@aetklim それにして、膝関節脱臼をしていれば、血管損傷による班状出血や神経圧迫や神経損傷も認められ、明らかに目視下でも異常と分かりますよね?
2011-03-06 17:50:54@kuma2992 見た目には明らかに変な方向に足が向いていますが、ブランブランとしているような状態ではないので、亜脱臼だと思います。 #sed1
2011-03-06 17:51:20@aetklim なるほど。足部の動脈の触診や、足部の運動・知覚の診察はされましたか?例えば、つま先立ちになってもらうとか。
2011-03-06 17:56:33@kuma2992 はい、整形外科でしてもらい、異常はないでした。足部の動脈がどこにあるか教えてもらっていいですか?足の付け根の内またのところですか?膝の上のところですか?
2011-03-06 18:01:14@aetklim では、MRIについてお聞きします。「MRI画像に白い小さなものが見えた」とのことですが、それは俗にいう「関節ネズミ」だったのでしょうか?もし、そうだったのならば、膝関節の大腿骨顆間窩の内側顆に面する壁に骨髄浮腫像が見られますが。。
2011-03-06 18:36:57@kuma2992 この画像に似たものがありました。水はないでした。これは、ほっておくとなくなる可能性のあるものですか?整形外科ではそのような説明がありました。http://iijima-seikei.jp/qa/090430_ans.html
2011-03-06 19:35:45@kuma2992 ちなみに、MRIは高価なので、ロキソニンテープを試した後に、鍼灸師さんにセカンドオピニオンを聞きに行き、半月板損傷の可能性は低いという意見をもらい、炎症部位を見つけて、鍼治療をしてもらいました。その後、念のためにということでMRIをしました。
2011-03-06 19:52:52@aetklim すみません。往診にいく時間となりましたので、一旦中断させてください。ただ一言だけ言わせていただきたい。セカンドオピニオンとして、鍼灸を使うのは望ましくありません。鍼灸師には診断権はなく、MRIを用いることもできませんから。
2011-03-06 19:57:00@aetklim また、離断性骨軟骨炎であったならば尚更です。鍼灸師にも限界があります。さらにいえば、適応、不適応を見定める判断力を持ち合わせる鍼灸師は多くありません。私もしかり。だから、日々の精進をつんでいるのです。
2011-03-06 19:59:37@kuma2992 足を伸ばした状態にし、手のひらで膝を足先のほうに押し、もう片方の手の人差し指の第2関節をとがらせ、膝の下側から足の上方に押す方法でMRIで異物があったあたりに激痛が走り、の裏側に炎症があるのを見つけたのですが、これは一般的ではないですか?
2011-03-06 20:21:39この鍼灸師さんは中医師さんですが、その当時は、妙に医学の知識があるなと感じて(カーテン越しに聞こえる会話)、盲目的に信じていましたし、くまさんの指摘は確かにそうであると思います。RT @kuma2992 セカンドオピニオンとして、鍼灸を使うのは望ましくありません。
2011-03-06 20:26:43@kuma2992 私こそ離断性骨軟骨炎の治療の難しさも知らずに失礼なことを言いまして、申し訳ございません。鍼灸師さんにとっては簡単な症例なのだと思いこんでいたので。
2011-03-06 20:37:51@aetklim 離断性骨軟骨炎は鍼灸でも適応する場合があります。ただ、今回みたいに診断がついていない状態での施術であったことから治療は不適応であると考えます。離断性骨軟骨炎は無菌性壊死であることをご理解ください。
2011-03-06 21:07:31