強烈ブラック・コメディ『トッド・ソロンズの子犬物語』をご覧頂いた皆様の感想まとめ

川村ナヲコ @nawowow

『トッド・ソロンズの子犬物語』を観てきました。ひどい会話とひどい展開の連続がさすがでした。ダックスフントはウインナードッグっていうんですね。テーマ曲が良いです。 koinu-story.jp/index.html pic.twitter.com/enqJRXiN3x

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ツナ @tsunathehuman

トッド・ソロンズの映画を見た後にしか味わえない感情を、『トッド・ソロンズの子犬物語』見た後に味わいました。なんか人間でいることが居心地悪くなるような。

空と踊る男 @dancewithsky

『トッド・ソロンズの子犬物語』今回も人間へと向ける意地悪で冷徹な視線は相変わらず容赦というものを知らず何の救いの予兆すらも呈示されないんだが、それでも画面の端々に隠しきれない優しさが滲んでいて、この映画作家がどうしようもなく登場人物に思い入れのあることの証左では。そこが泣けてね…

３月 @stillviewer

トッド・ソロンズの子犬物語はトッドソロンズ版百万回生きた猫でした。あのワンコにはいつかどこかで出会いたい。そして今もあの歌が頭から離れられません。嫌いじゃない。でもラストはちょっと嫌かな！

甘利類(tanosiikagaku) @tanosiikagaku

「トッド・ソロンズの子犬物語」観る。全編本当に冴えない顔した人たちばかりだが、単なるシニズムに陥らないソロンズ流の優しさに涙が出てくる。特にダニー・ディビッドとエレン・バースティンが良かった。子どものエピソードはリンクレイター映画へのひがみにも似た悪意ある返答に見えた。

ナターリア・ロマノヴァ @Black_Widow1964

『トッド・ソロンズの子犬物語』 曲者揃いな飼い主達の人間模様、ブラックでシュールな展開は笑えないが微妙にジワる。キーラン＆ガーウィグ、デルピー、デビート爺、そしてエレン婆が淡々と演じる素晴らしさよ。ダックスフントで繋がる、突然謎の休憩入る、犬好きを敵に回すであろう度胸ある一本。 pic.twitter.com/syxcNZeB8A

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連雀 @ren_jak

その前に『トッド・ソロンズの子犬物語』の一言感想も。ソロンズ監督は暴力シーンとかないのに普通の人間の心の黒い部分をえぐり出す作風が持ち味とのことで、この作品もまったくその通りでした！観ている間ずっと変な不安を感じていて、終わった時はホッとしたくらいです。良い映画です！ #子犬物語

mblwlmpfe @mblwlfe

「トッド・ソロンズの子犬物語」 前評判を見ていて興味が湧き鑑賞。やはり、犬と人間の絆映画とは程遠い、人生に絶望している人にスポットライトを当てている映画だった。ただ、所々ジョークが垣間見れ、暗い雰囲気ではなかった。犬からすると、人間に飼われるのがほとほと疲れたんだろうな…

斉同動詞 @seidodousi

「トッド・ソロンズの子犬物語」＠ヒューマントラストシネマ渋谷 ダックスフンドの飼い主たちの冴えない日常 人生のどうにもならなさをみつめる視線がやるせない笑いを生む ブラックな笑いかもしれないけど、これくらい正直な方が観ていてうなずけるし、底に流れる「それでも」な温かさを感じる

misawa @upaemonxx

「トッド・ソロンズの子犬物語」、不謹慎だと思われるかも知れませんがずっと笑ってました。だっておもしろいんだもん。

映画にわか（bot）自主単行本「居眠り映画館　カルト映画編2015～2019』発売中！ @eiganiwaka

考えれば考えるほどトッド・ソロンズと松本人志のセンスは似てくるのであのダックスフンドに野見さんが芸を仕込もうとしてちょっとキレる『働くおっさん劇場』の一コマが容易に想像できてしまう『トッド・ソロンズの子犬物語』の感想です。 niwaka-movie.com/archives/5565

松江哲明 @tiptop_matsue

『トッド・ソロンズの子犬物語』トッド・ソロンズの、が付かなかったら「何なのこの映画！」と激怒しそうな人がいてもおかしくなさそう。一方でトッド・ソロンズの、があるから嫌な描写も見てられる。トッド・ソロンズの、なんだからしょうがないよ、または「よし、きた！」って。

ナイトウミノワ @minowa_

『トッド・ソロンズの子犬物語』感想書いたよ。ネタバレはありません。相変わらずトッド・ソロンズはいい、不愉快な所が良い！　fragile.mdma.boo.jp/?eid=1065860 pic.twitter.com/Ldpql8Z530

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cotori @cotoriiro

「トッド・ソロンズの子犬物語」を観た。前半は詩のようだと思った。犬の下痢した道の長いカットが月の光の音楽と共にとても奇麗で、あくせく時間ばかり気にしている毎日を反省した。長くない映画なのに幕間があることにも（かわいい幕間）ゆったりして観てねと言われてるようだった。

コバヤシ @iam5884

トッド・ソロンズはどうしてこうも人生に辛辣なんだ、頭おかしい😂(貶してません)

Ryoko Cuttita @ryoko_og

映画「トッド・ソロンズの子犬物語」ダックスフントを軸にした「居心地の悪い」物語を集めたオムニバス。闘病の少年の家に来た犬との交流の顛末、優しい獣医の話、映画のシナリオ講座の講師の葛藤、富豪老婆と孫の交流など。基本的に犬が酷いことになります。途中休憩？の挿入音楽がなんとも楽しく秀逸

fleur_eau @fleur_eau

『トッド・ソロンズの子犬物語』愛らしい動物冒険物語を期待すると痛い目に合う。描かれるのは人間世界の負の部分。短い尺の映画の中に挿入されたインターミッションに皮肉が込められる。主題歌はチャーミングだが、愛犬家にはキツイ…内容かな。 coco.to/movie/83431

ヨアケノ @yoursilentface7

『トッド・ソロンズの子犬物語』見てきた。「あの人、気難しいとこあるし、皮肉屋だから付き合いづらいように見えるけど、本当は優しいとこあるのよ」みたいな映画。大好き。

はとま💙ྀི @hatomayu

「トッド・ソロンズの子犬物語」を観ました。何度もゾッとしました。特に最後は怖かった。絶対にデートで見てはいけない映画だと思いました。 pic.twitter.com/q26lsafVr7

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オオタ @john_gno

映画『トッド・ソロンズの子犬物語』を鑑賞。各エピソードのブラックな味わいがなかなかのキツさ。見てて辛くなるけどその中にちょっとした優しさを感じる部分もあった。特に劇中のグレタ・ガーウィグの演技が好きで絶妙な表情が印象に残った。 pic.twitter.com/qIgsPKAkNh

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𝐝𝐚𝐢 @dai19572903

『トッド・ソロンズの子犬物語』アメリカの影のリアルに情けなく虚しくなろうが生きてる人達を犬＝ソロンズが優しく見守っているかのようでグッときた。 ift.tt/2k3vxQZ pic.twitter.com/cdSU7h1RDv

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タツヤ・マキオ @tatsumaki5414

3本観た。『トッド・ソロンズの子犬物語』は悪意と優しさに溢れた犬版の『戦火の馬』。『ネオン・デーモン』はキューブリックの映画から「面白さ」を剥ぎ取った様な映像地獄。『ブラインド・マッサージ』は視覚的な記憶に纏わる物語でなぜ自分が映画を欲するのかを思い出した。どれも面白かったよ。 pic.twitter.com/Zn1bV4Ljc5

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🦑ezo @ezo_

『トッド・ソロンズの子犬物語』見た。超絶大傑作。最後の方なんかかなり直球。