ヴィット&ヤブウォンスキ&新日本フィルの、ようこそポーランドへ! in錦糸町
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錦糸町終了。ポーランドプロ、おもしろかった(^^)シマノフスキの曲って初めて聴いたけどなかなかいいかも。てか、何かに似てると思ったらR・シュトラウス!
2017-02-24 21:30:52凄かった。一体この世に、誰か他にシマノフスキの第2交響曲を暗譜であれほど情熱的に振る指揮者がいるだろうか。やはりアントニ・ヴィットは素晴らしい。
2017-02-24 21:39:44Antoni Wit / 新日本フィルのオールポーランドプログラム。ヴィットが振るシマノフスキ2番を目当てに来たけど《パリア》序曲もヤブウォンスキのピアノもすごく良かった。 pic.twitter.com/dXM8f8uYiH
2017-02-24 21:15:10今日の新日フィル@すみだトリフォニー(というかヴィットとヤブウォンスキ)のショパン良かったー。。管が時々惜しかった?のはご愛嬌として、魂じゃなくて骨持ってかれた感じ。客席側のあんな緊張感も体験したことない。
2017-02-24 22:04:43ショパンPC1、ヤブウォンスキ、弱奏のクラリティ極めて美しい、ホールの空気感変わります、透明な響き、みずみずしいタッチ、スバラシイ
2017-02-24 20:16:34シマノフスキとスクリャービンてどっちが先か知らないけど、響きがよく似てる、それと、変奏を組み込むあたりも。似た芸風ですね、 Philipsサウンドのような暖かさと柔さ、それと分解度のあるnjpの響き、ヴィットの豪快な筆の運び、 シマノフスキ2番、ヴィット、新日フィル
2017-02-24 21:35:25ヴィット、1曲目のモニューシュコ、指揮台にあがるのが早いか音が出るのか早いか、若いときのムーティ思い出します、団員は指揮者登場前から構えてます 笑、njp
2017-02-24 21:59:56新日本フィル第569回トパーズ定期@すみだトリフォニー、聴いてきました! 夜のトリフォニーは思い出せないくらいに久しぶり。 今夜は、アントニ・ヴィット指揮のポーランド・プログラムでした🇵🇱 情熱のなかにも涼しげな空気感が感じられる、奥行きのある響きを楽しませてもらいました。 pic.twitter.com/aiMcaFoISq
2017-02-24 21:53:12ショパンのピアノ協奏曲第1番はクシシュトフ・ヤブウォンスキの独奏で。 実は、ヤブウォンスキ先生は、カナダ🇨🇦アルバータ州レスブリッジ大学でも教鞭をとっていて、昨年末に現地で食事をご一緒する機会に恵まれました。そのとき日本での演奏会を聴きにいく旨を約束し、今日それを果たせました! pic.twitter.com/cogiNvMeRf
2017-02-24 21:57:28ヤブウォンスキ先生のピアノは、冷静さを保ちつつもそこに情感を重ねていくような演奏。決してエモーショナルな種類の演奏ではないにも関わらず、巧みなフレージングやバランス・コントロールなどにより、強い説得力と感銘とを与える演奏でした! 聴きにこられて良かったです!
2017-02-24 22:05:17ヴィットet新日本フィル。ヤブウォンスキの弾くショパンのコンチェルトは確かな技術に裏付けられた快演で、アンコールに革命を選んだのも納得。音色が平板な印象も受けるがとにかく指がコロコロ動き、ペダリングも素晴らしく音が濁らない。極度の静寂が会場を支配するなかアラームが鳴ったのは不幸。
2017-02-24 21:22:43ヴィットet新日本フィル。ヤブウォンスキは1曲目のアンコールに夜想曲嬰ハ短調をチョイス。戦火を生き抜いたシュピルマンを想起せずにはいられず、彼の望郷の思いがひしひしと伝わる。演奏中ほとんど口元が緩むことなく、しかし3楽章でヴィットに相槌を打ち笑顔を見せたのを見逃しはしなかった。
2017-02-24 21:36:00ヴィットet新日本フィル。変ロ長調のフーガ、と聞くと大フーガやブルックナー5番を思い浮かべるが、シマノフスキの2番は第2楽章の構成が変奏曲→フーガと非常に古典的な形式。西江さんの馥郁としたVnソロより開始するこの曲、ヴィットがとにかく管楽器を煽るのでいつも以上に鳴りが良い。
2017-02-24 22:37:32ヴィットet新日本フィル。指揮者がこうも快活だと奏者も前へ前へとせり出すように音を出す。特にフーガ各声部の強奏において、このオケの弦の強みが表出し、コントラバスは視覚的にも圧巻であった。協奏曲ではあえて響きを混淆してソロを際立たせ、交響曲では混和と分離を繰り返して表情付けをする。
2017-02-24 22:41:29錦糸町というか、ポーランド行ってきた(⬅という感じ)😄。様々なピアノの音色も堪能、アンコールも…💕(明日があるので書きませんが)。シマノフスキの2番、最後の噴き出さんばかりの音に圧倒され帰宅。あとトロンボンにうおぉなった。福袋のおかげでいってきました、ありがたや新日本フィル様。>
2017-02-24 22:16:21ポーランドの巨匠、アントニ・ヴィットが新日本フィルを振るというので、すみだトリフォニーホールまで出かけたが、なんと充実した一夜であったことか。このような、地味だが本物の音楽を聴かせてくれる指揮者こそ、我々が大切にしなければならない存在といえよう。
2017-02-24 22:08:40冒頭のモニューシコの「パリア」序曲からして、他の指揮者とはまるでちがう。ヴィットはなんと舞台に出てくるなり、お辞儀もせずにいきなり振り始めたのだ。なんという気迫!本当の指揮とはこういうものをいうのである。
2017-02-24 22:09:01次はショパンの協奏曲一番。若書きの薄いオーケストレーションということで手を抜く指揮者も少なくない中、ヴィットはなんと豊かにポーランドの心を響かせてくれたことだろう。次々と湧き出る歌心!まさにショパンの音楽がたった今、生まれているのだ。
2017-02-24 22:09:12ピアノのヤブウォンスキのいやみのない美しさも、まずは万人向きであったといえるだろう。第二楽章の爽やかな懐かしさがひときわ印象的で、アンコールの「革命」の迫力もさすがであったといえよう。
2017-02-24 22:09:26メインはシマノフスキの交響曲第2番。こういう音楽は指揮者によって生きも死にもする。よほどの演奏者の共感がなければ冗長になってしまうはずだが、今日のヴィットはなんと素晴しかったことか。全体の豊潤な響き、弦と管の絶妙なバランス、切れのあるリズム、どこをとっても一流の芸で、
2017-02-24 22:09:39この一見捉えどころのない曲を、最後まで飽きることなく聴かせてくれたのだ。おそらく今日の演奏会でいちばん得をしたのはシマノフスキではあるまいか。地味な曲目ゆえ、聴衆の数はいかにも少なかったが、ポーランドの音楽に多少なりとも関心のある人は、明日の公演にぜひとも足を運ぶべきであろう。
2017-02-24 22:10:08ヴィトすごかた。新日フィル、ブラボー。モニューシュコもシマノフスキもショパンも素晴らしかった。でもショパンでなくパデレフスキだったらなぁ(爆)
2017-02-24 23:46:51