アレフガルド・タクティクス・オンライン ver4.38 竜王軍のターン！サーバー4竜王軍の強さの秘密とは？

A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルド・タクティクス・オンライン ver4.38 用語説明  NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 竜王軍：サーバーによって強さや、採用する戦略が違ったりする。サーバー4が負けたのは竜王軍が強かったからで、その理由は？

A.T.O運営 @scribblingtails

これまでのお話 メカ取らなかった人への救済措置でメタッピー配布。クリエもゲット！ピッピと名付けた。そしていろいろスキルポイント振ったりした。他のスキルが微妙なので偵察用のスキルラインが良さそう。

A.T.O運営 @scribblingtails

竜王軍のターン！「竜王様、メルキドに差し向けた偵察隊が戻りました」偉い大魔道クドゥサが報告すると「おお」「戻ったか」他にも何人かの大魔道が。そして竜王様「して、人間たちが何をしているのかわかったのか」「はい、メルキド跡地に新たな城壁を築き、街を作っているとの事でした。そして」

A.T.O運営 @scribblingtails

「例の暗黒呪文の使い手もいたそうです」「呪文は放ったのか」「はい、呪文を受けて生還した者が一人」「おおでかしたぞ！連れて参れ」「ただちに」竜王様大喜び。元々竜王様は魔法使いなので、とても気になっていたのだ「連れて参りました」真っ先に逃げたので処刑かもとビビってる魔道師が入場。

A.T.O運営 @scribblingtails

「お前か。で、どうであった？」「・・・はっ。ええと・・・？」クドゥサ「お前が受けた呪文の内容を報告せよ」「ははっ！それが、どす黒い球が浮かびまして、すごい速さで追ってきます」「ドラゴンより速いのだな。して、威力は」「はい。我々のベギラマより弱いです」「そんなものなのか・・・？」

A.T.O運営 @scribblingtails

「いえ、ここからが本題でして！」魔道師、処刑されなくて済むかもという希望が見えて熱弁「謎めいた追加効果が」「言うてみよ」「直撃すると急に精神に失調をきたすというか、戦意を喪失するのです」「やはりか」竜王様はドムドーラ駐屯軍からの報告を思い出しているのだ。黒くて精神攻撃なのは一致。

A.T.O運営 @scribblingtails

「わかった。下がって良いぞ」「ははっ！」「お待ちを」慌ててクドゥサ「まだ他にも聞くことがあるでしょう！敵の規模とか」「おおそうであった」なので大魔道たちの質問タイム「敵の数は」「100もおりません。多く見積もって80」「王国の残党か」「いえ、主力は傭兵どもで他に村人少数」

A.T.O運営 @scribblingtails

「ゴーレムは」「健在です。今回の偵察で5騎やられましたが3騎はゴーレムの投石です」質問終わりで大魔道ムトゥサ「げせぬ。王国残党の差し金かと思ったが」ゴトゥサも「ドムドーラを落としたのも傭兵主体の軍と言うではないか」スドゥサ「誰が雇っているかですな。まさかアレフガルド外の国の侵略」

A.T.O運営 @scribblingtails

そしてサトゥサ「くっお茶が入りました」ラダトーム総督だったサトゥサは舐めきった指揮で負けたのでお茶くみ係に降格していた「今のところ謎だらけだが」クドゥサ「敵は小勢だ。これ以上大きくならんうちに潰す。諸君に集まってもらったのはこのためだ」竜王軍もちゃんと考えているのだ。

A.T.O運営 @scribblingtails

サーバー4の竜王軍が勝てたのは、こうやって随時、戦上手な大魔道を集めて作戦を練っていたからなのだ。最近は状況を甘く見ていた事もあり初動が遅れたが、ようやく本腰なのだ「軍団を再編するにもひとまず時間がほしいな」「竜王様、手は打っております」「例の奴らか」「はい」「さすがクドゥサよ」

A.T.O運営 @scribblingtails

「時間稼ぎの妨害工作には、うってつけでしょう」「ふははよいぞ！ではその間に軍団を再編し一気に攻めつぶすのだ」「スパイも派遣しておきましょう」いろいろ準備が進んでるみたいだぞ。そして妨害工作に使う「やつら」とは？次回！多分明らかに！

A.T.O運営 @scribblingtails

「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

A.T.O運営 @scribblingtails

タグです #dqxtails サーバー4の竜王軍の強さは、竜王様が強健を振り回さず大魔道たちに合議させる体制にありました。竜王様がいかに強くても、実際に軍を指揮する部下たちが弱くては駄目なのです。初動が遅れましたが、サーバー4制圧時の体制に戻りつつあります。