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(今日遊ぶはずの長女のお友達が別のお友達のところに行ってしまい)長女「それを、どうしてだろう・・・!?とか深く考えちゃだめなんだよ。軽く考えて、また別の日に遊ぼうとか、今日は妹と遊ぶからいいやーとか、理由を考えすぎずに、お菓子食べて休憩すればいいんだよ。」私「ホントそうだね」
2017-02-23 15:43:22私「お母さん、小学校の時女の子のお友達関係が大変だったから、心配しすぎちゃって・・・」長女「お友達関係は大変じゃないよ。大変だと思わなければ大変じゃないんだよ。楽に考えて、休憩したり、休んだりすることをもっと大事にしたらいいんだよ。お母さんは忙しくしすぎてるから」ここで私泣く。
2017-02-23 15:46:09私、「長女と同じクラスだったらよかったなあー。長女のこと、尊敬するわ。」長女、「でも、お母さんはお金を稼いだり子供のお世話をしたりするから、私とは違う大変さがあるよね。でも、お母さんは大丈夫だよ」と、とどめを刺されて、ハンカチびしょびしょ。
2017-02-23 15:48:47私、きっと幸せを感じるハードルを上げすぎていたんだなと気づいた。それを下げるのは、何か逃げているような、負けたような気がしていて。母親の「常に向上すべし」という言葉に縛られて、何かに成功しなければならないような焦燥感もあって。今日のカレーおいしかったなぐらいのハードルでいいんだ。
2017-02-23 16:01:06長女「お友達って、いたら安心する人の事。お友達が今たまたまいない事を不安に思わなくていいの。その内見つかるかも知れないし、見つからない時は、本を読んだり、絵を描いたらいいの。そうすると、「その絵、かわいいね」って言ってくれる人ができるの。始めはそれでいいの。(長女転校初日の頃)
2017-02-24 14:01:41私「友達いない→自分に何か悪いところがあるのでは・・・?→それは何だろう・・・?直さないと・・・」 長女「友達いない→じゃあ、絵を描いたり、本を読んだりしよう。→そのうちに友達ができる」 根本的に違う。私の考え方、疲れすぎる。最近、ちょっとずつ修正しているところ。
2017-02-24 16:23:58私「仕事でミスをした→原因を分析→次はミスをしないように入念に準備」 長女「疲れてるんだから、寝たら?」 きっと、次ミスしないのは後者だ。
2017-02-24 16:26:59