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【制作陣つぶやき】NHK-FM「 #古楽の楽しみ 」リスナーの皆様、おはようございます。ドイツ三大Sのひとり、17世紀ドイツ最大の作曲家ともいえるシュッツの世界をめぐる1週間、今日で大詰めですね!人生の終わりについての2大曲、名演が続くのが楽しみでございます。(K)
2017-02-16 06:02:05承前)昨日に引き続き、シュッツ晩年の作からのスタート…『七つの言葉』は十字架にかけられたイエスが口にしたとされる言葉が、新約聖書の四福音書から七つ見つかることから、それを軸にして人間の罪への自省をうながす内容です。 #古楽の楽しみ bit.ly/2lPdLAT
2017-02-16 06:03:06シュッツの「十字架上の七つの言葉」の受難曲史上の位置や、4つの福音書の記事を総合したいわゆる「調和受難曲」としてのテキストの性格は、礒山先生の『マタイ受難曲』(東京書籍)に述べられています。 #古楽の楽しみ
2017-02-16 06:03:44おはようございます! 礒山先生によるシュッツ特集も、いよいよ今日が最終日。 おやつは今日もシャインのようです♪ シュッツ「十字架上の七つの言葉」から開演~~~。 #古楽の楽しみ
2017-02-16 06:03:46承前)レオンハルトやアルノンクールが若い頃、しばしば共演したユルゲンスの録音もみごとですが、欧州最前線の古楽歌手が結集、20世紀末に刻まれたリチェルカール・コンソートの決定的録音も、豪奢な選曲で復刻されています。 #古楽の楽しみ bit.ly/2lPdLAT
2017-02-16 06:04:09NHK-FM 古楽の楽しみ - ハインリヒ・シュッツの音楽 -(4) を聞いています nhk.jp/P1911 #radiru #nhkfm
2017-02-16 06:04:54承前)教会の暦のなかで『七つの言葉』が演奏される四旬節のあとにくる、復活祭に上演されることを前提とした『復活の物語』、ケーニヒスベルクの作曲家セバスティアーニによる1672年の『マタイ受難曲』も収録、お得です。 #古楽の楽しみ bit.ly/2lPdLAT
2017-02-16 06:05:01「十字架上の7つの言葉」といえば、ハイドンを思い浮かぶ。ちなみに、このCD持ってます。#古楽の楽しみ pic.twitter.com/d5bn207kvJ
2017-02-16 06:05:04承前)リチェルカール・コンソートは1980年代から「ドイツ・バロックの教会カンタータ」シリーズを録音。名古楽歌手続々の布陣で、バッハ以前の教会音楽を多数音源として残してくれています。続々、復刻が望まれるところです。 #古楽の楽しみ bit.ly/2lPdLAT
2017-02-16 06:06:02#nhkfm #古楽の楽しみ ハインリヒ・シュッツの音楽 「十字架上の七つの言葉」SWV478 歌詞と対訳 その1/4 (淡野弓子 訳) pic.twitter.com/zscRXtkFMQ
2017-02-16 06:08:42イタリアな旋律をドイツ語でとゆう印象からドイツ語的な旋律に変わっていったんだなぁとゆう印象。。。なんだか、こうしてバッハへ繋がっていくんだなぁと思える音楽ですね♬ #古楽の楽しみ
2017-02-16 06:08:464年前と重ならない選曲を心掛けたが、今朝はその制約を取り払って、これぞシュッツの音楽という作品を聴いていただきますとのこと。 だから、この「十字架上の七つの言葉」は多分4年前にもかかったんですね。 レオンハルト御大のオルガンでも分かるように、歴史的名演(名盤)! #古楽の楽しみ
2017-02-16 06:08:51#nhkfm #古楽の楽しみ ハインリヒ・シュッツの音楽 「十字架上の七つの言葉」SWV478 歌詞と対訳 その2/4 (淡野弓子 訳) pic.twitter.com/Lz3UNRprwy
2017-02-16 06:09:10シュッツの「十字架上の七つの言葉」は、イエスの言葉には弦楽合奏の伴奏、いわゆる「音の光背」が付す点で、バッハの「マタイ受難曲」に繋がるものとなっています。 #古楽の楽しみ
2017-02-16 06:09:18