読むと心が楽になってのちに（実践すれば）身体が楽になる鍼灸師さんのつぶやき（酒飲み必読）

Yuni Ando＠ゆに鍼灸院 @anyuni

久しぶりに見たナウシカは、私には「森」の映画でした。 そしてガンシップかっこいい。 #ゆまにての黒板 ift.tt/2jGtu4h pic.twitter.com/TSexCndBRi

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Yuni Ando＠ゆに鍼灸院 @anyuni

いろいろな出来事について意味を読み取るというのは、人生を豊かにするということはあるけれど、全部にそれをやりすぎるのは時としてしんどいこともあるから、しない。 特に体のことについてそれをやると、自分や人を責めがちになる。そういうことをよく見かける仕事だからかもしれないけど。続く。

Yuni Ando＠ゆに鍼灸院 @anyuni

続きその1。 以前、「病気になるのは全て、その人のマインドが良くないからだ」と言い切った人がいて、そしたら持病持ちになっている私の両親は、あれだけ人を救って、あれだけ家族のために尽くして、そのマインドがあかんということ？と思って、しらけてしまった。極端な例だけど。 さらに続く。

Yuni Ando＠ゆに鍼灸院 @anyuni

続きその2。 「食べ過ぎてお腹こわす」「寒いところで薄着して風邪引く」とかならともかく、体におこることを全部、簡単なひとつの理由で説明できるわけがない、という当たり前の理屈は頭に入れておく。 「わからないこと」って、まだまだいっぱいあるから、全部つなげない。 もう一つ続く。

Yuni Ando＠ゆに鍼灸院 @anyuni

続きその3。 だからこそ「食べすぎると体に負担がかかる」「酒を飲むと睡眠が浅くなるしむくんだり冷えたりする」とか、「わかってること」は大事にする。 わからないことがあるからってあきらめない。 全部わからないことのせいにしない。 かといってもちろん自分のせいにしすぎない。 終わり。

Yuni Ando＠ゆに鍼灸院 @anyuni

食べ過ぎとお酒については時期的なものとそういう方がたまたま続いてるから。 お酒については特に、習慣化してる方は気づきにくいみたいですけど、 ・睡眠の質の低下→昼間の眠気や疲れやすさ ・むくみ→冷え →鼻炎や花粉症 →消化機能の低下→便秘や軟便 とかいろいろあります。

Yuni Ando＠ゆに鍼灸院 @anyuni

お酒を毎日飲んでる、という人は3日でいいのでやめてみて、体調の変化を確認してみたらいいと思います。もし変わらなかったらお酒じゃない理由なんだろうし。 3日間もお酒やめられない！という人は、アルコール依存症かも⁈知らんけど。 これはうちの父と弟が専門医やってるんでご紹介しますよ…

Yuni Ando＠ゆに鍼灸院 @anyuni

お酒については、私は毎日は飲まない、というかほぼ飲めなくてたまにおいしいお酒飲めるとうれしいかなぐらいなので、正直言って毎日飲む気持ちはよくわかってないです。 でも、飲んでる人たちの証言やからだを診るにやっぱり、「負担にはなる」んだなという実感はあります。程度の差はあれ。続く。

Yuni Ando＠ゆに鍼灸院 @anyuni

続き。 高いストレスにさらされると思われる仕事についている後輩に「毎日そんなにビール飲むのをやめたら、花粉症楽になると思うよ」と言ったら、数秒考えて「無理っすわ。花粉症に耐えます」と言ったので、そう決めたならそれもアリかとは思います。全部自分の選択だしね。

Yuni Ando＠ゆに鍼灸院 @anyuni

けどいつか、その後輩が「飲まなきゃやってられない」と「思い込んでしまう」ような仕事のしかたから離れられたらいいなあ、とは思います。 それはその仕事がそうなのか、その後輩の仕事の仕方がそうなのか、その後輩のからだや心がそうなのか、わからないけど。私が手伝えるのは最後の一つだけ。