ヘビーギアのルール紹介

ヘビーギアおじさんbot（手動操作） @Uncle_Heavy_Gea

はじめに1/1。今日は某Z氏のツイートを参考にしてヘヴィギアのルールをざっと触れてみよう。トゥギャってくれてもいいのよ。　＃ヘヴィギア

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はじめに1/1。今日は某Z氏のツイートを参考にしてヘヴィギアのルールをざっと触れてみよう。トゥギャってくれてもいいのよ。　＃ヘヴィギア

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概要編1/4。判定方法は特殊。２D6の「高い方の目」に「スキル値以上がでた他の目」の文だけ+1を加算。 修正でダイスの数が増減。0D6は固定値１、がんばってボーナス重ねれば6Dくらいまでは行く。　＃ヘヴィギア

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概要編2/4。戦闘の準備はテレインが多め。戦場を見た感じ40％くらいテレイン並べるのを目標にする。DZCのビル群があれば事足りるが、他の戦場で遊びたくなったら、今KSで1/144サイズのテレインが動いている。goo.gl/sGVyDp　＃ヘヴィギア

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概要編3/4。能力値は編成に使うもの２種（ポイント、所属部隊）、ダメージ処理に使うもの３種（装甲、耐久値/損壊値）スキル判定に使うもの３種（射撃、操縦、通信）、ゲーム中に使うもの４種（アクション値、武器、特殊装備、種別/大きさ）。　＃ヘヴィギア

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概要編4/4。モデルにはセンサーレンジ（索敵範囲）が設定されている。この範囲にいる的、味方のモデルは、直接視界に無くても「見えている」ものとして扱って良い。センサーレンジは１２”で、相手の大きさや、自分の特殊装備で変動する。　＃ヘヴィギア

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戦闘編1/5。武器は５カテゴリー（バリスティック、インダイレクト、ミサイル、アドバンス、メレー）が１つ以上与えられている。攻撃時にカテゴリーを選択し、判定の修正が変化。射程は武器の最大射程内に有効距離が設定されていて、有効距離で使うとマイナス修正がかかりにくい。　＃ヘヴィギア

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戦闘編2/5。１つの武器は３サイズ（ライト、ミディアム、ヘビー）が存在。攻撃力が違うだけだが、モデル上の見た目が大きく変わるので武器画像をまとめた表とにらめっこ必須。　＃ヘヴィギア

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戦闘編3/5。モデルのデータには武器名が略号で表示されているので最初はモデルが何を装備しているのか想像しにくい。　例＞　LAC（ライトオートキャノン）、MRP（ミディアムアンチビークルロケットパック）、LVB（ライトヴィヴロブレード）　など　＃ヘヴィギア

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戦闘編4/5。ダメージは攻撃側と防御側の命中、回避の対抗ロールで決まる。防御が勝てば完全回避。武器攻撃力から防御値を引いたぶんだけダメージ。この時、回避しそこねた「命中差額」分だけ攻撃力が上がる。　＃ヘヴィギア

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戦闘編5/5。ダメージ状態は通常、瀕死、破壊の３段階。モデルにはH/S（ハル/ストラクチャー）の耐久力が２段階設定されていて、ハルをすべて失うとクリップル（損壊状態）になり、すべての行動に－１D6の修正が入る。ヤバイ。　＃ヘヴィギア

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指揮編1/2。各戦闘グループの指揮官にはCP（コマンドポイント）が与えられる。判定のリロールや、４つの命令（集中攻撃、回避集中、無線封鎖、特殊攻撃の対処）。　＃ヘヴィギア

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指揮編1/2。指揮官には階級ごとに指揮スキル値が固定で設定されていて、イニシアチブで使用する。イニシアチブはラウンドの初めに指揮官に設定された指揮値の対抗判定で決定。先行後攻の選択権なので結構重要。　＃ヘヴィギア

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視界編1/1。モデルは「ベースサイズｘ高さ」のシルエットが設定されている。攻撃や遮蔽はこのシルエットを基準に算出される。また、正面と後面の概念があり、基本的に武器は正面にしか使用できない。　＃ヘヴィギア

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行動編1/3。ゲーム進行は、CG（戦闘グループ）と呼ばれる小隊ごとの交互アクティベート方式。CGは１モデルごとに移動とアクションを処理。移動とアクションは分離されているので、起動前にアクションを使って反撃できる。　＃ヘヴィギア

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行動編1/3。モデルは自分の行動順番の時に移動を宣言、「停止（命中上昇、回避低下）」「戦闘速度（移動１回）」「最高速度（移動２回、命中低下）」のどれかを宣言。何を選択しても起動中のみで、行動終了時に戦闘速度に戻る。機動中の回避修正は反撃された場合に影響。　＃ヘヴィギア

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行動編1/3。代表的なアクションは「攻撃」「待機」「隠れる」「FO（敵情報の送信）」「ECMジャミング（敵の妨害）」「アクティブECM（敵のFOなどを妨害）」「ECMディフェンス（味方の回避上昇）」「スナップファイア（反撃）」など、できることは結構ある。　＃ヘヴィギア

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通信編1/1。このゲームの特徴はセンサーと通信にある。偵察部隊が味方のためにEWスキルやCOMの特殊装備を使用して敵の位置情報を通信することでしか、長射程+広範囲+ズレ無しの強力なインダイレクトカテゴリーの武器が使用できない。また敵通信の妨害や、支援などもこの範疇。　＃ヘヴィギア

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ミッション編1/3。標準ミッションとアドバンスドミッションがある。標準ミッションは戦場に配置された４つのマーカーを確保し合うという一般的なもの。３R目以降に３目標を確保している方が勝者。５R経過しても引き分けの場合は、倒した敵モデルのポイントが多い方が勝利。　＃ヘヴィギア

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ミッション編2/3。アドバンスドミッションが熱い。配置、長さ、天候、勝利条件を全てダイスで決めるバランス二の次なジャンキー向け。勝利目標は「司令官暗殺」「部隊殲滅」「敵陣を突破」「目標確保」「目標防衛」「敵の偵察」の６種。ゲーム終了時、VPの多いほうが勝利。　＃ヘヴィギア

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ミッション編3/3。部隊や特殊装備が許せば特殊配置が可能。戦闘開始前に偵察移動で前進したり、側面の中立地帯から遅れて侵入したり、空挺部隊が縦深したり。ここらへんは40ｋに近い。　＃ヘヴィギア

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編成編1/4。モデルにはTV（脅威度）と呼ばれる編成ポイントが設定されている。他のミニチュアゲーム同様、総ポイントを決定して、TVの範囲で軍を編成する。　＃ヘヴィギア

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編成編2/4。編成はUA（ユニットアヴェイアリティ）で決まる。UAはこのモデルが所属できる部隊の種類が表記されている。　例＞　UA：GP,RC,SK　のモデルはGP（汎用部隊）、RC（偵察部隊）、SK（強襲部隊）に所属可能。　＃ヘヴィギア

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編成編3/4。CG（戦闘グループ）を編成する時、最初にこのグループのUAを決定する。次にUAが同じのモデルのA（アクション値）が４～６になるように集める。UAが同じならば色々なモデルが使える。　＃ヘヴィギア

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編成編4/4。また、部隊アップグレードで支援航空機や要塞を設置可能。航空機はテーブルの端に置きヘリに沿って移動する、上空を旋回しているイメージ。支援要請や、自主的な行動で戦場を対角線上に横断して移動線上を攻撃する。要塞は中にいるモデルに回避ボーナスを提供。　＃ヘヴィギア