- kakuni_dayo
- 2353
- 2
- 0
- 0
長谷川くんはもうずっと前に亡くなってて その時書いた未来のお話が迷いの病の世迷言というか戸惑いの惑星で トニセンの3人はその長谷川くんの書いた物語の中を無限にループしてて 冒頭のお辞儀があんなにバツが悪そうというかなんか怯えてるのは ループの中での違和感を覚え始めてたからなのかな
2017-02-27 01:28:26三池も由利もとっくの昔に亡くなってて長谷川くんも亡くなってて その3人の人生の中であったかもしれない、こうなったかもしれない物語を無限にループしつづけるトニセン
2017-02-27 01:29:53長谷川くんは死ぬ前に自分が書いた小説に死んだ後迷い込んでしまって 多分三池も由利も長谷川くんより先に死んでしまってて、長谷川くんが書いてる過程で迷いこんでしまって そしてその小説を演じることでその小説に迷い込み3人と同化してしまったトニセンみたいな感じなのかな
2017-02-27 01:37:41長谷川くんが亡くなってたらあの絵に何も描かれてないのもわかるし 三池も亡くなってたなら描いているけど紙に何も描けないのもわかる
2017-02-27 01:34:04由利も亡くなってたら「お前それじゃあはお前それじゃあ描けるわけないだろ」になって 「絵の自由が失われる」は 長谷川くんが自分がもう亡くなっているということを自覚させるためのものだったのかなって
2017-02-27 01:35:30そして大千秋楽を終えて トニセンはトニセンであることを思い出してこっちにきちんと帰って来たし 長谷川くんも由利も三池も自分たちが亡くなっていること、小説に迷い込んでしまったことを自覚して きちんと帰る場所に帰って行ったのかなと
2017-02-27 01:39:12@0826sora って考えると名前も存在もない由利の妹が一番生きてる可能性が高いのでは 実は死んだのは残りの3人とか彼女に恋をしていた二人で 彼女は生きて居るのでは
2017-02-27 02:15:18長谷川幸彦っていう唯一フルネームが漢字でわかってるあの人は 本当にあの世界にいたのか? トニセンも漢字でフルネームわかってて、あの世界では存在しないはずのものじゃんか それって 存在してないってことなのでは? 亡くなってるとかじゃなくて そもそも いないのではないか
2017-02-27 02:31:34