私が普通人とはいえないのはこれを見てもわかる

高山直人(憂鬱な魔シ去天使、むっちの先生、文筆業兼挿絵作家兼編集系にチェンジ) @naobotaka_magi

久しぶりに私の通帳残高を確かめたところ、totoの戦術の甘さと負け額の大きさには閉口したが、唖然としたのは負る筈と思っていたlotoで複数当選(6枚でいずれも別々の等級)したということだ。強い競争意思が感じられた。

高山直人(憂鬱な魔シ去天使、むっちの先生、文筆業兼挿絵作家兼編集系にチェンジ) @naobotaka_magi

今この場では私の近況はここまでしか語れない。 だがもちろんまだ帰るべき現実は山のように残っている。そしてなぜこのような生涯を送ってきたのかということである。

高山直人(憂鬱な魔シ去天使、むっちの先生、文筆業兼挿絵作家兼編集系にチェンジ) @naobotaka_magi

これは私見であるが、2014年に私が独身を余儀なくされた動機が金銭ではなく、純粋に上下関係ではないかと思えているのだ。 その理由として金銭に対する偏見が家族にない点であることだ。

高山直人(憂鬱な魔シ去天使、むっちの先生、文筆業兼挿絵作家兼編集系にチェンジ) @naobotaka_magi

私の両親は決して庶民とはいえないが、痛い癖を除けば、家庭内に富裕層など血縁はないという。事実、家庭内での仕来りは甘いほうだった。

高山直人(憂鬱な魔シ去天使、むっちの先生、文筆業兼挿絵作家兼編集系にチェンジ) @naobotaka_magi

しかし世の中には常識など無視してでも成り上がる輩がいることも事実だ(善悪の判断は諸氏に委ねる)。 そういえば私の妹も1年前に私と同じ一人暮らしを始めたのだが、その同期もやはりlotoやtotoで親より金持ちになった事で両親の機嫌を損ねたという同期は一緒だった。

高山直人(憂鬱な魔シ去天使、むっちの先生、文筆業兼挿絵作家兼編集系にチェンジ) @naobotaka_magi

2人共に、同じような問題点を抱えている。自身の理想の実現のためには家族の面目を食いつぶしても平気な精神性がある。

高山直人(憂鬱な魔シ去天使、むっちの先生、文筆業兼挿絵作家兼編集系にチェンジ) @naobotaka_magi

反骨精神といえば聞こえがいいかもしれないが、2人の場合はそれが行き過ぎており、事実趣味そのものに関する関心が以前に比べて浅くなった。

高山直人(憂鬱な魔シ去天使、むっちの先生、文筆業兼挿絵作家兼編集系にチェンジ) @naobotaka_magi

かつてはオタクという言葉や人間が蔓延した。だが大衆社会にとってはまだこの方がマシである。なぜなら社会に損害を与えないからだ。オタクは不良にはならない。だが不良イデオロギーに凝り固まった人間はサイコパスやアスペと同じ危険性を持つのである。

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今になって思えば、私と妹の高校生時代(偏差値は低くなかった)のいじめ好きや偏狭・意識高い系的気質を他の高校生や同級生が罵る際に、彼らが「インテリヤンキー」「妖怪」「ス○イ」と称したのは見事だったとしか言いようがない。

高山直人(憂鬱な魔シ去天使、むっちの先生、文筆業兼挿絵作家兼編集系にチェンジ) @naobotaka_magi

私とその妹にとって、今の現実ほど理想に近いことはないだろう。何せ一歩間違えれば名前を云うのもはばかれるような経験をしていたり、学生時代に人生を狂わせるほどの失敗をしかねなかったひとなのだから。