「いよいよ始まる日本版クラスアクション 消費者被害救済実務はこう変わる」シンポジウム報告
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yuri
@syoyuri
明日28日、京都弁護士会館で開催されるシンポジウム。いよいよ動きだす制度について勉強してきます。 「カライスコス・アントニウスが斬る！～いよいよ始まる日本版クラスアクション 消費者被害救済実務はこう変わる～」（入場無料・予約不要） pic.twitter.com/ygGHomUNT7
2017-01-27 08:15:41
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yuri
@syoyuri
はじまりました！ カライスコス・アントニオスが斬る！ ～いよいよ始まる日本版クラスアクション 消費者被害救済実務はこう変わる～ （撮影、UPの許可いただきました） pic.twitter.com/jBlIbNTtvi
2017-01-28 13:36:34
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田丁木寸
@matimura
京都弁護士会館での集団的消費者被害回復裁判制度のシンポジウムが始まった。FB友達も多数。 「カライスコス・アントニオが斬る!」というタイトルなので、何を斬るかが問題となっている。日本の新しい制度や消費者団体がバシバシ斬られるのではないかと。
2017-01-28 13:38:32
yuri
@syoyuri
日本版クラスアクションシンポジウム まず、森貞涼介先生による「集団的被害救済回復訴訟制度」の概要説明。 pic.twitter.com/9WhvbNZCXm
2017-01-28 13:39:55
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yuri
@syoyuri
集団的被害救済回復訴訟制度、森貞先生の解説のように“事業者の責任が認められてから被害者が手続参加できるので、多くの被害者の参加が期待できる”というのは消費者側の負担が軽減される大きなポイントだと思います。 pic.twitter.com/y6Rluw9Cyz
2017-01-28 13:44:49
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yuri
@syoyuri
集団的消費者被害回復訴訟制度、二段階目について。ポイントであり課題は、いかに対象消費者への通知し分配できるか。制度を成功させるためには、特定適格消費者団体への支援が必要となりますよね。 pic.twitter.com/tPEsQwOlP6
2017-01-28 13:50:35
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yuri
@syoyuri
昨年アメリカでクラスアクション実務など調査活動に参加された伊吹健人弁護士による「米国クラスアクション実務調査報告～新制度活用のためのノウハウ～」 pic.twitter.com/nNAmZL38gj
2017-01-28 13:54:00
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yuri
@syoyuri
伊吹弁護士による米国クラスアクション制度解説。米国クラスアクション制度の通知分配業務の主体「クレームアドミニストレーター」、裁判所が許可した民間事業者が担っている。“通知分配会社は、会計士資格を持つ者やデータアナリスト、プログラマー等で組織される。” pic.twitter.com/GHu0Xrgb2Z
2017-01-28 14:03:02
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yuri
@syoyuri
米国ではクラスアクションが非常に「当たり前」になっていて、消費者の元には毎月10通程度クラスアクション通知書が届くそう。申請率の低さは米国でも課題。そのために、いかに消費者にクラスアクション通知書に興味を持ってもらうか、信頼してもらえるか様々な工夫が… pic.twitter.com/RB9ZocSedU
2017-01-28 14:12:20
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yuri
@syoyuri
米国でのクラスアクション制度のように当たり前になっているはずが、通知書が届いた消費者からのよくある質問が「訴訟の内容」について…💧 （説明文は読まれないというのはいずこも同じですね…） pic.twitter.com/h6PAmuVVjp
2017-01-28 14:22:44
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yuri
@syoyuri
米国クラスアクション制度における実務。通知・分配業務の自動化・分業化が進んでいる。専門性を持ったスタッフと自動化されたシステム。 pic.twitter.com/eBDfAz3VbN
2017-01-28 14:29:46
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yuri
@syoyuri
町村泰貴先生@matimura による「フランス・アモン法制度の運用状況」 pic.twitter.com/JykAaacBT0
2017-01-28 14:38:48
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yuri
@syoyuri
フランス・アモン法が施行されて初めの提訴例は、フランス最大の消費者団体がフランス最大規模の不動産会社への手数料返還請求（フランス・アモン法では施行前の契約も適用されるのね…）。 他の提訴例をみても対象消費者が非常に多いですね。 pic.twitter.com/naenSNYUWS
2017-01-28 14:50:05
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yuri
@syoyuri
フランス・アモン法。BMWが欠陥あるオートバイの補償金について、アメリカの消費者には1000€補償金を払ったのにヨーロッパの消費者には500€しか補償しなかったことを提訴した例。 他にもBNP PARIBASや保険会社のAXAなど日本でも有名な企業が… pic.twitter.com/klK1vZmfX2
2017-01-28 14:57:29
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yuri
@syoyuri
京都開催らしいはんなりとしたカライスコス・アントニオス先生の流暢なご挨拶ではじまりました第二部。 pic.twitter.com/DkfUGNfYlK
2017-01-28 15:21:38
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田丁木寸
@matimura
野々山先生、ご自身で言った。 KCCNは日本で最も戦闘的な適格消費者団体だと言われていると。そこで本来なら先頭に立ってやらねばと思っている。これはギャグではないようだが。 #京都シンポ
2017-01-28 15:22:14
yuri
@syoyuri
日本版クラスアクション第一号としてどのようなものが相応しいか。野々山先生「提訴の中身がインパクトがあるもの、適性があるもの、消費者にとってわかりやすく分配が確実なもの」 それらふまえ昨年10月1日以降の契約の中から考えていくわけですね。 #京都シンポ
2017-01-28 15:29:34
yuri
@syoyuri
#京都シンポ ジャニーズファンクラブへの申入活動が話題に。適格消費者団体の先生方や消費者問題の専門家の先生方の中でも非常に注目されているようです。 twitter.com/syoyuri/status…
2017-01-28 15:53:58
yuri
@syoyuri
適格消費者団体消費者被害防止ネットワーク東海：2016年10月18日付けで、ジャニーズファミリークラブに対して、申入書を送付しました。cnt.or.jp/information/22… 特に報道されてないようだけどファンの皆さんはご存じなのかな？#ジャニーズファミリークラブ
2016-11-16 22:09:53
yuri
@syoyuri
#京都シンポ 「消費者契約法の改正を実現する連絡会」の紹介。代表は野々山宏先生です。 ご覧いただいたような改正が実現すれば、霊感商法やニセ科学、ニセ医学商法問題を解決できることに繋がりそうです。 pic.twitter.com/3ztYL9wRBF
2017-01-28 16:17:50
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ホクネット
@hocnet20162
昨日は、京都弁護士会館で開催された「カライスコス・アントニオスが斬る! 」にホクネットの町村が参加しました。 アメリカのクラスアクションが大量のクラス構成員にどうやって通知や問い合わせ対応しているか、フランスでは9件のグループ訴訟が提起されていることなどが報告されました。
2017-01-29 09:57:55
ホクネット
@hocnet20162
後半のパネルディスカッションでは、日本の集団的消費者被害回復裁判手続について、特定適格消費者団体となった消費者機構日本の磯辺さんや最も戦闘的と評されるKCCNの野々山さんなどとともに、最初の共通義務確認訴訟となるべき事例や法制度の問題点などを議論しました。 関西は熱いです。 twitter.com/hocnet20162/st…
2017-01-29 10:00:26