お絵かき道具に関する一人考察まとめ

さう @saw_okinawa

今日は公休日らしい。休みの日にはなるべく休む様にしている。あとはお金にならない事とかしたり。　ところで、突然与太話だけれども、タブレットで絵を描いていたのは遥か昔の事で、今ではボールペンで書いている。　これにはそれなりに考え余っての理由がある。　与太話だけど続く　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　パソコンを失った時に思った。タブレットが無いと絵が描けないのはキツイ。下書き作業も全部タブレットに移行できた時は達成感があったけど、失くなってみると失敗ばかり思うかぶ。　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　スケッチを描いてと言われて断った事。また、描いて失敗した事。飲み会の席で初対面の女にお店に対するご意見用のメモと鉛筆を渡されて何か描いてと言われた事。それらは私が黙っていれば回避できた事だけど、実際描けなかったのも事実。模写苦手ですし。　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　それで、いったんシャーペンに戻った。一番はじめの頃やっていた方法です。シャーペン下書き→シャーペン清書→イラスト用ペンで清書→スマホ（PC）取り込み。　ちょっと懐かしかった。 　しかしそこでドツボにハマった。　続 　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　やり方が昔に戻ったとはいえ、状況が昔とは違う。すぐに新しいPC買うつもりだったけど、懐具合で悩んでいるうちに別の考えになっていった。　その先にあったのがボールペンだった。　悩んでよかったと思う。懐が寂しいのは嫌だけど。　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　まずPCが無いと何もできないのでは駄目だと思った。　私は下書きを何度も重ねていくタイプだけれど、それも駄目だと感じた。PCだからできたけど紙ではいろいろもったいないし時間もかかる。　紙になるべく少ない手数で描く。それが最初に辿り着いた考えその１だった。続　　 #お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　次の問題は道具だった。やっと下駄に関連してきます。　最初はイラスト用のドローイングペンを使っていた。めちゃくちゃ使い心地いいしね。下書き無しでの練習をしていたのだが、しばらくするとまた別の事を考え始めた。当時身の回りを整理し始めていたのでその影響もある。　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　シャープペンはどうだろうか。学生時代からお世話になり続けているし。私は、鉛筆、ロケットペンシル、シャープペン、全部体験している。シャープペンが長い。色々な太さがあるけどそれは考えない。それだと何本も持つことになってしまう。　だが、続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　だがシャープペンは折れるし、折れた先はどっかいくし、やっぱり鉛筆と同じでうっかりすると擦って黒くしてしまう。それが技法としてならいいが、うっかりでやってしまうのがまずい。何より、濃いめのやつじゃないと耐久性が低い。そして濃いめのヤツは擦れ安い続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　現在主流はHBと思われる。下手すると２Hかもしれない。私は昔から２B以上を使っているが、私の周りでは珍しい部類だった。そういう芯のごちゃごちゃした感じが嫌だった。うっかり落としたり、転がしたりして芯が折れるというのも嫌だった。なにより　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　なにより、実はシャープペン自体、学校を卒業してしまうと記憶の中で馴染み深いと憶えているだけで実際に使うタイミングが殆ど無かった。　そして、実はシャープペンより普及しているのはただの黒ペンだと悟った。遅すぎる。　鉛筆もかなり普及しているが、　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　鉛筆はどうだろうかとも思った。濃淡も太さも付けやすい。昔は鉛筆でスケッチしていた。が、鉛筆は鉛筆削りとセットじゃなければいけない。箱型のはどこにでもあるという訳ではないし２つセットで、というのが嫌だった。ナイフだったら持ち歩けないし　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　それで、ペン。インク切れはあるけど、買い換えれば済む。ランニングコストはシャープペンにかなり劣るが、シャープペンよりは耐久性が高い。何より、どこででも手に入る。これが一番重要である。シンプルで、良い。　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　ここまで書いておいて、主題に触れていなかったけれど、つまり私が目指したのはそこだった。『シンプルで、安価で、安全で耐久性があり、どこでも手に入る』　それがボールペンだった。　イラスト用のペンの方が性能もいいし単純構造で耐久性も高いが、　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　イラスト用のペンは手に入りにくいのだ。恐るべきことに、私の住む周りでは１店舗。ツタヤ新都心店にしかなかった。結構遠いけどね。それほど密に揃えているわけでもなく入荷もまちまち。これでは『いつでもどこでも手に入る』わけじゃない。それに、　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　それに、あのツタヤどんどんサブウェイに侵食されてるのよね。もう半分近くサブウェイっすよ。　カジュアルなカップル結構いますよ。　雑誌と単行本が主になり、専門書や専門道具はそのうち駆逐されるかもしれない。そうなった時に切り替えようとしても遅いかと。　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　ボールペンはどこにでもある。コンビニにもスーパーにもデパートにも電気屋にだってある。１００パーセントというわけじゃないけど、お店に入ればそれに近い確率で置いてある。特にコンビニにあるというのは良い。それはつまりどこにでもあるという事だ。　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　そんなわけでボールペンなんだけど、書き損じが未だに多く、難しい。友人に下書き無しで似顔絵をささっと書いてしまうヤツがいて、ぐぬぬぬと嫉妬している。彼はボールペンではなく鉛筆なのだけど、人の顔をサラッと描くのは凄い。　しかし、ボールペンだけでは未だ至らない。　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　現在は紙にボールペンで書いて、スマホで撮ってアプリで加工している。スマホが無いとまだ不安。全部ボールペンでできてしまえばいいのだが技量及ばず。　加工もなるべくシンプルになるようにしている。これは、スマホのスペックに左右されない様にするため。しかし、続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　しかし、そもそも画像編集している時点でスマホに負担が掛かっている。極端な話、ガラケーでも写真を撮るだけならできるわけだから、やっぱり手書きで全部できた方が良い。紙とペン。これだけでなんとか。　なかなか上手くならないけども。　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続　そんなわけで私の与太話は終わりです。現在は小説の表紙など描いて卸してます。　あんな感じのです。　なるべく手数少なくシンプルで書き損じ無く…とは思うのですが、まだまだ模索中です。　世紀末世界を予想しているわけでもないですが、構えは近いです。　続　#お絵かき道具

さう @saw_okinawa

続。最後になりますが、私はPC加工を否定するわけではありません。あれは良いものです。これは、私の基礎技量と、現在向かう方向に疑問を感じた鬱気味おっさんの奇行です。いつでもどこでもさらさらっとペンで紙切れにイラストなんぞ描いて「素敵！抱いて！」とか…無いか。おしまい　#お絵かき道具