【ミリマスR-18SS】北上麗花は噛みつけない #hhn_st

北上麗花さんとプロデューサーの背徳えっちみたいな。当然のようにR-18なのでよい子のみんなはレッツブラウザバック
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ホホノシタ🔞 @hhn_st

【北上麗花】 年齢20歳 身長164cm 体重47kg B-W-H84.0cm / 58.0cm / 84.0cm 誕生日5月17日(牡牛座) 血液型A型 利き手右利き 趣味登山 特技肺活量が大きい 好きなものドライブ pic.twitter.com/czOHewDxJ5

2017-01-21 03:13:52
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とある昼下がりの765プロ事務所。挨拶回りから帰ってきたP(プロデューサー)の胸元に、春日未来が勢いよく飛び込んできた。Pは「わっ」と声を上げ、バランスを崩し後ろに倒れる。「ど、どうした未来」「麗花ちゃんに」Pに馬乗りになった未来は胸元を開く。赤い噛み跡。「噛まれました」 01

2017-01-21 00:04:10
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「うぅ」未来はそのまま涙目になる。Pは未来を宥める。「お、落ち着け未来、とりあえず胸元を閉じて……順番に説明してくれないか」未来を事務所のソファーに座らせ、落ち着くまで待ってから、話を聞き出す。未来の話によると、「いつもと同じようにじゃれてたら急に噛みつかれた」らしい。 02

2017-01-21 00:11:01
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Pは「いつもと同じようにじゃれてた」という点に若干の疑問を抱いたが、とりあえず疑問を打ち消す。問題は「噛んだ」という点だ。「前触れとかは?」未来は無言で首を振った。Pは腕を組む。「麗花さんがどこにいるか知ってるか」「……私の家です」浮かんだ疑問をまた打ち消す。 03

2017-01-21 00:16:28
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【北上麗花は噛みつけない】

2017-01-21 00:22:12
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Pは未来から家の鍵を預かっていたが、念のためと思い、インターホンを押した。未来曰く、家族は出払っているらしいが……『はーい♪』呑気な声がスピーカーから響く。「麗花さん、僕です。プロデューサーです」『はーい、待っててくださーい』家の中からドタドタと音がして、玄関の扉が開いた。 04

2017-01-21 00:23:56
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ジャージの麗花に案内され、Pは、未来の部屋へと入った。麗花は未来のベッドに座る。スプリングが軋む。Pは、どう話をすればよいものか、切り出し方に悩んだ。最初に口を開いたのは麗花だった。「プロデューサーさんはよく未来ちゃんのおうちに来るんですか?」麗花はにこにこと笑っている。 05

2017-01-21 00:28:57
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「えっ?いや、今日が初めてです」「そうなんですか。じゃあなんで今日は来たんですか?」「……麗花さんの噂を聞いたんですよ」「私の?」Pは麗花を見つめて言う。「未来を『噛んだ』ってホントですか」麗花は、少し驚いたように眉を上げた。「未来ちゃんから聞いたんですか?」「はい」 06

2017-01-21 00:35:11
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「……未来ちゃんがかわいくって、つい噛みたくなっちゃったんです」「イヤダメですよ。未来はアイドルなんですよ?噛み跡なんて……しかも胸元に」「ごめんなさい」麗花は少ししゅんとした様子だった。「でも、未来ちゃんだけじゃないんです」「……他の犠牲者が?」 07

2017-01-21 00:41:02
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麗花はやにわにジャージの上を脱いだ。白いキャミソールが露わになる。仕事柄Pも見慣れているので、動揺しない。だが、麗花の肩口に『噛み跡』を発見し、Pは眉を寄せた。「自分を?」「はい」「それはまたどうして」「テンションが上がっちゃって」Pは麗花の思考回路を理解しようと努める。 08

2017-01-21 00:47:42
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よく観察してみれば、噛み跡は肩口だけでなく、腕や手の甲にも点在していた。「どうしてこんなことに?」「自分でも分からないんです!」麗花は胡座をかいて、ずいっとPの方へ身を乗り出した。「私も困ってるんです」「……僕も困ります」「プロデューサーさん、手伝ってくれますか?治すの」 09

2017-01-21 00:53:12
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Pは承諾した。アイドルの体に傷が付くのは、Pとして見過ごせるものではない。「で、いったい、何をしてたらこんなテンションになっちゃったんですか」麗花は唇に指を当て、無邪気に笑った。「とっても楽しいことです。でもきっと、未来ちゃんは、『何をしてるのか』理解できてないと思います」 10

2017-01-21 01:02:28
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「?それはどういう」Pの視界から、麗花が消えた。いや、消えてはいない。麗花の頭が、自分の頭の横に来ていた。Pは麗花に『抱きつかれて』いた。「麗花さん?何……」Pの鼻腔をくすぐるシャンプーの匂い。Pは、それが未来と同じ匂いだと気づいた。キャミソール越しの物体の感覚は、鮮明だ。 11

2017-01-21 01:05:49
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「麗花さんっ」Pは麗花の肩を掴み、優しく引き剥がした。麗花はきょとんとしている。「どうしたんですか?」「いや……」麗花はにこりと笑って、再びPに抱きついた。「大丈夫ですよ、プロデューサーさん♪」Pは両手を宙にさまよわせる。思考整理が追いつく間もなく、Pの視界が暗くなる。 12

2017-01-21 01:12:53
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唇が湿る。眼前に麗花の顔。Pは、麗花にキスされていた。唇を合わせるだけの、もどかしいキス。Pの頭の中は真っ白になる。「麗花さっ」口を開いた瞬間に舌が入ってきた。もつれ合い、電撃的な刺激を双方にもたらす。Pは震えた。目の前にいる人間は、『アイドル』である前に、一人の…… 13

2017-01-21 01:17:31
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「ダメですっ」Pは麗花を無理やりに引き剥がした。麗花は首を傾げる。「なにがですか?」「なにって……」Pは、鼓動が加速しているのを感じる。緊張?いや、興奮?名状しがたい感情が渦巻き、理性を破壊せんと暴れ回っている。「こんなの」「未来ちゃんは喜んでましたよ」麗花は朗らかだ。 14

2017-01-21 01:23:36
ホホノシタ🔞 @hhn_st

「どうしてダメなんですか?」「そりゃ……」Pは理由を探す。キスしてはいけない理由。「嬉しくないですか」「……」Pの中で渦巻く感情は、嬉しい、と一括りにできるようなものではなかった。あえて言葉で示すなら『背徳感』が最も近いだろう。「まだまだ私、『噛みたく』なってませんよ?」 15

2017-01-21 01:30:15
ホホノシタ🔞 @hhn_st

麗花は、Pの手を取った。そしてそのまま、自分のキャミソールの、胸の部分に押し当てる。少しざらついた布の感触、その下にある柔らかな隆起。反射的にPの指がびくっと動いた。指が沈む。思わず顔を上げると、噛み跡が視界に飛び込んだ。滑らかな白い肌に深く刻まれた、真っ赤な印。 16

2017-01-21 01:37:33
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Pの理性が決壊した。麗花をベッドに押し倒す。スプリングが大きく軋む。「うれしいです」麗花は微笑み、キャミソールを脱いだ。薄紅色の、見るからに安物のブラが現れる。Pは本能のまま指を滑らせる。バストが露わになる。水着の仕事の折、事故めいて一度だけ遠目に見たことのある、バストが。 17

2017-01-21 01:44:52
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「んぅ」麗花が背中を反らす。Pはバストに、その実在を確かめるように、何度も指を這わせた。「麗花さん」Pは麗花のジャージの下を剥ぎ取る。現れたショーツは、ブラと同じく安物のようで、そのせいか、浮き出た染みがはっきりと見て取れた。ショーツを上からなぞる。麗花がまた背中を反らす。 18

2017-01-21 01:50:59
ホホノシタ🔞 @hhn_st

染みがどんどん広がっていく。水気を帯びた、ぴちゃぴちゃ、という音が、持ち主不在の部屋に反響した。「プロデューサーさん……」麗花がプロデューサーの首に手を回した。「直接……」麗花の頬は赤かった。ショーツの下に手を差し込む。そこは異様に濡れていた。躊躇なく指を挿入した。 19

2017-01-21 01:59:44
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熱を持った秘肉が指を絡めとる。肉はさらなる熱を求め指を抱き、指は繋がりを求め奥へ進む。「んっ…………」麗花が息を漏らす。Pは指を軽く曲げる。麗花が小さく跳ねる。麗花の頭はじんじんと痺れ、全身は快感に浸っていた。Pの動きに合わせて、快感は大きく波立った。「っ……!」 20

2017-01-21 02:08:33
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何分、そうしていただろうか。Pは執拗に麗花の快感を引き出し続け、麗花は、もはや首を起こすことすらままならない状態になっていた。「麗花さん」Pが指を抜いた。「まだ『噛みたく』ならないですか」麗花は、痺れる頭をなんとか動かし、小さく頷いた。「足りない、です」Pはベルトを取った。 21

2017-01-21 02:17:01
ホホノシタ🔞 @hhn_st

屹立した陰茎が、麗花の陰部に挿入される。先程までは指を受け入れていた秘肉は、陰茎を締め付ける。快感の柔らかな波が脊髄に響き、麗花は「う〜」と唸った。「動かしますよ」返答を聞かず、Pは麗花の腰を押さえ、陰茎を前後に動かし始めた。ぱちゅぱちゅ、と、先程よりも大きな水音が鳴る。 22

2017-01-21 02:23:19
ホホノシタ🔞 @hhn_st

「麗花さん、出ます」「えっ?」麗花は目を丸くした。「もうですか」Pは普段、自慰行為をほとんどしない人間だった。それに加え、彼女や妻もいない。「ふふ、いいですよ」麗花はPの腰に脚を回した。「いっぱいくださいね」Pは、末端神経から顔へ快感が昇るのを感じた。陰茎が更に硬くなる。 23

2017-01-21 02:29:20