快傑蒸気探偵団感想

快傑蒸気探偵団全26話についての視聴感想を予定しています。
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

仕掛けておいた芝居の1つであり、自分がかつて亡きライバルと果たせなかった事としてライバル同士がお互い生きている事を実感できる場を設けたかったという意向によるもの。これで共闘した先でル・ブレッドは鳴滝へ遺言を言わず #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/RYm8wkVzfb

2016-12-27 22:41:56
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

そのまま撤退して、蘭々へ何らかふっきれたような事を述べる。映像では分からないのだがおそらく死ぬ事はまだ早いと見送った……生きる希望を彼は取り戻したのではないかと思う。(余命の件も後で描かれるのだが) #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/rHtN3HE8ew

2016-12-27 22:43:19
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ぶっちゃけル・ブレッドも最終的に鳴滝と共闘する立場となり、この話は好敵手である事を認めるとともに、敵対関係から脱する意味で設けた話かもしれない。ただ今までの限られた命故に怪盗として燃え尽きてみせる彼の生き方としては集大成に達する話になる。 #快傑蒸気探偵団

2016-12-27 22:44:34
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

第23話……ギルティ博士のエピソードだが……レギュラー悪役では扱いの悪い方に該当してしまう。第10話以来の登場と大分ブランクが開いており、別にマッドサイエンティストでもそこまで外道でも悪人でもなかった彼だったのだが #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/egwhVP1qBs

2016-12-27 22:45:53
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

その中で彼は死亡してしまう事に……心を持つ巨大人形・ボルトシャドウシリーズ開発の野望についてもフェードアウトしてしまったまま、彼は最期に人質にした鈴々へ自分の人格を移植して、ボルトシャドウ1号を覚醒させたり、 #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/AOGHIpyKne

2016-12-27 22:47:22
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

帝都にむかってミサイルを放ったりといった、精神だけでも抵抗を続けるも一貫性を欠いた悪事になってしまったのは否めない。一応今回ミサイルと道連れになって強力が大破したネタが終盤まで続くのでその点で一矢報いたともいえるが #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/ZvTJDZ5Jwn

2016-12-27 22:49:01
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ちなみに第10話で破壊されたと思われていたボルトシャドウ1号はその後修理されていたらしい。Aパートで強力と共闘してボルトシャドウ3号を仕留める活躍があるも、その後ギルティ博士の人格を持つ鈴々に操られて強力と戦わされ #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/nvwMfR55VX

2016-12-27 22:50:30
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ギルティ博士のパワーアップが強力より上回っているから最悪破壊しなければいけないとのワイヤード博士の判断もあり、強力に粉砕されてしまう。3度現れては3度破壊される末路…… #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/pMCO6YTf59

2016-12-27 22:51:22
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

そういえば第22話の補完ネタだが、ル・ブレッドの舞台で登場する鳴滝はあくまで別の役者が演じている別人だからか中の人が違う。舞台での鳴滝は鈴村さんであり、本物の鳴滝は保志さん……なんか6年後の某作品で凄い因縁が発生するとは恐ろしいものである #快傑蒸気探偵団

2016-12-27 22:52:51
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

第24話……ここから完結編としてファンタムとの決戦が描かれる。帝都で鳴滝と親しい人々が次々とファンタムに襲われており、彼は鳴滝に仲間を傷つけられて悔しいなら自分を倒してみろと挑発するのだが…… #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/Mi0w7fYNMd

2016-12-27 22:54:35
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

なんとか怒りを抑えようとする鳴滝なのだが、その中で強力を修理する為の部品を探していた川久保がファンタムの巨大人形による不意打ちを受けて重傷を負ってしまう。この時鳴滝が唯一マジギレして巨大人形の頭部を粉砕する。 #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/5Dt17hhEIL

2016-12-27 22:56:06
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

僅かなシーンながら、鳴滝が怒りに染まった貴重な瞬間かもしれない。そしてファンタムが鳴滝に怒りを剥きだしにさせる目的は、父の仇を討つ事を目的としている自分と同じ復讐者に染まらせる事なのだが…… #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/TYrlf6DMit

2016-12-27 22:58:03
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

第25話……鳴滝とファンタムの因縁が明らかになる。それは鳴滝の両親が自分の父が盗んだ宝石を自分の物にした上に殺した事が原因であり、ファンタムにとって鳴滝とその両親は正義ぶった偽善者として #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/orzciWjlZw

2016-12-27 23:00:28
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

彼らが町を守る探偵として人々から英雄のように歓迎されている事に憤っていたとのこと。その為にファンタムの復讐として悪魔の水で動く巨大人形・魔人で鳴滝が愛する帝都を粉砕する事と、 #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/C6s7c3ZBrR

2016-12-27 23:02:03
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

一方で、鳴滝に自分への憎しみを募らせて怒りに身を任せさせる事を望んでいるが、それで自分が鳴滝に殺されたら、街に複数隠しておいた爆弾を起爆させて帝都を結局は跡形もなく消しさるといった…… #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/6uXwSfvuNI

2016-12-27 23:03:35
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

どっちにしてもダメじゃないか……確かにファンタムが5人の中で特に外道指数が高いのだが、なんというか悪として振りきれているというより小悪党っぽく見えてしまうのは気のせいだろうか(汗) #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/c0quNgU1iV

2016-12-27 23:04:27
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

この辺り、鳴滝がファンタムからの挑発を受けても自分は怒りに身を任せる事はしないし、自分が死んで帝都が救われるなら殺しても良いというような、底抜けに正義漢な故もあるかもしれない。 #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/1vMHg2wMj5

2016-12-27 23:05:31
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ただ、一応鳴滝が両親の罪を知って葛藤する場面はあるのだが……けれども唯一の関係者・川久保が自分の話せる内容ではない、真実を知る立場にその時の自分は居なかったといった理由で鳴滝へ情報は提供してくれず…… #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/BZ2ejFuvK4

2016-12-27 23:06:58
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

正直この両親の罪について巧く活かせば今川監督的な罪と罰のドラマになったような気がするのだが、本編ではその掘り下げに時期が遅かったのが否めず、また最終的に鳴滝の信じる正義は変わっていないといったあんまりウェイトが大きいのかどうか…… #快傑蒸気探偵団

2016-12-27 23:08:21
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

今一つ分からない真実の描写になってしまったのが否めない。最終的に鳴滝が選んだのは…… #快傑蒸気探偵団

2016-12-27 23:09:43
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

最終回……鳴滝がファンタムと決着をつけるまでル・ブレッド&蘭々、紅サソリ、鬼瓦刑事がそれぞれ奮闘する描写がある。その辺りは良くある最終決戦でのオールスターといったネタなのだが #快傑蒸気探偵団

2016-12-27 23:10:50
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ただ、その中で機械伯爵が強力の修理を完了させた役柄で出てくるが、彼は第12話以降全然出番がなかった訳で……かなりとってつけたような登場になってしまっているのが否めない(実際直ぐ退場)ギルティ博士同様扱いが悪い #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/ou1yxpjUkw

2016-12-27 23:12:17
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

彼については登場エピソードが全て当たり回で若本さんの演技が強烈なコメディキャラクターとして抜群の存在感が前半ではあったのだが……コメディ過ぎた事が後半出しづらくなったのだろうか。一応強力を愛している設定が拾われただけ救いだが…… #快傑蒸気探偵団

2016-12-27 23:13:29
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

あと、魔人に対して鈴々が単身マイヤード博士の特殊弾丸を装填した銃で立ち向かう描写もポイントかもしれない。鈴々が今まで助手で出ていたものの戦闘関係に参加するのはこれが初めてであり #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/SP1budap9c

2016-12-27 23:15:08
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

強力の助けも借りながら、鳴滝に代わって彼女が巨大人形を仕留めれた辺りは最後の見せ場として及第点かと…… #快傑蒸気探偵団 pic.twitter.com/1uucytTxkQ

2016-12-27 23:15:51
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