今年の新語2016大賞「ほぼほぼ」。「ほぼ」との意味の違いを考えるTL

飯間浩明 @IIMA_Hiroaki

三省堂「今年の新語2016」大賞は、報道されているように「ほぼほぼ」に決まりました。多くの方のご協力、まことにありがとうございました。詳しい選評はこちらをご覧ください。bit.ly/2h3KhN8 pic.twitter.com/cIxVarunNf

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飯間浩明 @IIMA_Hiroaki

「今年の新語2016」選評より。“「ほぼほぼ」は、こうして長い時間をかけて、日常会話のことばとして定着しました。大賞にふさわしい「経歴」を持っており、また、受賞のタイミングは今年しかないと判断されました。” bit.ly/2h3KhN8

西練馬 @nishinerima

「ほぼほぼ」は「ほぼ」より確度が高いつもりで使う人と、その逆の意味合いで使う人とがいるように思うんだけども

西練馬 @nishinerima

「ほぼほぼ」を三省堂現代新国語（小野先生）が語釈すると“「ほぼ」よりも話者自身の観点や期待がこもるぶん、話しているほうでは度合いを高めているつもりでも、受け取る方からは不安に思われる場合もある” pic.twitter.com/gRvF24dOOL

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西練馬 @nishinerima

逆パターンもあるのでは

西練馬 @nishinerima

齟齬をきたす恐れがあるという点では間違いない

鯵坂もっちょ🐟『つれづれなる数学日記』発売中 @motcho_tw

「ほぼ間違いない」「ほぼほぼ間違いない」って言った場合、「ほぼほぼ」のほうがやっぱちょっと自信なさげだよな

おちむ @otchimu

ほぼほぼのほうが精度低くしてるかなー

鯵坂もっちょ🐟『つれづれなる数学日記』発売中 @motcho_tw

「間違いない」に99%をかけることが「ほぼ間違いない」だとしたら「ほぼほぼ間違いない」は98.01%になるからかな

西練馬 @nishinerima

これはよくわかる。しかし、「ほぼ」の意味合いを「届かない」よりも「近い」という角度から見ると、「ほぼ」は「〜に近い」、「ほぼほぼ」は「〜にすごく近い」といった感触で捉えられる

鯵坂もっちょ🐟『つれづれなる数学日記』発売中 @motcho_tw

ベクトルの問題だったんだ！

ながさわ @kaichosanEX

やっぱり聞いてみたい。「ほぼ完成です」と「ほぼほぼ完成です」、どちらが完成に近い？

おちむ @otchimu

ほぼは言い切るけど、ほぼほぼはけどとかでもで二の句がある

らびたふ☆ふっじ📝🏺📸 @lv_fugge

ほぼほーぼ・ほーぼぼ

鯵坂もっちょ🐟『つれづれなる数学日記』発売中 @motcho_tw

ほぼぼぼぼぼぼほぼほほほほほぼぼほぼほぼほほほほぼほぼぼぼぼほほほほほぼぼぼほほほほほほほぼほぼぼほほほほぼぼぼぼほぼほぼほぼぼほほぼほほぼほぼほほほぼぼほほぼほほぼぼほぼほほほほぼほぼほぼぼぼほぼほぼほぼぼほほほぼほぼほぼほほぼほぼほぼぼほほほぼぼほぼぼほぼほほほぼぼおほほほほ

カーギィ @kagi55x

経験的には両方共完成からほど遠い。＞ほぼ完成　＞ほぼほぼ完成

のりみそ @norimiso

ほぼ = (1-0.1^1) ほぼほぼ = (1-0.1^2) みたいな雰囲気を持ってた(通じて

鯵坂もっちょ🐟『つれづれなる数学日記』発売中 @motcho_tw

被修飾語によって変わる説でてきたな...... #ほぼほぼ論

yuki @15yukit

「ほぼ◯◯」は客観的に見てほぼ◯◯だろうと発言者が考えている 「ほぼほぼ◯◯」はほぼ◯◯であることに若干自信がないのでぼかしている という印象だった

西練馬 @nishinerima

今年の新語2016 ほぼほぼ 今年の新語2017 ほぼほぼほぼ 今年の新語2018 ほぼほぼほぼほぼほぼ 今年の新語2019 ほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼ 今年の新語2020 ほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼ

西練馬 @nishinerima

2020の数が中途半端に少ないのは文字数制限のせいです。　やめろ！　140字あるか数えるんじゃない！！！

ながさわ @kaichosanEX

「ほぼほぼ」は「怪しい」「信用できない」という声が目立つ。かわいそうに

鯵坂もっちょ🐟『つれづれなる数学日記』発売中 @motcho_tw

「ほぼ」の意味「完全ではないが近い」に対して 「完全ではない」に重きをおいて捉えている人は「完全ではない×完全ではない」で「ほぼほぼ」だと確度が下がり、 「近い」に重きをおいて捉えている人は「近い×近い」で「ほぼほぼ」だと確度が上がるということなのではないか #ほぼほぼ論