- panseponse7
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万城目先生、あそこまで書いといて、作品の特定はやめて…ってのは無理では。ほとんどの人は作品特定にしか興味ないだろうし。どの映画なんだろうなー。好奇心の炎が本能寺の如くメラメラと…。
2016-12-31 05:07:49映画の予告見た時に、あれ?原作読み忘れたかな?と思って調べたら万城目さんの本じゃなくて驚いたのでした。。そう思った方多いですよね。
2016-12-31 00:24:17この前映画館で本能寺ホテルの予告を観た時に、内容も出演者も万城目学さんっぽい作品だけど名前が無いから違うんだなって思ったんだよね。 万城目学さんの一連のツイートを見て思い浮かぶのがこの映画しか無い…
2016-12-30 22:43:52映画のCM見てて、「綾瀬はるかに堤真一でプリンセストヨトミのスタッフ再集結」←ここまではほほぅ〜と流せるけど、タイトルが本能寺ホテルって聞いてなんで万城目学の名前が出てこないのだろうとは思っていた
2016-12-30 20:39:10本能寺ホテル、スタッフもキャストも万城目の名前がないのが不自然に感じるくらいのメンツなんだよな。もちろん真偽は分からないけれど。
2016-12-30 20:21:09これで有名作家のネタパクリ映画が『本能寺ホテル』じゃなかったら驚きだけど、もし違ったら万城目氏自身が否定するだろうから、否定しなかったらビンゴってことだな。
2016-12-30 22:47:40その他の声
@osoraniomochi 問題は万城目学先生が「原作者」としてではなく「脚本家」として参加してしまった事。そこで当然扱いは変わって来る。初稿をたたき台にするのはリライトする脚本家としては当然だし、それを「パクリ」という事は言えないわけです。だから泣き寝入りせざるを得ない。
2016-12-31 11:16:17万城目学の一連の話を読み、「あれかな・・・」と思ったらほぼ全会一致で「あれだろ」と言われてて「ですよね」と思いました。小説界と脚本界におけるアイデアの取扱いについての齟齬とかも絡んでそうだし情報のない段階であまりどうこう言えませんが、観る気なかったのが少し見たくなってはしまった。
2016-12-31 09:15:36万城目先生のおかげで、日本映画界における脚本事情を改善する機会が与えられました。ゴロゴロあるんですよ、こんな話は。詳しくは書けませんが、私も経験者ですし。ただし、ボツにした上で他の脚本家を雇うことを、悪としてはいけません。ストーリー開発としては有効な手ですから。
2016-12-31 00:57:10脚本が採用されなかったことは実力不足だったかもとご本人も謙虚に受け止められているのだから、原案万城目学とすれは、その後の小説への道も閉ざされることはなかったのになと。これから騒ぎになるのも心配やし、小説を読めなくなったことも残念。
2016-12-31 10:28:18自分が見ているエンターテイメントの世界は昔から一部腐っていると思ってたけど、こういうSNSのおかげ?で明るみに出たこともたくさんあるんだろうなぁ。 もちろんそれが真実かどうか見極めて、自分にとって都合の良いものだけを信じすぎないように注意は必要だけど。
2016-12-30 19:37:34万城目学さんと映画の件、「よくある話」で切って捨てる人がいるけど、当事者にしてみれば「よくある話」じゃないし、「よくある話」で放置してたら良い映画が出来なくなる気がするけどなぁ。
2016-12-31 11:28:49どうしてもお蔵入りにしないといけなかったり黙っていないといけない事が多かったり色々 ほんとうに皆様色々あると思うので胸につまされます…
2016-12-30 19:33:02先生からの補足 脚本家さんを中傷するのはやめてほしい、とのこと
あて推量で脚本家の方に、関係もないのに誹謗中傷のメールを送っている方、絶対にやめてください。たいへん迷惑です。そもそも、私が腹を立てている脚本家は世界にひとりだっていません。送った人は「ごめんなさい」とちゃんと謝っておいてください。私が先に謝っておきます。本当に申し訳ありません。
2016-12-30 23:53:04私のあとを引き継いだ脚本家の方の名誉のために補足させてください。私の原稿が全ボツになった後、次の脚本家は急遽依頼されて、新たに一から脚本を作りました。そのストーリー内容に盗用はいっさいありません。私が書いたものとは全く別の独立した話です。
2016-12-31 13:13:16逆にそれゆえ「原案」と見るにも遠くなり、クレジットから自分の名前を外してほしい。私の脚本からの引き継ぎ部分はすべて削除し、改めて完全オリジナルでやってほしいとプロデューサーに依頼しました。先方もそれを承諾しました。しかし、私にとって、もっとも重要なアイディアが一つ残ってしまった。
2016-12-31 13:16:47まさに火中の栗を拾う状況で、私のあとを引き継いだ脚本家の方が、いま大変つらい思いをされているのが、本当に申し訳ないです。作品に罪はないし、演者・脚本家にも罪はないです。ただし、二年間あれだけ真剣に取り組んだ末に、自分が受けた仕打ちは間違っている。矛盾し、分裂した思いですが。
2016-12-31 13:18:39どこから嗅ぎつけてきたのか、センテンススプリングが「何やらお騒がしいようで」と電話をかけてきましたが、「何もございません! すべては今年といっしょにさようならする話です」と丁重にお引き取り願いました。平和でまじめに仕事ができる来年が訪れますように。みなさまもよいお年を。
2016-12-31 14:03:57