偉人の柩反省会仮まとめ
そして大タイトルと小タイトルの付け方。大タイトルはロリバスさんの提案を「かっけ~!それ採用!」と言って採用し、小タイトルは「こういうの好き~!つける~」ってノリだけで決めてたので、普通にアホだなって思いました。
2017-02-11 11:39:30真面目な話、読んでもらえるかどうかを決定するのはタイトルの部分なので、本文以上に考えてつけるべきでした。本文の空気感、武器、どこが面白いのか、僕の場合文体も意図的に他のものとはずらした独特のものを取っていたので、そこまで伝わるようなタイトルを考えるべきだったと思います。
2017-02-11 11:42:03そういえば偉人の柩、女性とのふれあいの中でも、クライマックスでの「シガーキス」はかなりドキドキしましたね。
2017-02-11 11:42:21小タイトルの方も同様です。もっとしっかりその話でどんなことをするのかを説明したり、転換点では興味を引くような特徴的な物を付けてみたり、とやり方はあったはず。その辺りを全く勘定に入れていなかったので、次回から考え抜いたタイトルを付けてあげたいところですね。
2017-02-11 11:43:50あと、小タイトルは毎回付けたせいで後半ネタが無くなりまくって死にそうだったので、そこも失敗でした。小タイトル共通点は、もっと広いくくりでやればよかったと思います。
2017-02-11 11:45:22伏線と回収のタイミング。タイミングというか、全般か。今回の異人の柩で挑戦してみた、序盤の伏線をやたら滅多らにばら撒いて後半でグワーっと解決していくやつです。大きな眼で見ると成功だなーと思うんですけど、やはりここも魅せ方が不味いな、とちょいちょい感じました。
2017-02-11 11:48:00個人的によくないなと思ったのが北の果で軍が云々の話で、あれは後半魔王さんが出てきて大変、という所につながるのですが、あそこだけだとなんで軍がわちゃわちゃしてるのか説明されてないんですよね。
2017-02-11 11:49:13人によってはそこが気になってしまい、しかもずーっと説明されないまま続くのでよくなかったかな、と感じました。たっちゃんが追われてる理由もそうですね。なんで?の部分を放置してあとで回収する伏線は、悪い伏線。よくないなと思いました。
2017-02-11 11:50:40ここは、一時の回答と真の回答、二つの回答を用意することで回避できた気がします。例えば、軍が動いてる云々の話は、魔力の話とつなげて、迷宮がたくさん一度に見つかると動物が変異して街に来たりして危ないから動いてるんだろうなあとか言わせておいて、本当はよりやばいんです、と伝えるとか。
2017-02-11 11:53:12タツヤくんが追われてる理由については「元異人狩り」とあったし、脱走兵だから追われてるみたいな印象で最初考えていて、教主様が依頼してくるあたりでなんか重要人物なんだなあ後で明かされるんだろうなあ、と考えて、そんなに明かされないことにヤキモキはしなかったかな。ちょうど良かった気が。
2017-02-11 11:53:38伏線を撒く時に、その場での役割もしっかり持たせておくことで、もやもやさせないで済むんじゃないかと思いました。というか、伏線を伏線だと気づかせないように出来る、といいますか。そんな感じです。
2017-02-11 11:54:47最後に、更新頻度の不安定さですね。これはそのまま僕の精神状態の不安定さが影響していたので、まともな精神状態を保つ為にどうするかという部分になります。
2017-02-11 11:56:18例えばケーキを後々伏線にしたいと考えた時、さらっとケーキがある。だけで済ませるんじゃなくて、一人称だったらあのケーキは近くにある○○のお店で食べたのに似てるなあ、あれはどれそれそんなあじで皆美味しそうに食べてくれてよかったなあ。みたいに、主観をいれることで
2017-02-11 12:00:39キャラクターの思想というか、なんだろうね。反応?とセットになって思い出せるようになるんじゃないかというか。ケーキ見た時のあの子の反応可愛かったな、っていう塊で覚えさせることで、ケーキという伏線も覚えてもらえるというイメージです。
2017-02-11 12:01:42精神の話に戻ろう。主に今回精神が濁った原因は、小説が進まないこと、小説が評価されないこと、小説以外で怒られたり叱られたりしたこと、寝不足辺りがあったんじゃないかと思います。
2017-02-11 12:03:11寝不足はもう仕方ないのでたくさん寝てなんとかするといいと思いました。小説以外で怒られたり叱られたりは、まあもうどうしようもないっちゃどうしようもないんだけど、それと俺の書いている小説とは関係がないので、そういった意識を徹底すると良かったかもしれないと思います。
2017-02-11 12:04:26小説が進まない時に進まねえ~!って心が濁った時の対処法は、一旦書くのをやめてしまうのがいいんじゃないかと思いました。書くのをやめるというか、本文を書くのをやめるというか。
2017-02-11 12:05:59私が途中で悩んで落ち込んでた理由、誰にも読まれてないっていうのは正確ではなくてあれはどっちかというと「他の作品や好みの作品を比べられてる時に絶対に名前が出てこない」ことに悩んでたのが多分正確
2017-02-11 12:06:56進まねえ、でも文字数足りないからなんとかしないと、と思って書こうとしても、全然かけないので、ちょっと落ち着いてなんで書けないのかなあと考えたり、先が思いついてないなら見返して使えそうな要素を探したり、書きたいものがあるのに書けない時はそれをばーって書き出してどうつなげるか考えたり
2017-02-11 12:07:00それが文章の齟齬で誰にも読まれていないになってしまって結果多方面から色々言われてさらに精神が死ぬことになってしまったのだと今になっては思う
2017-02-11 12:07:50あとは動画とか見て、書きたいものをチャージするとか、友達と雑談するとか。とにかく本文が進まない時は本文を進めることが出来ないので、割り切って準備に時間を書けてしまったほうが結果いいものができあがるな、と思いました。
2017-02-11 12:08:45