NHKワンダー×ワンダー「アルプス 熱気球おやじ」

ワンダー×ワンダー「アルプス 熱気球おやじ」熱気球情報発信アカウント @BalloonInfo ちかが、熱気球情報と感想を交えまとめました @nhk_wonder_x2 NHKサイト : http://goo.gl/UGKW5
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@BalloonInfo

伝統と格式を誇る国際熱気球大会「シャトーデー」。熱気球大会を舞台に、フランスのちょいワルオヤジ オリビエと、イギリスのユーモア紳士アームストロングの、名言に満ちた深いドキュメンタリーです。@BalloonInfo ちかの感想を交えレポートします

2011-03-08 01:05:08
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放送情報 ワンダー×ワンダー「アルプス 熱気球おやじ」 本放送2月19日(午後8時~8時44分)NHK総合テレビ。 再放送:3月8日午前1時5分~1時49分)NHK総合テレビ  http://goo.gl/UGKW5.TeamKailas

2011-03-08 01:05:18
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~気球だぁ いつか乗り込もう 人類最初の空飛ぶ乗り物 熱気球~ (そう。熱気球は1783年にフランスで発明された、人類初の空飛ぶ乗り物なんです) 初のフライトの、その場所にいたのはマリー・アントワネット。優雅な時代だったんだね~。

2011-03-08 01:05:37
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ワンダーワンダーの特集「アルプス 熱気球おやじ」は、気球乗りなら誰もが参加を夢見る、伝統と格式を誇る国際熱気球大会「シャトーデー」が舞台。風の谷と呼ばれるスイスの村「シャトーデー」。そこで繰りなす天空での熱く優雅な戦い。

2011-03-08 01:05:57
@BalloonInfo

”フランスのちょいワルオヤジとイギリスのユーモア紳士が丁々発止の一騎打ち”と。(←丁々発止 って、熱気球同士が空中で接触するときは、ほわわんと柔らかいんよ~。でもとても危険なので空中接触は禁止です)

2011-03-08 01:06:14
@BalloonInfo

(熱気球で空中接触は禁止。でも二機が同じ高さの時はコントロールできない自然の接触ということで有効。そうでない時は下にいる気球が優先。上にいる気球は下の様子は見えるので、他の気球が近づいてきたら危険回避で逃げないとだめ)

2011-03-08 01:06:37
@BalloonInfo

スイスの国際熱気球大会「シャトーデー」、例年6万人の観光客でにぎわいます。

2011-03-08 01:07:55
@BalloonInfo

シャトーデー。山の上には、気球を眺められる特設のカフェ。眺めるだけではなく5000円で約1時間、アルプスの空中飛行体験できるとか。うわぁいいなぁ~。ここでお茶したい。

2011-03-08 01:08:07
@BalloonInfo

夜は、熱気球をぼんぼりのように灯すイベント。バルーンイリュージョン。すてきだぁ~。日本の気球大会でも夜間係留・ナイトイリュージョンはあるよね~。これとってもきれい

2011-03-08 01:08:15
@BalloonInfo

近々だと、4月の渡良瀬バルーンレースでも http://goo.gl/0sNBx、5月の佐久バルーンフェスティバルでも http://www.air-b.com/airb_new/news/news110106_01.html 夜間係留はあるよ。

2011-03-08 01:08:33
@BalloonInfo

シャトーデーの熱気球パイロット 味のある超渋いおじ様ばっか・・・体力よりも経験がモノを言う気球の操縦。大ベテランが世界のトップレベルで競えるのがこの大会だとか。世界選手権とかだと、歯軋りしながら若者も台頭してきてるけど、こういう大会はやっぱり渋いね

2011-03-08 01:10:51
@BalloonInfo

熱気球乗りオヤジ・・・もてるよね。もてると思う (ワンダー×ワンダーに登場した熱気球乗りのおじ様たちは、ほんとステキ。@BalloonInfoちかはお目目がハートです。あ、日本人の熱気球乗りもステキですよ。きっと。うんうん。)

2011-03-08 01:11:40
@BalloonInfo

今回の主人公二人。 まず、フランスのちょいワルオヤジ「オリビエ・ルー・ドビラ」(32回連続出場 フランス 73歳)。オリビエはバツ一で恋人のキャティーさんと一緒に参加。(まぁステキ)。

2011-03-08 01:11:54
@BalloonInfo

そしてイギリスのユーモア紳士 チャレンジャーの「ジョン・アームストロング」(前回優勝者 イギリス 61歳)

2011-03-08 01:12:51
@BalloonInfo

オリビエ「気球は離陸しても どこに着陸するかわからない  そういう乗り物なんだ」

2011-03-08 01:13:09
@BalloonInfo

オリビエは他の選手とは違う作戦 「オレは 他のヤツが狙わない ターゲットを狙う。みんなが狙うターゲットは接戦になって得点になりにくいからな」 オリビエは上空に逆の風が吹いているのを見抜いていた・・・(オリビエはどういう手段で風を読んでるんだろ)

2011-03-08 01:18:02
@BalloonInfo

オリビエ(仏)「人生はすばらしい そして女性は美しい」←< 女性は美しい > こっちが言いたいんだな。(キャシーそんなオリビエが誇らしい?)『もちろんよ もう慣れっこだけどね』(キャシー)  う・・・うらやましい会話だ。

2011-03-08 01:19:51
@BalloonInfo

熱気球大会シャトーデーの花形競技。シャトーデーからグリュイエール城を目指すルート。まず谷を西へ、そして「地獄の穴」を抜け北上しグリュイエールを。丘の上のグリュイエール城。丘の上の城の城壁の中に、なんとターゲット「×」が! すごいっ

2011-03-08 01:27:10
@BalloonInfo

先頭を行くアームストロング 城へと曲がる風を見つける。地獄の穴の上で、上昇し、下降し、風を探す・・・

2011-03-08 01:29:36
@BalloonInfo

その頃オリビエは、恋人のキャティーと一緒に空の散歩を満喫。「みてぇ 山羊だわぁ 何匹いるのかしらぁ~」「キャティー大喜びだね」 (なんて、ラブラブなんだ。競技中なのに。そんな競技の心境になりたい・・・)

2011-03-08 01:29:42
@BalloonInfo

オリビエ(仏)「これ以上、先に行かない方がいい グリュイエールへ行く風はなくなった」。そして地獄の穴手前1キロでリタイア。陽気に気球を片付ける。

2011-03-08 01:30:26
@BalloonInfo

オリビエ 「あと30分飛んで山を越えることは可能だったさ。だけど、むこうは電線が多くて危険だった。この風では誰も辿り着けないさ。だから余計に無理をすることはない」 (すばらしい決断力だ)

2011-03-08 01:30:49
@BalloonInfo

・・・ 風とともに生きるオリビエ。無理はしない ・・・

2011-03-08 01:31:01
@BalloonInfo

そのころアームストロング船長は、難航中。城を目指すどころか着陸地点を探すのも大変。ようやく丘の斜面にランディング (きゃはは。斜面をバスケットを滑らせて降ろしてるよ~ さすが)

2011-03-08 01:32:20
@BalloonInfo

戦いを終えた夜。それは「オリビエの時間」。人気者のオリビエの山小屋には、毎晩のように気球仲間や女友達がやってくる。オリビエの元妻の友人がやってきた。オリビエ「ほらカメラが撮ってるから キスっキスっ」 (す・すてきすぎるぜっオリビエ)

2011-03-08 01:32:52