第11回 街道歩講 馬籠峠シンポジウム　～ビジネススーツで歩く中山道～

Yuji Ozawa @YujiOzawa

@KumanoBonta 週末出張おつかれさまでした。商談はうまくまとまったのでしょうか? 今回のまとめです。→ google.com/maps/d/viewer?…

まるにの @maru_ni_no

今回の馬籠〜妻籠出張雑感。 髪型までこだわってキチッと決めた1日目と、髪型は為すがままで、ネクタイもだる〜んとした2日目のギャップにこだわれたのが良かったよ(^_^;)

ぼんた @KumanoBonta

@maru_ni_no 完璧なコスプレでございました常務取締役様。

Area298 @area298

@maru_ni_no 「使用前」と「使用後」のサラリーマンの正しい姿ですな。

にゃおすけ @yaonyaosuke2

中山道というメジャーな街道は資料が豊富にあるけども記されているルートはアバウトな感じなのが多いなと改めて思った今回の妻籠の旅。

にゃおすけ @yaonyaosuke2

例えばこういう川を高巻きしている場所とか。ルート自体は大きくは違わないんだけど。（草道が旧道、右の舗装路が中山道と紹介されているアスファルト道） pic.twitter.com/NEzxpsEl6l

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とらぞう @torashikiqururu

@yaonyaosuke2 蛇石ですね。草道は見ていたはずなのに中山道の廃道か？という発想がなくてスルーしちゃいました。写真見たら蛇石と一緒にコンクリートの橋が写ってるのに。岸本館長の「中山道69次を歩く」と木曽観光連盟の「中山道を歩く」では中山道=舗装道路です。(>_<)

にゃおすけ @yaonyaosuke2

@torashikiqururu さすがです！まさに蛇石のところで右のアスファルトの道は盛り土になっていて後年のものかなと思いました。

とらぞう @torashikiqururu

@yaonyaosuke2 さすがなのはにゃおさんですよ。蛇石の案内板に、「中世の中山道は沢を上ったが、元禄16年(1703)に現在の道となった」とあるので、少し沢をチェックすればイイものを、案内板は撮って家で読むということがあって、まさに今日ことで凹んでいます。(^-^;

にゃおすけ @yaonyaosuke2

とはいえ、街道はいつの時代の道が正解かは曖昧な部分が多いので江戸時代に特に拘らなければ先ほどの写真にあるアスファルト道でいいのかもしんない。

でこちゃ@たぬき㌠ @dekocha

@yaonyaosuke2 にゃおさんが軟化してる！(笑) まぁ正解がいくつもあると思わないと訳わかんなくなりますよねー。

にゃおすけ @yaonyaosuke2

@dekocha ですです。仮に現地で江戸道らしきものを見つけたとしても思い違いであること多いですし^^;

でこちゃ@たぬき㌠ @dekocha

@yaonyaosuke2 難しいですよねー。川沿いや集落が近い場所は「それっぽく」付け替えられてるとこが多い印象です。それこそ掘ったり盛ったりしちゃうと原型留めないですし。

ぼんた @KumanoBonta

さて、ビジネススーツで歩く馬籠峠ですが、今回どうしてこんな企画が実現したかというと、なぜか細かい経緯を誰も覚えていません。実はずいぶん前から私の中では構想を描いていたので、デイリーポータルZで類似の企画があったときに「ああっ、先を越された！」と悔しい思いをしたのは覚えています。

ぼんた @KumanoBonta

冗談で「出張のついでにそのまま街道歩けばいいやん」というネタを何度か振っていたことがあり、それが最終的に「じゃあ次のシンポそれで行こう」ということになりました。馬籠峠に決まったのはなぜなのか、本当に誰も覚えてない。欧米人もたくさん歩いてるし「あめいじんぐ！」と言われたかったのか。

ぼんた @KumanoBonta

あと、違う見方で言うと、あまりにメジャーすぎる街道をガチ連が普通に歩いても面白くないので、普通じゃない姿で歩きたいというウヌボレも多少ありました。しかしあまりにメジャーすぎるのと、社員証などの小物が完璧すぎたために本物の視察/研修団体と思われてしまったようです。

ぼんた @KumanoBonta

身内ウケの自己満足な街道歩きではございましたが、ツイッターで素敵なノリで絡んでくださった皆様、ありがとうございました。社員一同、心よりお礼申し上げます。 pic.twitter.com/0sdrdkZk37

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ぼんた @KumanoBonta

アットホームな職場です。 秘密結社 街道歩講 ガチ連 ybkg9 馬籠峠出張の一幕 (音声あり) pic.twitter.com/UojqajThJK