コミケ帰りのその足で千葉の奇祭に参加した話。(正式名称『【12/31発】キハ28+52で楽しむ いすみ鉄道夜行列車の旅』)
年越し夜行、トイレの弁トラブルだけでありながら機関区の当直に社長も合流してて鉄道事業者の本気を見せております。 (@ 大多喜駅 in 大多喜町, 千葉県) swarmapp.com/c/5khiuS4ticP pic.twitter.com/VjXZepJ9zK
2017-01-01 01:00:0115分遅れで到着、初詣&蕎麦タイム。 (@ 国吉駅 in いすみ市, 千葉県) swarmapp.com/c/878Iwt5IIYc
2017-01-01 01:20:18VR・昭和国鉄鈍行 (※VRじゃない) pic.twitter.com/X2vWKc4qeX
2017-01-01 02:51:51はぁ……尊い……っ! pic.twitter.com/BpFJEx2iK8
2017-01-01 04:20:04iPhone5sの純正カメラアプリでてきとう撮影してこれなのだから一眼持ち込み組の撮れ高どんだけ行くんだってトコありますし、いま肉眼で見れてる情報たるやもーね……。 pic.twitter.com/1Zfdi7FPZd
2017-01-01 04:45:26@AUE_OEDA いまお目覚め放送あったんですがガッツリ仕込んでたハイケンス(ブルトレのあの曲)かまされてスゲえ不意打ち感。
2017-01-01 04:49:24しかしまあこんだけの大荷物持って36時間の旅程とかバカじゃねえの俺 pic.twitter.com/FuJ77F8xjn
2017-01-01 05:36:56大多喜駅でツアーとしての夜行列車は終了。
ここからは1日フリーきっぷを車内で購入し、通常運行の列車に乗り変えます。
同乗の車掌さんは20時の集合から翌朝6時まで、車輌トラブル関係の連絡手配調整、安全の確保確認、各種放送。そして、僕ら乗客サイドの必要とした、一切合切に奔走されておりました。
2両の『キハ』を夜行列車ツアーの大道具に見立てたとするならば、いすみ鉄道沿線が主演女優、ご理解ご協力いただいた地元の方々が主役(※)、同乗の車掌氏をはじめとした、各運輸部門が凄腕の監督と言った感じです。
(※真夜中に普段鳴らない踏切と気動車のエンジン音が響き続けるんですから、地元のコンセンサスが得られなければこんなイベント不可能です)
僕らツアー参加者はたぶん『国鉄の乗客』というコスプレをしたまま、とにかく圧倒されつつも雰囲気を満喫しておれば良い、という。
大多喜からは時間調整を兼ねて通常の列車に。最新鋭機。 pic.twitter.com/Fa2AO2EEDs
2017-01-01 06:27:36@AUE_OEDA #もじ鉄 @いすみ鉄道 pic.twitter.com/RbjScqmPQE
2017-01-01 06:29:18@AUE_OEDA #もじ鉄 @いすみ鉄道 pic.twitter.com/q9JemwHRLc
2017-01-01 06:30:55@AUE_OEDA #もじ鉄 @いすみ鉄道 pic.twitter.com/lSjYmu2ojN
2017-01-01 06:31:29@AUE_OEDA よく考えたもんだなあと pic.twitter.com/FJRYNL15NF
2017-01-01 06:47:03『乗り込むコスプレ』、いすみ鉄道夜行ツアーは日程が確定次第、適時いすみ鉄道の社長ブログでアナウンスされます。
今回の予約受付窓口はJTBのインターネット窓口(事前申込とクレジットカードが必要)、お値段は破格の1万円でした。
乗車した2両は通常の運行に使われており、乗りたくなれば土休日の急行列車を狙えばOK。
大原駅からのJR線も含め、都内のような本数はありませんから、時刻表の読み方だけは覚えておいて、事前にプランニングすれば充分一都六県からは日帰りルートです。
いすみ鉄道株式会社: http://www.isumirail.co.jp/
いすみ鉄道 社長ブログ: http://isumi.rail.shop-pro.jp/