第25回関西授業づくり研究会『授業における人工知能ロボットの活用』
Q14:ハグビーを授業で活用する。試行錯誤?ビジョンが見えている?何とかして組み込む?新しい技術に対してどう接して、授業に取り込んだのか。 #関西授業づくり研究会
2017-02-12 17:06:19A14.授業内でどう活用するかについては、多くの懸念材料があった。⇒通常学級では困難だが、支援学級での時間を指定した活用が効果的ではないかとのアイデアに至る。⇒通常の児童に比べると効果も大きかった!#関西授業づくり研究会
2017-02-12 17:10:35A15:きっかけは偶然。 多くのチラシ。判断基準は「子どもたちのためになるか。負担にならないか。」 声掛けしたら行くように。大人数が参加したので、ATRの方から声がかかるようになった。 #関西授業づくり研究会
2017-02-12 17:13:39A15(つづき):人と人とのつながりが新しいつながりができる。 導入できるできないの判断はしっかりとメリハリをつけておこなう。公教育の観点からも判断する。 #関西授業づくり研究会
2017-02-12 17:16:21Q16.現在、研究者を目指す人は少なくなってきている。山下様はこれからの日本の科学技術教育に関してどのように考えておらるのか? #関西授業づくり研究会
2017-02-12 17:17:42A16.全国学力調査で他の学校に比べて将来科学者になりたいと答えた子が多かった。科学者がどんな職業なのかということが、実際に体験したり科学者の話を聞くことでわかったのだと思う。これを様々な分野で実施するとさらに視野が広がるだろう。 #関西授業づくり研究会
2017-02-12 17:21:09Q17.山下先生→藤川先生へご質問 人工知能によって学校現場での教育の負担は軽減するという考え方もあるが、それについてどう考えておられるのか? #関西授業づくり研究会
2017-02-12 17:21:14A17:藤川先生「人工知能ロボットが教育現場に入るためには大変な道のり。機会が学習するためには膨大なデータが必要。教育データベースなどはそう簡単には作れない。一人ひとりの個性がある。 人間が学習するのにはそこまで多くのデータは必要ない。」 #関西授業づくり研究会
2017-02-12 17:21:49A17(つづき):藤川先生「教科学習ではロボットは効果的。生徒の心を見るためにはコンピュータの学習用のデータを人間がインプット→本末転倒」「ロボットと先生とのやりとり授業は行えるのでは。」 現状「ロボットのためにより人間が多くの仕事をしないといけない」 #関西授業づくり研究会
2017-02-12 17:25:30以上を持ちまして、第25回関西授業づくり研究会は終了です! 山下先生をはじめとして、ご協力いただいた学生の皆さま、その他参加者の皆さま、ありがとうございました! #関西授業づくり研究会
2017-02-12 17:26:18