アレフガルド・タクティクス・オンライン ver5.09 ペラティ電撃占領！竜王三世の帝王学とは。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver5.09 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー マムクート：FEおなじみの竜族。竜石を使用して竜になり強力なブレスで攻撃できる。ドルーア皇帝メディウスもマムクートだぞ。

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これまでのお話 タリス島東の砦を奪還したマルス王子率いるアリティア騎士団はタリス城に進軍。苦闘の末に守将ギガッシュを倒した。この裏ではラダトーム軍から王子護衛任務を受けたロトの末裔アレフや、実はとっくに城を制圧していたタリス王の密かな協力があった！みんなでマルス王子を助けたのだ！

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その頃マケドニアのベンソン将軍は「ムググ！グモモグ！」頭に袋を被せられ船で洋上に連行されていた「親方！この辺でどうですかい」ハシム「いいじゃろう。将軍いま解放してやりますよ」イカダに乗せられ目隠しなど外され「こっここはどこだ！私をどうする気だ」「だから解放ですよ」「ヘッヘヘ」

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ハシム「いいかね将軍様、人のシマ荒らす奴は昔からこうするって決まりなんじゃ」「待て！こんな事して」「騒ぐとすぐのどが渇くぞい。運が良ければどっかの船が見つけてくれるかもな。助かったらもうおとがめ無しじゃから」「ちげえねえや」「あばよ将軍様」「待て！やめろ！助けてくれ」解放された。

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続いて竜王軍パート！竜王軍の船がペラティ島に到着。すると見張りが驚いて報告「マヌー様、大変です！謎の船からアーマーナイト（鎧の騎士）と骸骨が勝手に上陸しています」「なんだと！ペラティの神聖なる大地を汚す者は許さぬ」王様マヌー出撃。彼はマムクートで昔からペラティを治めているのだ。

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マヌー港に到着「貴様ら誰の許可を取って上陸しておる！焼き尽くすぞ」かんかんに怒ってるが「なんだ？お前がこの島の王か」竜王三世とアンドゥサが出てきた「フフフ愚か者め。竜族の力とくと味わうがよい」マヌーは火竜石を使った！マヌーは火竜に変身した「どうだ、今頃命乞いしても遅いぞ」

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すると竜王三世「それなら僕もできるぞ」変身！マヌーより一回り大きい竜王そっくりのドラゴンが出現！「三世様！すぐに挑発に乗るのは良くないですよ」隣のアンドゥサも変身でもう一回り大きなドラゴンに「なんだ貴様らは！？おのれなめおって・・・食らえ火のブレス！」マヌー攻撃！そして1分後。

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変身解除されたマヌー「お、お見それいたしました・・・どうか命ばかりはお助けを」「最初からそうすればよいのだ！僕はお祖父様と違って優しいから命は取らぬ。そのかわり石を寄越せ」「ははーっ」竜王三世は火竜石を手に入れた「アンドゥサこれ面白そう」「お止めなさい石を使うなんてみっともない」

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「ちぇっじゃあ返すよ。マヌーだっけ？僕の家来になりせいぜい励むがよい」「ありがたき幸せーっ」ペラティ島を制圧した「ではお城に案内せよ」島中を練り歩くと「新しい竜の王様だ」「若いというか子供？」「キャーかわいいー」大歓迎。この島は元々マムクート支配が長かったので竜慣れしているのだ。

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竜王三世「マヌーよ、なかなか気持ちのよい住民たちではないか。気に入ったぞ」「恐れ入りまする」「ときにマヌーよ、お前はドルーア皇帝メディウスの手下なのか？」「いえいえ私めは、ただ同じ竜族なので何となく心情的に味方してるだけで、中央の政治とか興味ないのでございまして」「そうか」

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「ここ最近大陸の方で戦争がたくさんあり、島に逃げてくる者が多くて困っておったのです」「それで怒ってたのか」するとムトゥサ「三世様、アカネイア貴族メニディ家ジョルジュと名乗る人間が面会を求めております」マヌー「そいつは戦争で負けて逃げてきたのですが、礼儀正しいので滞在を許しました」

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「会おう」すると「お初にお目にかかります。ジョルジュと申します。竜王三世陛下におかれましてはドルーア帝国打倒を目指されているとか」「そうだ」「是非お手伝いさせて下さい。この銀の弓でお役に立ってみせます」三世「よかろう」アンドゥサ「この大陸の情報を教えよ」「ははっ」国際情勢ゲット！

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三世「なるほど、今はオレルアンでアカネイアのニーナ王女という者が抵抗を続けているのか」「はい、しかし遠くて、馳せ参じても私一人では途中で捕まってしまいます」「そのニーナというのは強いのか」「え？いえ強くは」「だから負けるのだ。竜王様は僕なんかより強いぞ。王たる者は、強くなくては」

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ムトゥサ「さすがは三世様」アンドゥサ「いつの間にか立派になって」そしてジョルジュも「確かに、先代アカネイア王様は失礼ながら惰弱であられました。しかしニーナ様は頑張って戦っておられるし」「わかった手伝おう」すると「あ、ジョルジュだ」「かっこいい」PCたちが入ってきた「次どこ？」

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三世「まったくどこにでもわいてくるな人間の傭兵（PC）どもは」「三世ちゃんだ写真撮って」タリス攻略が終わって自由に移動できるので、ペラティにもPCが移動してきているのだ。ムトゥサ「無視して話を進めましょう。次の目的地ワーレンですが」「ワーレン？増援が大変だよ？」「うるさい！」

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その頃イックスたちは「ガルダ港上陸だぜ」クリエ「カシムがいないです」ニッキー「展開が微妙に違うな」「原作通りすぎてもつまんないって事だぜ」そしてなぜかアリティア・海賊連合VSドルーア属国駐屯軍という構図になり圧勝「フリーシナリオだし思い切って遠くへ行こうぜ」イックスの行き先とは？

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグです #dqxtails 王たる者は強くなくては、というのはファイアーエムブレム特に紋章の謎をプレイしていて強く思ったことでした。人の上に君臨する者の気概というものが、アカネイア大陸の王族に求められるところです。その辺わかってて積極的に行動してたのはミシェイルくらいでしょう。