アレフガルド・タクティクス・オンライン ver4.32 開門！久しぶりに学園の様子を見に行こう。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver4.32 用語説明  NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー ムジカパパ：勝手に学園の先生になってしまった。PTの楽師に音楽を教えてくれるのだが、習ったら何が得なのかまだ考えてない。

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これまでのお話 商人メルシャと勝手についてきた戦士ライアス僧侶クリストフの三人組は、ベラヌール王国の王女と家来であった。でも本人たちは内緒にしてるみたいなのでそっとしておこう。あとどっかのサーバーに馬車買いに行ったら大賢者ラルセスがお金出してくれた。王様の高度な外交判断なのだ！

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「馬車も買えたしサーバー4に戻ろうぜ」駐屯地経由でドムドーラ「あれ？ガメゴンロードいる」居着いてしまった様子。そして兵も増えてルッカ「街レベルが2に上がって雇える兵が48人になったぞ」「もう上がったの？」こういうのは最初はすぐ上がるのだ「PCもうろついてるし、もう大丈夫そうだぜ」

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「なら学園戻らない？パパがやらかしてないか心配」ムジカパパが勝手に学園に行ってたのだった「サーバー1で楽師部隊率いてたおじさんだっけ」「そうそう」アンガス「ドムドーラも一段落だし僕も行こう」ドムドーラ奪還の目的は学園への人や物の流れの確保が目的なので、無理に育てなくても良いのだ。

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そして学園に戻ると「なんか壁が大きくなってる」「それに門もできてるよ」門前に着くと上から声「ここはメルキド学園、またはゴーレム学園です！」ネミングが銃持って壁の上から叫んでる「イックスさん！僕の案内はどうですか？」「ええと、いいと思うぜ。その銃なに？」「なにって火縄銃ですけど」

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「なんでそんな物騒な物持ってるの？」「怪しい奴を撃ち殺すためです！この前も魔道師が潜入してたし」ということらしい「パパ撃たれてないよね」「音楽の先生は中です」「良かった」「ムジカパパは見た目偉い音楽家っぽいもんね」「ネミングの奴、見た目の雰囲気で撃つかどうか決めてんの？危ないぜ」

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「僕はアンガスだが、彼からは銃を没収した方がいいと思う」などと相談しつつ学園に入ると「すごい！なんか建物増えてる」木造やレンガの建物が並びはじめてて道路も舗装されその先でなんか音楽が「あ、パパ！」ムジカパパが楽師並べて演奏の指揮してる「おおムジカ！なかなか良い学校じゃないか」

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「道端で何してんの」「演奏の練習だよ。まだ音楽堂が無いみたいだし」ムジカパパ。彼はプレイヤーが連れてる楽師に音楽を教えてくれるぞ。あと定住型楽師NPCが学園に寄って来るようになる「音楽習わせると、なんかいいことあるの」「ハッハッハ！そのうちわかるさ」考えとくから待ってて。

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「まともに働いてて良かった・・・今のところだけど」「何ができるようになるんだろ？」「楽しみですね」しゃべってるとブロンズバーグ（銅）が来て「皆さんお疲れさまでした。ドムドーラを確保できましたね」「ああ大変だったぜ」「では学園長室へ。今後の学園の方針について話し合いましょう」

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そのころ竜王城では「竜王様、カトゥサが戦死しドムドーラが人間どもに占領されました」「王国の残党か？ルプガナ方面で活動していると聞くが」「いえ、悪魔の騎士の報告によると、敵は傭兵ばかり。どの勢力の差し金か全く見当もつかないとのことです」「そうか・・・するとやはりメルキドが怪しいな」

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大魔道クドゥサ「部隊を差し向けますか？今なら行きがけにドムドーラを再占領する事も容易でしょう」「ううむ、いや、例の暗黒呪文のこともある」「カトゥサは物の見事に返り討ちにあいましたな」「使い手がどこに潜んでるか不明だ。まずはドラゴンで上空からメルキドを探らせろ」竜王様やっと本気。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグです #dqxtails 街や村の名前を言ってくれるNPCは魔物うろつく世界との境界にいるので武装してるのが自然なんですが、なんかネミングが銃持ってると不安な気持ちになります。