MMDのカメラについて。視野角のめやすなど

山田淀子 @yamadayodoko

カメラはMMDの真ん中に表示されている赤丸を軸に動く。 距離は赤丸からカメラまでの長さ。 pic.twitter.com/1CF9wEfXpJ

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配布カメラを読みこんだとき、赤丸とカメラの間にステージの壁があると突き抜ける。だからまず、赤丸とカメラの距離を短くして、壁の中(ステージの中)にカメラを入れる。 カメラとの距離が短くなったので、その分モデルは大きく映る。 モデルの大きさ変更には視野角を大きくする。

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視野角は一眼レフのカメラレンズような働きをする。 スマホのカメラでもいい。手に持っているカメラで写真を撮影するときに、自分は動かなくてもズームでアップにしたりできるアレ。

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(一眼は虫メガネみたいなレンズの光学ズームで、スマホは画像拡大してるだけのデジタルズームなので実際は違うが感覚的にズームするときとおなじような働きをすると思ってくれ)

山田淀子 @yamadayodoko

視野角が小さいときはモデルが大きく映る　(カメラの望遠レンズ) 視野角が大きいときは、モデルは小さくなる　(カメラの広角レンズ) 視野角の目安 アップ　8 近距離　12~17 中距離　23~27 遠距離　35~40

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人間の目の視野角は27なので基本はMMDでも27ぐらいでいい。 今のバージョンのMMDの視野角の初期値は30。人間の視野角とほぼ同じ値になっている。

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視野角の注意。 視野角を大きくすると、カメラとの距離が近いモデルは魚眼レンズで見たときみたいに変形する。 これを回避するにはカメラとモデルの距離を離せばいい。