わめく9ちゃんとお母さんの話 魔の3歳児の愛しさよ*

9ちゃんという3歳2ヶ月の男の子とお母さんのやりとりを通して、保育馬鹿一代ひだまりおばばこと雲崙が、こどもの視線で考えてみる寓話。雲崙は専門の勉強をしていない、一介の保育士であり&自身がけっこうADHDで苦しんだ半世紀を送ってきましたので、その辺でもちょっと迫れるか?という挑戦。長いので数回に分けていきます。
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雲崙*Ω団*ひとはみんなオーダーメイド @sunshineplace

23)だから、あれより大きな袋のかりんとう買おう!9,あの袋保育園のリュックの中に入れといて。母さんまた忘れちゃ困るから。絶対明日は早く迎えにいって一緒に買い物して帰るからね。だから早く明日になるように、もうお風呂入って寝ちゃおう!」とつなげる。そしてお風呂の中で話しするんです→

2016-11-22 17:27:11
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24)この頃保育園で困ったことない?とか。うちの息子はこういう話しに全くのってこないのですが、それでも「母さんが聞いてくれた」という気持ちは持ってくれるかなと。こどもが何でも話してくれるのがいいお母さんで、園生活を話さないのは心が通じてないとかデマですよ。大事なのは姿勢です。→

2016-11-22 17:27:32
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25)お腹が減って不愉快・かりんとうが買えないこと・保育園でがんばってる自分…。それを受け止めてくれる母さんが、目の前でにっこり笑ってたら9ちゃんは明日もがんばれますよ。大きい自分。カッコイイ自分になるために、がんばっちゃえるんです。こんな上手くいかないのは当然だけどね。(休憩!

2016-11-22 17:28:12
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@charliechatoran そー、こんなにいつもうまくいけば苦労しない!でも、これを知ってるのと闇雲に悩むのとでは雲泥の差だと思うわけ。

2016-11-22 18:33:44
雲崙*Ω団*ひとはみんなオーダーメイド @sunshineplace

わめく9ちゃんとお母さんの話。荒々しい保育をしていた私が、多少なりともこういう風なやりとりを考えられるようになったのは、Twitterで学んだことも大きく影響しています。例えばdice先生まうどんさんのコラボマンガも座右の書の1つ。mauzoun.jugem.jp/?eid=87

2016-11-23 22:55:26