けものフレンズ　個人的考察

悠戯＠迷宮レストランなど @meikyu_R

しかし、たつき監督ほどのお方がけものフレンズがヒットするまでほとんど話題にもならず、自主製作アニメも数百再生しかされていなかったというのはコンテンツが飽和した現代の怖いところだ 「面白さ」はもはやヒットの最低条件でしかないのかもしれない

吉良青劉 コロナワクチン💉*6&Pray_for 💙💛 @redcrab_library

けものフレンズを最終回まで見てわかったこと。 「○○が得意なフレンズなんだね！」（サーバル） 「フェネックやめるのだ」（アライさん） は実際には本編では一言も言ってないのにTwitterで定番化しているという事。 これは酷い都市伝説ですね。 #けものフレンズ

安倍川🍔C103土曜日西の15b @abekawa

あらうのだ！ pic.twitter.com/c1Ajl8MJ6v

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がい子くじん @gaiko_kujin

アライさんとわたあめ pic.twitter.com/1wYDN2U9k6

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きつねづか @cskitsunezuka

とりあえずなんでもかんでも「我々は賢いので」とつけるのはどうかと思いますねぇ我々は賢いのですから。

犬井作 @miduki_neko

けものフレンズで唯一引っかかったのが「かばんちゃんはどこまで知識として知っているのか」「持ち得ない知識があるとすれば学習するのか、潜在しているのか」「潜在しているなら覚醒のトリガーは？」といった疑問の答えがなかった点だけど大きな瑕疵ではないんだよな

左馬（ひだりうま） @lefthorse

個人的な妄想としての仮説は持ってるけど、帰ってからにしよう……＞RT

相崎 @aizaki

ミライさん 長袖黒T 白手袋 黒ハイソ かばんちゃん 半袖黒T 黒手袋 黒タイツ りくつはまだわからない #けものフレンズ考察班

かざま@【🍎㌠】 @inu_hebi

けものフレンズにハマったマスターが相手してくれないもんだから、帽子をかぶって「たべないでくださーい！」と言うＫＡＩＴＯ、そして、「うん、食べない」と返すマスター

ツインテール今村 @KYK_twintail

アライさん「個性があっても惹かれあうとは限らないのだ……」

うなぎ(steel_eel) @dancing_eel

ジャガーさん、特に習性とは関係なく『わたれない子が結構いる』みたいな理由で人力ボート業をやるなど、全体として優しみ溢れるジャパリパーク内にしても優しさが高い良いフレンズだよね。

Togetter（トゥギャッター） @togetter_jp

よく見つかるな〜！ / “けものフレンズの画像をアップすると近い構図の白石晃士監督作品の画像が送られてくる - Togetterまとめ” htn.to/ne8pWWpyX7 #公式はてブ #けものフレンズ #サブカルチャー #面白

左馬（ひだりうま） @lefthorse

最近は個人的考察と言いつつ、他の方のけもフレ関連ツイ集になりつつあるけど、考察も足していくよ。 togetter.com/li/1079622

左馬（ひだりうま） @lefthorse

520万再生ってお前。　：けものフレンズ　1話「さばんなちほー」 (23:55) nico.ms/1484126967 #so30413239 #nicoch

左馬（ひだりうま） @lefthorse

カバンちゃんは鞄や紙飛行機の記憶を有している。おそらく橇（そり）も。もしこれがミライさんの記憶から復元された情報なのであれば、バス・ラッキービースト等の重要な情報が抜けている理由の説明がつかない（メタ的には物語上の都合なのは明らかだが）。そもそも髪の毛から記憶復元は困難。

左馬（ひだりうま） @lefthorse

カバンちゃんは狭くて暗い所に住みたいようでビーバーと意気投合していた（5話）。これは洞窟居住時代のヒト科を思わせる設定。一方、地図パンフを取り出す（1話）、入浴する際に服を脱ぐ（9話）など、現代人の慣習を記憶しているとしか思えない点もある。ミライさんの記憶だけでは説明が難しい。

左馬（ひだりうま） @lefthorse

より現実的な回答：ミライさんの記憶以外も参照している。サンドスター・システムがヒトの髪の毛から過去に遡って全人類の歴史を辿れるような恐るべきサイコメトリー能力を持つなら話は別だが、そうでないとしたら、カバンちゃんの記憶は「フレンズ化に備えて蓄積されていたヒト科の情報」由来だ。

左馬（ひだりうま） @lefthorse

完成度たっか！（寄り道　：メタル ギア フレンズ 3 スネークイーター (2:49) nico.ms/sm30936079 #sm30936079

左馬（ひだりうま） @lefthorse

そもそも他のフレンズにしても、1種1個体で「その種の平均的特徴」を網羅している。ある動物種の個体がサンドスターに接触しフレンズ化が起きる時、外形的デザインが自然発生的に創出されるとしても、その際「ヒトの身体構造」「その動物種の平均的特徴」の情報を参照しているはずなのだ。

左馬（ひだりうま） @lefthorse

「ヒトの身体構造」「ヒト科の平均的特徴」を参照したうえで、サンドスターによりカバンちゃんは記憶ごと構成された。「ヒト科の平均的特徴」の情報に、遠い洞窟居住時代の身体感覚（暗く狭い場所で落ち着く）と、現代人の慣習（人前で服を脱ぐのは恥ずかしい等）が両方含まれていた、ということだ。

左馬（ひだりうま） @lefthorse

フレンズ化の際に参照される情報がどこに保存されてるかは不明。マザーコア的存在が火山奥深くに隠れているかもしれないし、サンドスター総体が実はネットワークを形成して全情報をクラウド的に保存しているのかもしれない。後者の方が、カバンちゃんの斑状記憶を説明するには都合がいいかも。

左馬（ひだりうま） @lefthorse

タイムマシンやサイコメトリーのような超越的ギミックを排して考えると、こういう地点に行きついてしまうわけだが、まあこれも大概な超技術ですな……。

左馬（ひだりうま） @lefthorse

なお12話の顛末から推測するに、一度フレンズ化したら二度と本当の意味では元の動物には戻らない。セルリアンに捕食され救出された場合、「元の動物をサンドスターで模した生命体」に戻るのだ。カバンちゃんはヒト細胞（ミライさんんの髪の毛）由来だが、もうサンドスター無しでは生きていけない。

左馬（ひだりうま） @lefthorse

12.1話でハカセ・ミミとアライ・フェネック組が少し描かれているが、だいぶ無理をしたので（そりゃバスを徒歩で追えばね）サンドスターが不足してきている、というニュアンスの台詞があった。フレンズたちは、自分たちがサンドスターに依拠しているのを（無意識的かもだが）自覚しているのだ。

左馬（ひだりうま） @lefthorse

描写されたカバンちゃんやフレンズたちの状況を実現するには、サンドスターに求められる能力が過大になるのは仕方ない。どうあがいても超技術だ。 次にはジャパリパーク運営側がサンドスターをどうやって知り、どう利用しようとしたか、についても考えてみたい。