そういえば、Cineon(cin)ファイルフォーマットが幅を聞かせていた頃のLog色空間にの対義語としてのLinearって、いまでいう、sRGBのことを意味してた。いまリニアっていうと、exrに記録するような。float Linearのこと。
2010-03-24 00:49:48最近exrの話題が続いているので,昔見つけた物を.独自ライセンスなのでお仕事利用はご確認を:http://scanline.ca/exrtools/ ちなみに自分は試した無いです(笑)
2010-03-23 19:12:30@spafranco exrはhalfがディフォルトのデータタイプです.32-bit floatはオプションな感じですね.たぶんフォトショは32-bit floatのexrが保存できないんだと思います(だから設定が無い).32-bitならtiff使えって事かも.
2010-03-23 19:05:05@masuosuzuki そうだったのですか!フォトショからEXR保存時にオプションダイヤログとか何も出てこないので、そのまま保存されているものだと思っていました。すると16bitがデフォかもですね。他のアプリで作って確認してみます。ありがとうございました。
2010-03-23 18:57:34@spafranco 昨日いただいたデータ,exrの画像もMacのPreviewで見る限りは16bit floatみたいでしたよ.
2010-03-23 18:41:59@masuosuzuki @spafranco おーーーexr、いつのまにかPhotoshopでもfloatのまま出せるように!・・・素敵です!
2010-03-23 18:31:20@taikomatsu @masuosuzuki exrええねw コンポの立場からも raw の増感とかにも使えそう。ただphotoshopCS3ではExrに関して16bit-フロートハーフのoptionが無かったようにおもいます。Tiffはありましたけど互換性問題あるのでNG
2010-03-23 18:28:32@taikomatsu 昨日@spafrancoさんにサンプルデータいただいて知ったんですが,最近のフォトショはfloatのまま保存できるようなんで,exrはさらにいいかも.
2010-03-23 18:22:36@taikomatsu リニアでやるなら是非exrで16-bit floatにして欲しいですねー exr以外の16-bitはみんなintegerですからね,コンプ耐性が低い.
2010-03-18 19:29:24@masuosuzuki 色管理は、オーディオの世界とおなじで、科学というよりオカルトに属してる分野で、進んでるかどうかわからない。客観的な蓋然性というものがまるでなくて、複数の混乱した空論だけで、どんどん議論が進む。フィルムに焼いて上映して、ブラインドテストで評価なんてしない。
2010-03-18 19:17:44@murabon まあ,それは良くありますよね.結局editingで最終gradingされちゃいますから.劇場で観て,え?みたいな.うちはその辺あきらめててやってないのかも.
2010-03-18 19:14:47@murabon ああーそうなんですね.そういうとこもあるんだ... うちよりも一つ進んでますね. だそうです> @taikomatsu
2010-03-18 19:11:10@masuosuzuki @masuosuzuki おおおおおお!お2人のやり取りめちゃくちゃ参考になります! なんとなく、結局コンポジットで色いじるならsRGBでレンダーされてればおk、っていう状態が一番楽かつ効率よさそうな気がしますが、WETAの2段構えはすごいっすね、、
2010-03-18 19:13:31@masuosuzuki たとえば、青みががった夜のシーンとか曇天のシーンなど、ニュートラルで基本を作って、ターゲットでも確認。それでシーククエンスで統一感をだす、という建前。でもどうせ、最終的にDIまた変えるから、納品時の意図と劇場で見るとき全然ちがうから、わけわからん結果に。
2010-03-18 19:09:26@masuosuzuki それとはまたちがいますな。最近はDIスーパーバイザーという訳のわからん役職のひとがいて、シークエンスごとの色調のターゲットLUTを決めちゃう。それで我々はニュートラルのLUTとターゲットのLUTの両方で破綻しないようにレンダーしたりコンプする。
2010-03-18 19:03:39@murabon それはfilm stock用のLUTとは違うんでしょうか?Imageworksでもそれはやってましたよね.でも,コンプで更にgradingかけてませんでしたっけ?DDはレンダはsRGBでみて,gradingは全部コンプでやってるんです.
2010-03-18 18:53:36@masuosuzuki レンダー結果もそれを確認するビューアで、やっぱりプロジェクトごとの、ルックアップテーブル選択できてましたよ。つまり、レンダー結果をもコンプの結果もおなじLUTで見てた。Wetaもそうだった。wetaでは自動で設定されるので、普段意識しなかったけれど。
2010-03-18 18:47:49@taikomatsu LUTは作品ごとに違うことが多いよ。「スーパーマンリターンズの時はシークエンスごとに違った。当然現場は混乱する。
2010-03-18 18:28:43@masuosuzuki レンダ時のLUT、linear→sRGBってことは毎度同じものが使われているんですかね。てっきり最終出力のベースモデルみたいなフィルムか何かのLUTが存在して、それに合わせたLUTが毎度存在するものなのかなと思ってました。
2010-03-18 18:21:01@taikomatsu 日本でどう呼ばれてるのかはわかりませんが,レンダでのLUTとgradingは別の話ですよ
2010-03-18 16:58:36@murabon それってコンプの時に使うgrading LUTの話ですよね?レンダの時もそれ使ってました?
2010-03-18 18:34:36@taikomatsu 基本的に同じです.レンダ時にfilm lookのLUTを使うスタジオもありますけど,それはgradingではなくて,飽くまでfilmにした時の色の見え方をエミュレーションするためです.
2010-03-18 18:32:10@masuosuzuki SI2011にLustreの.3dlファイルがサポート、なんてのがあったので、てっきり同じなのかなーと思ってしまいました。
2010-03-18 17:46:35