【ミリマスR-18SS】わたしのプレゼント【矢吹可奈】 #hhn_st

バレンタインに可奈とらぶらぶえっちするお話です。 前回の【矢吹可奈は灰に埋まる】の贖罪的に執筆しました。
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ホホノシタ🔞 @hhn_st

可奈はため息をついた。「やっぱりプロデューサーさんヘンです」「可奈のぜんぶが好きなんだ」「……」「愛液も唾液も何もかも」「……やっぱりヘンです」「そうか?」Pは陰茎に手を触れた。「ところで、そろそろ限界なんだが」可奈は陰茎をじーっと見る。「……優しくしてくださいね」「ああ」 24

2017-02-15 01:18:11
ホホノシタ🔞 @hhn_st

Pは陰茎を陰唇にあてがった。「痛かったら言ってくれよ」腰を前に押し出す。つぷぷぷぷ……と陰茎が挿入されていく。「んっ……」「痛いか?」「いえ……まだよくわかんないです……」「じゃあ動かすぞ」腰を前後にゆっくり動かし出す。三度の絶頂を経た膣内は愛液に溢れていて滑りがいい。 25

2017-02-15 01:26:33
ホホノシタ🔞 @hhn_st

可奈の膣内はPの陰茎をぎゅうぎゅうに締め付ける。「締りが良くてそれでいて滑りもいい……感触も最高だ……!」「そ、そうなんですか……?」「ああ、気持ちいいぞ、可奈……」「プロデューサーさん……」可奈は小さく吐息を漏らす。「私も、気持ちいい気がします……」 26

2017-02-15 01:36:37
ホホノシタ🔞 @hhn_st

「そうか……相性がいいんだな」Pの腰が震える。ずっと我慢していたせいか、射精が近い。「相性?」「ああ。俺と可奈は最高のデュオだ……っ」Pは膣から陰茎を引き抜いた。「イクっ」精液が可奈のへそから顔までを汚した。可奈はぱちくりとまばたきする。「これ……?」「精液だ」 27

2017-02-15 01:46:16
ホホノシタ🔞 @hhn_st

「これが……」「可奈の中に注ぐと赤ちゃんができる液体だ」「……」可奈は神妙な顔で手についた精液を見た。指先から精液が垂れ落ち、可奈はそれを口の中に入れた。「可奈?」可奈は精液を飲み込む。「……これで赤ちゃんできますか?」「いや」「私、プロデューサーさんの赤ちゃんほしいです」 28

2017-02-15 01:57:46
ホホノシタ🔞 @hhn_st

「プロデューサーさんの赤ちゃん作って、一緒に育てたいです」「……ああ」「赤ちゃん作りましょう、プロデューサーそん」「でも……いいのか、可奈?まだお前、だって……」「年齢なんて関係ないです。私は今!プロデューサーさんの赤ちゃんがほしいです」可奈は力強く笑った。 29

2017-02-15 02:04:33
ホホノシタ🔞 @hhn_st

「……よし、わかった。じゃあ赤ちゃん作ろう」Pはふたたび陰茎を膣の入口へあてがった。「赤ちゃんを作るセックスを教えてやる」「はい!」ずぶぶっ!腰がめり込み、可奈は喘いだ。Pは先程よりも激しく腰を前後させる。ばちゅばちゅにちゃにちゃぶちゅぷちゅ、と音が部屋に響く。 30

2017-02-15 02:12:20
ホホノシタ🔞 @hhn_st

「んっあっあっ、プロデューサーさんっ、すごいですっ、ふわふわしますっ」可奈は目をとろとろさせて喘ぐ。「イクぞ、もうイクぞ、可奈を孕ませるホワイトミルク、膣内にプレゼントだっ」「プロデューサーさんっ、ください、赤ちゃんのミルクくださいっ」Pは陰茎を膣の奥、子宮口に押し付けた。 31

2017-02-15 02:22:52
ホホノシタ🔞 @hhn_st

精液が可奈の子宮を満たす。渦を巻き、愛液と混ざり合い、可奈を孕ませるために精液は迸る。「んっんっ……」可奈はぴくぴくと震えた。小さくイったのだ。「ああー、めちゃくちゃ出る……」精液はどくどくと放出され続ける。何億何兆もの精子が、可奈の卵子を求めて走り回る。Pは目を閉じた。 32

2017-02-15 02:31:42
ホホノシタ🔞 @hhn_st

……次に目を開けたとき、Pはベッドに横になって寝ていた。掛け布団をかぶった状態で、だ。「……夢、か……」Pは頭を掻いた。「そりゃそうだよな……そんな夢みたいな……」「いい夢見ましたか?」「うわっ!?」真横に可奈が裸で寝ていた。「夢じゃなかったのか」「続き、しますか?」 33

2017-02-15 02:38:28
ホホノシタ🔞 @hhn_st

「ああ……」「あ、でも、私のここ、まだ痺れたみたいになってて」可奈はPの手を自分の股間に導く。どろっとした感触。Pの精液だ。「プロデューサーさんの赤ちゃん、きっとすっごくかっこいいです」「……可奈の赤ちゃんだからすごいかわいいだろうな」「かっこいいです」「かわいいだろうな」 34

2017-02-15 02:41:53
ホホノシタ🔞 @hhn_st

Pは話を遮るようにして可奈の頬にかぶりついた。歯を立てず、草を食むようにして。「わっ!なんでこんなとこ噛むんですか!?」「柔らかいから」実際可奈の頬は柔らかく、Pの心は満足感に包まれた。「やっぱりプロデューサーさんはちょっとヘンです」「そうか?」Pは軽やかに笑った。 35

2017-02-15 02:46:17
ホホノシタ🔞 @hhn_st

可奈は頬を膨らませる。Pはまたしてもかぶりつきたい衝動に駆られる。「でもな、可奈。チョコと一緒に『私をもらってください』って言ったろ。つまり『私を食べてください』ってことだ」「う」「最高のプレゼントだ」「プロデューサーさん、すっごくヘンです」可奈は目を細めて苦笑した。 36

2017-02-15 02:47:44
ホホノシタ🔞 @hhn_st

【わたしのプレゼント】 終

2017-02-15 02:48:07