2017年四大陸選手権男子シングル

6番(豊福誠太) @Rokubanfs

[四大陸選手権男子FS] 17番滑走 ミーシャ・ジー 3A 3A-1Lo-3S 3F 3Lz-3T 3Lz 3Lo 2A 2A-2T ノーミスのクリーンプログラム。SP・FSどちらも王道の選曲で、静かに演技を終えます。その落ち着きっぷりを絵にして飾りたい。239.41で2位。

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[四大陸選手権男子FS] 18番滑走 グラント・ホックスタイン 4T hd-2T 3A fall 4T shaky 1A 3Lz-1Lo-3S 3F 3Lo 3T-2T 全米ではジャンプの回数違反をとられ、今回は回避。大技のミスを引きずらないのが彼の強みです。235.72で4位。

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最終6人で20本以上の4回転が飛び交うわけですね。

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[四大陸選手権男子FS] 19番滑走 ボーヤン・ジン 4Lz-3T 4S so 4Lo fall 4T fall 4T-2T 3A-1Lo-3S 3A 3Lz 8本のジャンプの中で1番基礎点が低いのが3Lzという異次元構成。さすがの彼にも疲れが見えました。267.51で1位。

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[四大陸選手権男子FS] 20番滑走 パトリック・チャン 4T-3T 3A 4S fall 4T fall 3A hd 3Lo 3Lz to 3F-2T-2Lo 終盤でもプログラムに新たな展開を作れる高いスケート技術に脱帽です。口あんぐりでした。267.98で1位。

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[四大陸選手権男子FS] 21番滑走 ハン・ヤン 3A hd 4T so 4T-2T 1A 3Lo so 3Lz-3T 3S 3F ジャンプの踏み切りが音楽としっかり重なっています。丁寧に構成されたプログラムです。昨季と同じなのに、まったく違うように見えます。235.45で7位。

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[四大陸選手権男子FS] 22番滑走 宇野昌磨 4Lo 4F 3Lz 3A fall 4T 4T-2T 3A fall 3S 4Lo初成功！！！4クワド構成に成功しました。しかしながら得点源である3Aで両方転倒。パーフェクトは難しい。でも一歩前進！288.05で1位メダル確定。

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[四大陸選手権男子FS] 23番滑走 羽生結弦 4Lo 4S 3F 2S-1Lo 4T 3A-3T 4T-2T 3A 3A→4T-2T、3Lz→3Aへと変更しパンクしたジャンプを取り返しにきました。リカバリーのレベルが高すぎてシビれます。FS206.67総合303.71で1位。

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[四大陸選手権男子FS] 最終滑走 ネイサン・チェン 4Lz-3T 4F 4T ot 4T-2T 3A ot-2T-2T 4S 3Lz 3A so 5クワドに加え、3Aを1本プラスしてさらに基礎点が上昇しました。無重力時代の戦いを制しました！羽生は悔しい表情。307.46で優勝。

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ネイサン・チェンは、2T3本跳んだので、ルール改定がなかったら1位と2位が逆になっていました。

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[四大陸選手権男子結果] 1位 チェン 307.46 2位 羽生 303.71 3位 宇野 288.05 4位 チャン 267.98 5位 ジン 267.51 6位 ブラウン 245.85 7位 ジー 239.41 isuresults.com/results/season…

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ネイサン・チェン氏の後ろで腕を組もうとする羽生結弦氏と宇野昌磨氏。