ふらわ～ばれんたいん

♡ぴゅあでいず♡ @yasumico015

💐ふらわ～ばれんたいん 1💐 バレンタインやね🍫 女の子が男の子に愛の告白する日やね でもな 今は男の子が女の子に花束を送る時代や だから僕は 日ごろの感謝と 彼女への想いを込めて 花束を送ることにしたんよ なかなかええ彼氏やろ？ #エイトで妄想 pic.twitter.com/QFN2frRptb

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💐2💐 ｢はい、章ちゃん｣ 『ありがとぉ』 彼女は手作りのチョコケーキをテーブルに置いた 僕に合わせて 甘さ控えめのチョコケーキ♪ 『これほろ苦で美味いんよなぁ♡』 ｢あとこれも…｣ ピンクのリボンを付けた袋が目の前に… 『これは？』 #エイトで妄想

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💐3💐 ｢開けてみて｣ リボンを解いて袋の中を見ると 『マフラー？』 ｢村上君にプレゼントしたとき怒ってたから｣ 正確には ヤキモチやったんよな… ｢地味すぎたかな？｣ 『ううん、めっちゃ嬉しいよ』 だってこれ もしかしてやけど 手編みやんな？ #エイトで妄想

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💐4💐 『いつ編んどったん？』 ｢章ちゃんいない時に｣ 『何日かかるん？大変やったろ？』 ｢1日？｣ 『へ？』 ｢え？｣ 『いや…なんかめっちゃかかる気がしてん…』 早速 首にクルクル巻いてみた ｢温かい？｣ 『うん…ふわふわやし…ええね』 #エイトで妄想 pic.twitter.com/4ntVtZCywJ

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💐5💐 ひと目ひと目… 僕のこと思って編んだんちゃう？ こんなん憧れてたんよなぁ 僕は幸せですぅ(*ˊᵕˋ*) 『あれ？これは？』 ｢お酒の入ったチョコだよ｣ 『これも？』 ｢章ちゃんお酒大好きだからw｣ 『ケーキとマフラーだけで良かったんやで？』 #エイトで妄想

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💐6💐 喜びを隠しきれない僕は彼女を抱きしめた 『ありがとぉ』 ｢ううん、いつもありがと｣ 『急に…照れるやん(//∇//)』 チョコケーキと 愛いっぱいのマフラーに負けないくらい 甘くて温かな僕たち… 羨ましいやろ？ で、ここで章ちゃんの出番やな #エイトで妄想

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💐7💐 『ちょっと待っといて』 ｢ん？｣ 彼女を置いて玄関に… そして袋から出したそれを 後ろに隠してリビングへ 『これ…💐』 ｢え、なに…｣ 『フラワーバレンタイン…僕からの愛を込めて』 花束を差し出すと 驚いた彼女はやっぱり涙ぐんじゃった #エイトで妄想 pic.twitter.com/6UFGQddERq

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💐8💐 『本当はな、真っ赤なんやけど可愛く作ってみた』 ｢章ちゃんが作ったの？｣ 『うん…』 ｢しょう…ちゃん｣ 『なんで泣くん…』 抱きついてきた彼女を抱きしめ 僕は幸せを感じる 僕のフラワーバレンタイン成功♥️ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ(*≧∀≦)ﾉﾉﾞ #エイトで妄想

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💐9💐 ｢すごく幸せ…章ちゃん大好き｣ 『ん？』 ｢大好き…｣ 『僕は…愛してるんやけどな♡』 恥ずかしがり屋さんやから 滅多なことがない限り あ い し て る その5文字は言うてくれへん 滅多なこと 滅多なこと 酔わすしか(￣∇￣) #エイトで妄想

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💐10💐 『チョコ食うてみたら？』 ｢酔わない？｣ 『チョコに入っとる酒で酔うやつ見たことないで？』 ｢ほんと？(¬ -̮ ¬)｣ あ…あかんか？ 彼女は酔うてしまうかも知れへん ま、それはそれで僕には好都合やったりして(*ˊᵕˋ*) 『どぉお？』 #エイトで妄想

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💐11💐 ｢ん…微妙…中からトロっと出てくる感じが…｣ 『それが美味いんやで？』 ｢そうなの？｣ 2つ目を食べて 3つ目を勧めて 4つ目は自然と自分で口に入れてる？ 『美味しいん？』 ｢ぅん…｣ まんまと完成ほろ酔い彼女w ｢酔って…ないよね？｣ #エイトで妄想

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💐12💐 『酔わんやろ』 ｢そぉ…だょねぇ｣ 『おいで？』 ｢ぅん…｣ キタ─━─ヾ(o✪‿✪o)ｼ─━─ッ♪ 僕たちの甘い甘い夜の開始 酔ってるから？ それともバレンタインだから？ ｢しょう…ちゃん…あいしてる…｣ 滅多なことが 起きちゃった #エイトで妄想

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💐13💐 言ってくれちゃったりしたんよなぁ～ あ♡い♡し♡て♡る ええ響きやな♪ フラワーバレンタインやって良かったなぁ… ちょっとビビってた また誰か訪ねて来るんちゃうかって ほんま良かった… 彼女と2人だけのバレンタイン 甘い甘い夜を送れて♡ #エイトで妄想

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💐14💐 『あ、あともう1つあるんやった！』 ｢ん？なぁに？｣ 僕はベッドから降りて 鞄の中を漁った 楽屋で渡された真っ赤な小さな袋 〔ヤス、これ彼女にプレゼント〕 『彼女に？』 〔新年会で世話になったからお礼や〕 渋やんから渡されてた赤い袋 #エイトで妄想

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💐15💐 『渋やん(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)』 〔ええよええよ、彼女とそれで仲良くせえ〕 『これで仲良くぅ？』 袋を開けようとした僕… 〔あ、あかん！あとで彼女と…一緒に見て？〕 『え、そうなん？』 〔で…お前からって言いや？〕 『でも…』 #エイトで妄想

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💐16💐 『渋やんが買ってくれたんやろ？』 〔お前からって言えばええんよ〕 『ありがとう、渋やん(T ^ T)』 メンバーの気持ち 僕と彼女を応援してくれる気持ちがわかって めっちゃ嬉しかったんや なのにすっかり忘れてた僕 ごめんね… 渋やん♡ #エイトで妄想

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💐17💐 ｢なぁに？｣ 『うん、これ渋や…僕からのプレゼント』 ｢お花もらったのに…｣ 『僕の気持ちや』 ｢ありがと、開けていい？｣ 『(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ』 中を開けて “章ちゃん、だぁいすき♡” なんて言うんかな… ドキドキな僕˘⌣˘ #エイトで妄想

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💐18💐 緊張と期待の僕と 袋の中を覗き込む彼女 =͟͟͞͞(꒪⌓꒪;) 『ん？どした？』 彼女は慌てて袋を閉じて僕から目をそらした 『どおしたん？』 ｢章ちゃん…これ…どうしろと？｣ 『へ？』 ｢こんな趣味…だったの？これ…私に付けろって？｣ #エイトで妄想

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💐19💐 『んぁ？』 彼女から袋を取り上げて中を覗く 『え、えぇー！！Σ(ﾟдﾟ；)』 ひらひらフリフリの薄っぺらい布？ 人差し指と親指で摘んで袋からだしたそれは 真っ赤で すっけすけの下着…？ ｢付けなきゃ…ダメ？(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)｣ #エイトで妄想

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💐20💐 めっちゃ涙ぐんで困り顔で 僕を見つめ首を傾げる彼女を見て ちょっとドキッとした僕をお許しください… 『ちゃうちゃうちゃう…これは間違えや』 ｢間違え？｣ 『入れ替わっちゃったんかな～僕やないよ、これ買ったん』 ｢ほんと？(¬ -̮ ¬)｣ #エイトで妄想

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💐21💐 『疑ってるん？』 ｢だって…｣ 渋やんのヤツ… 完全に甘い夜をぶち壊した悪魔め👿 ｢ごめん…そんなの好きなんて知らなくて｣ 『いやいやいや…』 ｢章ちゃんの好みには合わせるつもりだけど…ごめん、それは無理｣ 『ちゃうねん、ほんまにな？』 #エイトで妄想

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💐22💐 ｢シャワー浴びてくる…｣ 誤解を解けないまま 彼女はベッドから降りて浴室へ消えた ゔぉ～～～！ まぢ無理やねんてぇ どうしたらええの？ こんなんで嫌われたら僕…あかん( ･_･̥̥̥ ) 俯きながらシャワーから出てきた彼女 土下座級で謝る僕 #エイトで妄想

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💐23💐 『ほんまに間違えや！僕こーゆー趣味やないんよ…だから』 ｢え…｣ 『え？』 ｢ちょっとシャワー浴びてくる｣ 『また？なんで？』 ｢ううん…き、気にしないで｣ 様子がおかしい彼女を追いかけて 振り向かせると パジャマの胸元から見えた赤い… #エイトで妄想

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💐24💐 『え…』 ｢そうしなきゃ…なのかと思って｣ 慌てて手で隠し背を向けた彼女 ｢忘れて…章ちゃんが付けて欲しいのかと思って頑張ってみたんだけど…｣ 『見せて…？』 ｢嫌いなんでしょ？趣味じゃないって…私もあまり…｣ 『でも…付けたんなら…』 #エイトで妄想

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💐25💐 パジャマのボタンをゆっくり外すと 透け透けのふりふりした赤い下着 ｢やらしいよね…これ｣ 『ん、でも…』 ｢着替えるから部屋行ってて｣ “うん、わかったぁ！！” なんて言えると思う？ ｢章ちゃん…早く…｣ 『脱ぐ？』 ｢うん、脱ぐ｣ #エイトで妄想