メモ・岩田健太郎著『ワクチンは怖くない』
(こちらは 関西の 小児科医の 人、逆に 1,000人に 1名も 重篤な 副反応が 観察されたら、大きな 問題だと 思うけど ... ) pic.twitter.com/cWVBeeqvnU
2016-09-10 10:29:57岩田健太郎氏が 鹿児島大 荒田仁氏の 論文を アタマから 否定したのは、子宮頸がんワクチンによって 副反応の 起きる 確率が ご自分の 考えより 桁外れに 大きく 推定されてたからじゃないのかな ? ツイッターでも 度々ワクチン擁護を 説かれてたし。 pic.twitter.com/cFGc8VIr6T
2017-01-11 00:50:29[memo] 岩田健太郎著『ワクチンは怖くない』(2016年 1月 17日 発売) amazon.co.jp/%E3%83%AF%E3%8… (Amazon) なんだ !? これは !! pic.twitter.com/rLxduYxl5G
2017-01-11 10:59:13岩田健太郎氏の 近刊、ようやく その内容が 明らかにされたけど、仮定に 仮定を 重ねただけの シロモノですね。 とてもじゃないが 専門家の 著したものとは 思えません。
2017-01-11 11:05:05岩田健太郎氏が 近刊 (第1章 その 2) で「仮定に 仮定を 重ねた」と 推定できる 論拠、ぼくとの 対話で 使われた 彼の 論法から 導かれたものです。 togetter.com/li/1014796
2017-01-13 12:29:35堀成美氏、岩田健太郎氏の 新刊を リスクコミュニケーションの 本だと いってますね。 pic.twitter.com/X7SpUebd0B
2017-01-16 15:02:57(参考) "A Primer on Health Risk Communication Principles and Practice" (健康に関するリスク・コミュニケーションの原理と実践の入門書) webharvest.gov/peth04/2004101…
2016-01-06 00:12:34『ワクチンは怖くない』はたして どこまで リスクコミュニケーションの 基本に 忠実なのか、読んでみないと わからないけど ...
2017-01-16 15:10:08『ワクチンは怖くない』光文社新書を 入手。 以前、岩田健太郎氏は ぼくが 示した まとめを 見て「揶揄」と 判断し ブロックされました。 内容に 即して 発言したのですが。
2017-01-20 16:26:31第1章が 子宮頸がんワクチン問題 全般を 扱い、第2章以下で 感染症専門家から 見た 免疫機能と ワクチンについての 記述です。 ここでは 問題と 思われる 岩田健太郎氏の 発言を 抜き書きし、適宜 簡単な 批評を 記していきます。
2017-01-20 16:32:17(最初に 自閉症との 関連性を 否定、その際 唐突に 疫学で 用いられる テクニカルタームを 十分な 説明抜きで 持ちだしてますね)
2017-01-20 16:35:47「自分に 都合の良い ネットの 情報だけを つまみ食いし、自分の 耳に 心地よい 言葉を 発する 人の 言葉だけを 信じ、それ以外の データ、それ以外の 事実、それ以外の 言葉を 全否定する 人が 少なからず 存在し、ワクチンを 事実以上の 悪者に 仕立て上げようとしています」
2017-01-20 16:40:49「子宮頸がんワクチンは 一定の 割合で 重大な 副作用を 起こします。 その一方で この ワクチンは、がんの 予防という 大きな 成果も もたらすでしょう」
2017-01-20 16:44:16「薬や 手術が 病人に 対して 行われるのに 対して、ワクチンは 健康な 人間に 対して 行うものだ、だから 同列に 扱ってはならない、そういう 議論も あります。 しかし これは 間違いです」
2017-01-20 16:51:26「一般的な 共通項で くくって グループ分けするのが 必須です。 そのような 一般化こそが 理性的な 医療の 評価を 可能にします」
2017-01-20 16:56:05「大切なのは、どのような リスクが どれくらい あるか、そして 得られる 利益は その リスクに 見合った ものなのか、ということです」
2017-01-20 17:21:11「予防か 治療かと いうのは『人の健康』という 大きな 目的のもとでは あくまでも 相対的な 違いに過ぎません。 そして、ワクチン以外の 医療行為にも 予防的に 用いられているものは 多く、ワクチンだけが 特別な 存在では ないのです」
2017-01-20 17:26:37「予防と 治療は『人の健康』という 大きな アウトカム (目的) の 観点からすれば どちらも 同じ 目的をもった『手段の違い』に過ぎません」
2017-01-20 17:34:46