【主水事件シリーズ】2016/11/28 原告:主水さん 被告:李信恵さんら5名 大阪地裁 傍聴に行ったヲ茶会さんのツイートなど
- shoukootaden
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神原弁護士「威圧と幇助は別云々。」「証拠の事件当日の音声についてはオリジナルを提出するのか?コピーとの違いは?」「丁の3、2014年12月23日の原告へのコリアNGOの聞き取りについての記載については間違いないか云々。」
2016-11-28 13:52:43神原弁護士「聞き取りでの原告の発言内容は間違いないか?」 原告側代理人の大川弁護士「事件当日の音声データは書証に云々。」 裁判長「違いがあればそこを分かるように記載にして下さい。」 原告主水氏「丁4の私の発言は間違いない。」
2016-11-28 14:27:08大川弁護士「反訳の文書が云々。」 裁判長「大きな間違いがないのであれば云々。」 神原弁護士「文書で出す。直ぐに出す。書証はいらない。」と、裁判長とやり取り。 裁判長が大川弁護士に原告側の主張を確認。 大川弁護士「被告側のはんに対する書証、陳述扱いについて云々。」
2016-11-28 14:34:15裁判長「被告は非公開での電話会議を希望していますが?」 大川弁護士「原告はあくまで公開での口頭弁論を希望する。裁判所にはそうお願いしたい。これは原告の権利。」 神原弁護士「権利ということであればこちらにもある。」 それに対して大川弁護士が更に公開での口頭弁論を主張する。
2016-11-28 14:42:14裁判長「電話会議で進め必要に応じて口頭弁論ではどうか?」 神原弁護士「先ほどのこちらの質問に対して直ちに口頭で答えられないのであれば口頭弁論でやる必要はない。」と、激しく主張。それに対して大川弁護士が公開での口頭弁論を希望することを重ねて主張。双方の激しい応酬が続く。
2016-11-28 14:48:10大川弁護士「この裁判の傍聴にはこれだけの方々来て応援してくれているので口頭弁論でお願いしたい。」 裁判長「応援は裁判の本旨ではない。」 神原弁護士「伊藤、ヨン様の両被告は関東から来ることもあり期日にも遅れが生じる。」
2016-11-28 14:55:25凡氏の弁護士(?)「原告の主張は弱いので本来ならこちらがそれに応じる必要もない。」 裁判長が原告側代理人に被告側代理人の主張を確認し次回は弁論準備で行うことが決まる。 エルネスト金氏の弁護士「エルネスト金被告は共同正犯は成立しない。弁論準備にして欲しいと希望している。」
2016-11-28 15:00:43これらのやり取りがなされ約30分程で今回の主水裁判が終わる。という訳で此度の傍聴報告は以上です。あとご確認やご質問などあればまた手の空いたときに可能な範囲でお答えします。それではそろそろ恒例の徘徊をしたいので暫し解脱させて下さい。
2016-11-28 15:05:15皆様 本日、無事に期日を終えることができました。傍聴にお越しくださった皆様、浄財をお分けくださった皆様に、改めて深く感謝いたします。ありがとうございました。
2016-11-28 12:49:21次回は、非公開の弁論準備手続により審理されます。当方としては公開法廷での審理を強く希望したのですが、被告側から多数の主張が出されており、残念ながらこのような訴訟指揮となりました。
2016-11-28 12:51:43それから、私の裁判支援会 @m_saiban より、今朝の私と被告伊藤大介氏との接触について「ヤクザ口調」という表現がなされましたが、これは不適切な表現であり、訂正の上、私からも陳謝いたします。
2016-11-28 12:53:02★注意事項★
(1)ア.李信恵氏について
このリンチ事件について、「刑事」で李信恵さんは起訴されていません。
また、現時点においては、「民事」で彼女が加害行為を行ったという認定は裁判所からなされていません。
彼女が加害者であることは「現時点において」何ら公的に認められていません。
そうである以上、現時点において、ウォッチャーが彼女を「加害者」呼ばわりすることは不法行為にあたる可能性が充分あると思われます。
イ.伊藤大介氏、ヨン様氏について
伊藤大介氏とヨン様氏の両名は、この事件で、主水さんに暴力をふるってはいません。よって、(1)アと同様のことが言えます。
また、両名が反訴提起したことについて、批判する部外者があらわれることが予想されますが、反訴提起それ自体は当事者としてはおかしなことではありません。
(2)主水さんは訴えを起こした側(原告)ですが、そのこと自体は、主水さんの主張が正しいということを意味しません。
訴えを起こした側(原告)と訴えを起こされた側(被告)の立場はそれぞれが「一方の当事者」であり、どちらの主張が正しいか間違えているかというのは、現時点で我々ウォッチャーが断言できるものでは決してありません。
(3)このリンチ事件に関しては、手紙・音声・写真など事件に関連性があると思われるものが世に倦む日々氏や高島章弁護士からネット上に公表されています。
たしかにそれらはリンチ事件と関連性が高いもののように思われ、誰が「加害者」と呼ばれてもおかしくない人物なのか、答えが導かれ得るものに見えるかもしれません。
しかし、我々ウォッチャーは当事者でもなく、代理人でもなく、裁判所でもありません。
民事訴訟における原告・被告の双方当事者の妨げにならないよう、くれぐれもコメントの際の表現に気を付けてください。