充分に子供向けだよ!中途半端に大人を取り込もうとせず、まず子どものために。ライダーですら、全くブレてない。立派だよ! RT @nori65t: @higuchishinji “ああいうものは子供向けの…”という認識自体が時代遅れになっているのに、
2011-03-04 11:58:45TVをやってるかやってないかは大きいと思います RT @higuchishinji: それ全部東映じゃん!東映という映画会社のおじいちゃんたちがうまくやってるんだよ! RT @nori65t: @higuchishinji 仮面ライダーや戦隊ものが映画化されてヒットしている(略)
2011-03-04 11:56:54@higuchishinji ただ「MM9」に関して云うなら、災害メタファーによって「怪獣」を大人ドラマの中心に据えた作品なのだろうと想像していたのに、肝心の「怪獣」が*中心にいなかった*ので肩すかしをくらった、という感じです
2011-03-04 11:58:01「子供向け」と「子供だまし」は違うということでしょう。子供向けにきっちり作ったものは結局大人も楽しめるものになると思いますが。RT @higuchishinji: 充分に子供向けだよ!中途半端に大人を取り込もうとせず、まず子どものために。ライダーですら、… RT @nori65t
2011-03-04 12:02:09@higuchishinji いつのまにか「SF」は一見さんじゃなくてもOKになったのに。「怪獣」と何が違うんでしょうね。(いや、違うのは違うけど)
2011-03-04 12:03:10@barkindog2099 @higuchishinji テレビの有無はめちゃデカイと思います。今、ウルトラマンのテレビシリーズができて、毎週新怪獣がお茶の間に流れたら…。ある年代までは、ウルトラ(怪獣)、ライダー(怪人)、ガンダム(巨大ロボット)があって…
2011-03-04 12:07:39先ほどRTしたの樋口監督のツイートの中にある「お客様は神様です」の本意。http://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html
2011-03-04 11:49:10へええ!眼から鱗です!平伏。 RT @gyabaso: 先ほどRTしたの樋口監督のツイートの中にある「お客様は神様です」の本意。http://bit.ly/9Ko5Ny
2011-03-04 12:02:09@higuchishinji いちばん最初の自分の疑問に立ちかえると、「樋口さんは観客層の拡大のために、MM9から*『怪獣』臭を排除した」ということになりましょうか…なんというか、*茨の道*ですね…
2011-03-04 12:07:32ありがとうございます。RT @tsurumy: @higuchishinji いちばん最初の自分の疑問に立ちかえると、「樋口さんは観客層の拡大のために、MM9から*『怪獣』臭を排除した」ということになりましょうか…なんというか、*茨の道*ですね…
2011-03-04 12:09:01怪獣と言う存在も、巨大な人型機械と言う存在も、世の中には存在しないもの。とあるフィクションの中に、そういう存在があったらと仮定され、肉付けされ、物語の展開を担った方便。つまりその概念だけを先に頂いて作品をでっち上げ、自作内にそれが存在する段取りを踏まない奴は、創作を放棄している。
2011-03-04 11:48:03だから、怪獣教やロボット教ってのに対し、作り手は「布教」しなきゃなんないの。無垢な人々をだまくらかして。 それを作り手を自称しながら「入信」してどうすんの(大笑)
2011-03-04 12:01:10ちょっと違うか。 信仰の無い奴に説いて回り、信者を増やすのが仕事なのに、信者同士で和気藹々と語らってるだけって状態か。 それ信者、一人も増やしてない(苦笑) まぁ、楽しいだろうがな。
2011-03-04 12:06:11…俺? RT @hologon15: だから、怪獣教やロボット教ってのに対し、作り手は「布教」しなきゃなんないの。無垢な人々をだまくらかして。 それを作り手を自称しながら「入信」してどうすんの(大笑)
2011-03-04 12:04:46ンな訳無いでしょ(´∀`) RT @higuchishinji: …俺? RT @hologon15: だから、怪獣教やロボット教ってのに対し、作り手は「布教」しなきゃなんないの。無垢な人々をだまくらかして。 それを作り手を自称しながら「入信」してどうすんの(大笑)
2011-03-04 12:06:47ホッ… RT @hologon15: ンな訳無いでしょ(´∀`) RT @higuchishinji: …俺? RT @hologon15:
2011-03-04 12:08:04怪獣やロボットありきで話を作っちゃって、テーマも糞も無く怪獣やロボットそのものを作って動かす事が創作と勘違いしてるのは、山のように居る訳で。しかしそれらの一次作品を見てきた自分も、うっかりするとそれがスタンダードと錯覚しかねないのも事実。だから、その感覚をリセット出来るかどうかが
2011-03-04 12:11:50海外に作品が売れなくなってるのは、そうした構造が、日本の常識・世界の非常識として働いているという指摘を聞いた。(海外だろうが国内だろうが、怪獣やロボットが常識ってのは冷静に考えれば変だろ)少数のマニア相手に、狭く深く売るってのが、商売になるのなら、それはそれでいいんだろうけど。
2011-03-04 12:19:24フツーに考えれば、世の中の、あるいは人間の、普遍的な何かのカリカチュアライズが怪獣という存在だろ。 それを「ぼくのかんがえた、かっこいい怪獣」とか、誰かが作ったものの内側で創作ごっこなんかをする奴が多いから、「怪獣が登場する作品」というだけで肩身が狭くなる。(ロボットも一緒な)
2011-03-04 12:31:51.@higuchishinji @hologon15 なるほど!「怪獣」などのお約束事が肥大化した結果が一見さんお断りになるという事ですね。
2011-03-04 12:49:31お客さんに、見る前からお約束を強いるのって変ですよね。非日常の部分は、独立した作品の中で立ち上げて描き、完結させなければならないもの。 RT @sktttr: .@higuchishinji なるほど!「怪獣」などのお約束事が肥大化した結果が一見さんお断りになるという事ですね。
2011-03-04 13:18:27納得すると同時に、歌舞伎から連なる日本の作品ってお約束のアレンジで作られてきたとも思う。RT@hologon15 @higuchishinji お客さんに、見る前からお約束を強いるのって変ですよね。非日常の部分は、独立した作品の中で立ち上げて描き、完結させなければならないもの。
2011-03-04 13:24:38@hologon15 「アイアンジャイアント」の傑作ぶりを見て、同じロボット物でも日本のロボット物とつくりが根本から違うなと思ったのは、やはりその辺の発想の違いが出たって事なんでしょうか。
2011-03-04 14:06:14記憶を失い無垢な存在となった殺人機械を、相容れない存在と示しながら、共通項を持たせる為に巨大な人型にした事を、安易に『ロボット物』とくくってしまう辺りが、スレた日本の駄目センス。あれは「ロボットが」ではなく、彼をロボットと客が括っているだけ。 RT @NEBU_KURO:
2011-03-04 15:25:15