『綾鷹 大花見』で「織田の末裔」織田信成氏と「明智の末裔」クリス・ペプラー氏が和解 鎌倉時代から続く「茶師」上林氏の『お茶の挿れ方』講座も

美味しいお茶をのみましょう
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物書きモトタキ @motoyaKITO

湯冷ましから急須に湯を注ぐ。この時、中心目掛けてゆっくりと注ぐのがよい。茶葉が急須のなかでゆっくりと舞う。 激しく淹れると、雑味が増える。湯の熱で、茶葉をじっくり開かせるのがコツ。焦らずに、客人と団欒するとよい。 pic.twitter.com/jg2OZJLXGc

2017-03-20 17:59:09
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砂時計で測るが、目安は1分30秒程度。歓談していれば、あっという間に時は過ぎる。

2017-03-20 17:59:58
物書きモトタキ @motoyaKITO

お茶を注ぐ時は、小分けにして淹れていく。そうすることで、同じ濃さを提供することができる。 最後の一滴まで、きっちり注ぎ込むのが大事。この最後の一滴は「芳醇の一滴」と呼ぶ。茶葉に染み込んだ成分が降り落ちてくるのだ。 紅茶の世界では「ゴールデンドリップ」と呼ばれるもの。 pic.twitter.com/uf3Ty1uVr0

2017-03-20 19:27:27
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物書きモトタキ @motoyaKITO

今回のお茶は、火入れを強くして香ばしさを高めた。それにより、綾鷹の味わいに寄せたのだという。 選ばれたのは、綾鷹でした。 pic.twitter.com/byAVenYPKP

2017-03-20 19:57:00
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