福島県警による警察ことはじめ

福島県警察安全・安心情報 @FP_seian

警察の始まり 日本の警察制度は明治初期、ヨーロッパ制度を手本にできました。 明治5年に川路利良を1年間ヨーロッパに派遣し警察制度の調査をしました。これに基づき明治6年に内務省が、明治7年に警視庁が作られ日本の警察制度が始まりました。 pic.twitter.com/62pLgsE23C

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警察ってなんで警察って言うの？ 明治初期にヨーロッパから警察制度を取り入れた時に「警察」という言葉ができました。 「警」は社会に犯罪が起きないように警戒すること。 「察」は犯罪や事故を防ぐために、それをあらかじめ知ることという意味が込められています。 pic.twitter.com/Z1vvxQLkv5

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警察官はなぜ「お巡りさん」と言うの？ 警察官が皆さんの街をパトロール、つまり巡回することから、この巡回の「巡る」という言葉が基になって「お巡さん」と呼ばれるようになりました。 pic.twitter.com/TuZgXOgcWd

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パトカーの始まりはいつ？？ 昭和24年、アメリカ軍からオープンカーを譲り受け、アメリカと同じように白と黒に塗り分けたのが始まりと言われています。 pic.twitter.com/I9rI1CQlQv

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【なぜパトカーは白と黒なのか？】 パトカーがはじめて登場した当時、自動車はほとんど白色でした。 パトカーも白一色では見分けがつかないので、白色ボディの下半分を黒色に塗りました。 これがパトカーのはじまりで、のちに統一されました。 pic.twitter.com/f9wNOUxWWp

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白バイって何で白いの？？ 白バイは最初赤色で「赤バイ」と呼ばれていました。 その後、昭和11年にパトカーと同じように親しみやすさや目立つということから白に統一されました。 pic.twitter.com/f5Epj4p6Kr

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