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【ミリマスR-18SS】北上麗花は噛みつけない #hhn_st

北上麗花さんとプロデューサーの背徳えっちみたいな。当然のようにR-18なのでよい子のみんなはレッツブラウザバック
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ホホノシタ🔞 @hhn_st

精液が陰茎から迸った。子宮の入口を叩き、内側へ流れ込む。女性アイドル北上麗花を孕ませる精液だ。Pは息荒く、再び腰を動かし始める。「あっ、えっ、プロデューサー、さんっ?」麗花が困惑する。「なんで」「まだ『噛みたく』なってないでしょう」その言葉は自己正当化のようにも聞こえる。 24

2017-01-21 02:35:57
ホホノシタ🔞 @hhn_st

陰茎が、的確に麗花の性感帯を刺激する。二人は正常位のまま性交を続けた。麗花はもはや声を抑えることもできなくなり、喘ぎ声を上げる。「あっ!んっ、んっああっ、あああっ!」性感が高まっていく。肌と肌がぶつかり合う。何もしがらみのない男と女として、二人は、お互いを貪欲に求めた。 25

2017-01-21 02:42:35
ホホノシタ🔞 @hhn_st

「あっ、あっ、だめです、プロデューサーさんっ」麗花が嬌声混じりに言う。「噛み、たいですっ」Pは、その言葉を聞くが早いか、麗花を抱き寄せキスをした。「ん、んんんん、んんっん」先程よりも、より動物的に、本能的に舌を絡めるキス。口を塞いでしまえば、噛み付くことはできない。 26

2017-01-21 02:48:19
ホホノシタ🔞 @hhn_st

Pは麗花を抱え上げキスしたまま腰を動かし続ける。乳房がPの胸に密着する。互いの両手は相手の腰に回され、上下の口は繋がっている。全身がとろけて一つになっていくような錯覚。何もかもが混ざりあって快感の渦に落ちていく。Pは震える足をなんとか踏ん張り、腰を打ち付け続けた。 27

2017-01-21 02:53:12
ホホノシタ🔞 @hhn_st

秘肉と陰茎に擦られた愛液は泡立ち、精液とともにベッドシーツへ滴り落ちる。汗や唾液、何もかもが熱と肉欲に揉まれ、部屋を蒸し返す。Pと麗花は、言葉もなく、ただひたすらに体を求める。汗に濡れた肌は蛍光灯に照らされて妖艶に光り、二人は止まることなく快感を求め合う。 28

2017-01-21 02:57:55
ホホノシタ🔞 @hhn_st

「んっ、はあっんんんっ!」「ふっ……はあっ、はっ」呼吸もほとんどせずに二人はキスを続けた。末端神経から頭のてっぺんへ昇り来る快感の波が、Pの興奮を更に高めた。「はあっ、麗花さん、また出ますっ」「んっ」Pは陰茎を思い切り奥へ突き刺した。子宮口の奥へと精液を送り込むために。 29

2017-01-21 03:01:44
ホホノシタ🔞 @hhn_st

Pが射精する寸前に、麗花は絶頂に達した。快感が麗花の脊髄を駆け上がって防波堤を崩し溢れ出る。麗花は、快感の行き筋を作るように、Pの首元に噛みついた。「うっ!」快感が麗花から流れ込み、脊髄を駆け下りる。全身を電撃が駆け抜けたように痺れ、同時に、精液が勢いよく陰茎から迸った。 30

2017-01-21 03:05:09
ホホノシタ🔞 @hhn_st

二人はベッドに倒れ込む。Pはゆっくりと陰茎を引き抜いた。泡立った精液が糸を引き、ごぽごぽと陰唇から零れ落ちた。Pはベッドに腰掛ける。不思議と後悔のような感情は全くなかった。いや、それよりも、一番の問題は『噛んだ』点だろう。「麗花さん?」麗花は恥ずかしそうに顔を押さえていた。 31

2017-01-21 03:06:27
ホホノシタ🔞 @hhn_st

「ふふ」麗花は自嘲気味に笑った。「ダメですね私、気持ちよくって、つい」上体を起こし、Pの横に座る。新たな噛み跡をなぞり、麗花は悪戯っぽく微笑んだ。「プロデューサーさん。私が誰も噛まなくなるまで、練習、付き合ってくれますか?」Pは、頭に浮かんだあらゆる疑問を打ち消し、頷いた。 32

2017-01-21 03:07:39
ホホノシタ🔞 @hhn_st

【北上麗花は噛みつけない】 終

2017-01-21 03:07:44
ホホノシタ🔞 @hhn_st

『ぱたぱたハーピー娘』のエロさを知れ。 pic.twitter.com/NaGYsv66Xy

2017-01-20 14:09:12
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ホホノシタ🔞 @hhn_st

北上麗花は噛みつけない | ぽぽのたん #pixiv pixiv.net/novel/show.php… pixiv版あげときました。きほんてきにはTwitter版と相違ない作りなんですが、ちょこちょこ追加したり削ったりしてます。

2017-01-21 10:37:06