666muin

小畑はづきちゃんご出演日本のラジオさん『ヒゲンジツノオウコク』を観に行きました!世界観、登場人物等ぞくっとする美しさと不思議さと素敵さがありました!舞台美術とお洋服がド好みでした!はづきちゃん可愛すぎました…♡ ※お写真は日本のラジオさんTwitterより引用させていただきました pic.twitter.com/T7NGUhDQm3

2016-11-21 15:07:57
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カスタマイズ @Northern_Taste

ヒゲンジツノオウコクに出演していた宮崎さんはとても好きなタイプの演者。是非舞台をご覧になってください。

2016-11-21 20:06:15
lophine @lophine07

ヒゲンジツノオウコク…ゴスロリ×クトゥルフは反則でしょ!?そんなんドストライクに決まってますわw とにかく、夏の15minのアンケに「本公演でもクトゥルフやってください」って書いて良かったw

2016-11-22 15:32:27
lophine @lophine07

日本のラジオは他劇団の公演に呼ばれてクトゥルフ作品やっちゃうような劇団なのでみんな見てください!

2016-11-22 15:34:30
宮本起代子 @inabaya_kiyoko

因幡屋ぶろぐ更新。日本のラジオ公演『ヒゲンジツノオウコク』。ゴシロリの豪華衣装は脱ぎ着が大変らしく、つぎの上演を控えて終演後に知り合いとの面会が十分にできない女優を気づかう屋代氏が「軽くすれ違う程度で」とお願いしていたのが印象的。blog.goo.ne.jp/inabaya2005kiy…

2016-11-25 01:18:55
ゆうた @yuta1009

ヒゲンジツノオウコクくらいビジュアルが印象的だとすぐに上演時の情景を思い浮かべられる

2016-11-25 18:55:27
kiki @kiki_002

ブログを更新しました。⇒日本のラジオ『ヒゲンジツノオウコク』 ameblo.jp/kiki002-2/entr…

2016-11-26 02:23:27
遅筆堂ネタふり亭じべ。@休観期中 @chihitsudo

【公演終了につき】日本のラジオ「ヒゲンジツノオウコク」、終盤でしばし連想したのはイヨネスコの「授業」。こいつら継続的に家庭教師を殺して三女の養分にしているな…と。が、新たに訪れた(?)男が家庭教師ではなく庭師と名乗ったので殺したのではなく脳をいじったのか?と(「猿の惑星」気味)。

2016-11-26 23:01:40
たまやま さとる @higenotamayama

ちょっと前だけど、日本のラジオの「ヒゲンジツノオウコク」という公演がなぜ美しいかというと、「女優にゴスロリの衣装を着せたい」という作家のリビドーだけで1本の作品にしているからです。「お客さんを喜ばせたい」とか、ましてや「夢や希望を与えたい」なんてのは邪です。

2016-11-29 00:00:29
かわひ (休むに似たり) @ykawahira

【芝居】「ヒゲンジツノオウコク」日本のラジオ bit.ly/2gpUTcb

2016-12-02 00:01:38
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