20170204武田シンポジウム2017「どこまでが人間なのか」メモ

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

脳の深部にある（視床下部)にあるオレキシンを作る神経細胞。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

各社からレム睡眠へ一気に移行する人マウス。これは異常。通常は覚醒からノンレム睡眠。レム睡眠。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

覚醒障害、ナルコレプシー、眠気を感じる暇もなく、睡眠。オレキシン欠乏。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

やばいな。ノンレム睡眠発作。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

自動車運転していたら、突然落ちるわけだ。オレキシン欠乏。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

オプトジェネティクス。オレキシン産性細胞に光刺激で覚醒。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

Tが抑制、→が促進。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

オレキシン抑拮抗薬は既存の睡眠薬GABAAと違う。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

脳全体を睡眠させないので、副次作用が少ない。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

オレキシンタンパク質は、脳にいかない。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

となると脳内で生成すれば良い。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

商標名ベルソムラ

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

ホムラの悪役みたい／人◕ ‿‿ ◕人＼

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

seseragi-mentalclinic.com/suvorexant-eff…

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

睡眠と覚醒の切り替えの神経回路を押す指。それがわかっていない。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

眠気。近過去の積分値、神経回路を押すスイッチがわかったらノーベル賞もの

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

探索研究。特定の仮説を事前に用意しない。バクチ。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

Reverse Genetics 遺伝子変異→形状 現在の主流 Foward Genetics 仮説を立てない

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

変異原性物質によりランダムな点突然変異を誘発。8000匹のマウス。遺伝性の睡眠覚醒異常値があるマウスを同定。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

睡眠は何もわかっていないので、何を発見しても新しい。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

人間とマウスは睡眠は近い。 違い。マウス夜行性。多層性睡眠。 人間昼行性。単層性睡眠。単層性睡眠だの動物はめずらしい。 人間は単層性睡眠だから知能が発達したという仮説。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

マウスは10時間寝る

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

Ｓleepy遺伝子変異で人間なら12－13時時間必要なマウスが出てきた。期待している。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

内閣府first2010の中心研究者。 アメリカで柳沢教授はOREXINのナンバープレートで走っていたらしいよ

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

続いて、人間型ロボットと未来社会、大阪大学 基礎工学研究科システム創成専攻 教授 ATR 石黒浩特別研究室 石黒浩