秘密のルームシェア忠義⑦

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272 目をぎゅっと瞑って 両腕を胸の前でクロスして ドキドキを鎮めようと必死になってる最恵を見てると 俺の理性も切れてしまう 「…最恵…？俺もう…我慢の限界や…っ、」 ずっと前から好きだった最恵を 俺が…、もらってもええか…？ #秘密のルームシェア忠義

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273 全力で守るから 泣かせたりしないから… 「俺っ…、勘違いしてもええか…？」 目をそっと開けて 俺の顔を見上げてる最恵を抱き寄せてキスをする うわ…、やわらかだ… 唇を吸ったり舐めたりして 優しく丁寧に何度も反応を見ながらのキス #秘密のルームシェア忠義

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274 最恵の唇がもう自然と開いた状態になってるところに 舌を入れてゆっくりと口の中を動き回る それだけで立っていられなくなって俺に体重を預ける 『…んっ、あっ…ぁ//』 「…も、…可愛い過ぎっ、」 あかんわ…、もう止まらなくなる #秘密のルームシェア忠義

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275 「最恵、…俺の部屋…、行かへん？」 ますます赤くなる最恵の顔は 下を向いて小さく頷く ほんまに…？ これ、夢じゃないのか！？ 手を引いて部屋に連れて行くと ひょいと抱き上げて ベッドに優しく降ろして その上から跨って耳元で囁く #秘密のルームシェア忠義

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276 「最恵のこと…、俺が全部もらってもええか…？」 ぴくっと反応する最恵の身体 「…耳が、感じるんやね…、」 恥ずかしそうな顔をして横を向くと ちょうど耳が上向きになるから そこから舌で首筋をなぞって 耳の中にゆっくりと舌を入れる #秘密のルームシェア忠義

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277 息をかけながら耳の中を出し入れして 耳の回りも舌先で行ったり来たりすると 最恵の呼吸がだんだん乱れてきてきて可愛え声も聞こえる 『…あっ、んんっ…//』 乱れた呼吸で何か言いたそうにしながら 背中に腕を回して俺を引き寄せる #秘密のルームシェア忠義

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278 「…どした？…最恵、嫌か…？」 『違うの…っ、こんな私っ、恥ずかしいの…』 俺はめちゃくちゃ嬉しいわ 恥ずかしがることないのに… 俺だけに…、もっと聞かせて？ 「大丈夫、そんな恥ずかしがらんといて…？俺に全部見せてや…、」 #秘密のルームシェア忠義

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279 そう言うと腕を少しずつゆるめて 俺が初めて知る最恵の顔… 色っぽい表情でじっと見つめてるから 優しく頭を撫でてゆっくりとキスをしながら 制服のブラウス中に手を入れてみる 下着の上から優しく胸を揉んでいくと それを見つけて嬉しくなる #秘密のルームシェア忠義

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280 「最恵、ここ…下着の上からでもわかるで、」 膨らんだ胸の飾りを爪で弾いてみるとすぐ反応する 『んぁっ、…ぃや…、っ/』 「…最恵の感じてるとこ、もっと見せてや…」 ブラウスのボタンをひとつずつ外していき 胸がはだけるように開く #秘密のルームシェア忠義

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281 そんな姿を… 最恵の可愛い姿に見惚れてしまう 「最恵っ…ほんまキレイや…、」 チュっ…とひとつキスを落として 制服のシャツを脱ぐと 最恵が両手で腕や腰 胸の辺りを指先で撫でてくる その指の動きに 俺の身体がピクッと反応する #秘密のルームシェア忠義

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282 『…大倉く…ん、私に…触って…？』 え…っ…！？ あかんわ、そんな可愛えこと言うてくるなんて… 反則じゃないか！？ 俺…っ、最後までもつのかな？ 今まで我慢してたぶん爆発しそうや これ以上俺を惚れさせて どうする気なん…？ #秘密のルームシェア忠義

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283 自分でもそんな事言うてびっくりしたのか 慌てて口元を押さえる最恵は 顔を逸らしてぎゅっと目を瞑ってしまうから 「最恵、こっち見てや…、」って 口元にある両手を外して ベッドに押さえつけると 真っ赤な顔で 潤んだ瞳で俺を見上げるてくる #秘密のルームシェア忠義

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284 「…なんや今日っ、…もう俺…っ、どうなっても知らんで…、」 そのままさっきのとは違う 激しいくらいのキスをしていく 舌を口の中の奥の方まで入り込んで 舌の裏側を刺激したり 筋の部分を左右に動かしながら 舌を絡め取る #秘密のルームシェア忠義

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285 …… いやらしい音と息遣いが 部屋中に響く しばらくしてそっと唇が離れる と おでことおでこをくっつけて 見つめ合ってからぎゅっと抱きしめる 「ごめんな…、最恵があんま可愛えこと言うから、手加減出来んくなったわ…、」 #秘密のルームシェア忠義

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286 ブラウスの袖の部分を脱がし ブラのホックを外して 上半身裸の状態にすると 膨らみっぱなしの胸の飾りを 可愛いく膨らんでるそれを じっくり眺めてから 片方は舐めたり吸ったりして もう片方は指で転がしたり摘んだりしてみる #秘密のルームシェア忠義

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287 ああもう…、ほんま可愛えな 身体が勝手に動いちゃうみたいやね 『…んあっ…、大倉くん…っ、…私っ//』 「んー、最恵っ、何やぁ〜？」 ちょっと意地悪したくなって 胸の飾りを甘噛みしなが喋ると 身体がびくびくっと震える #秘密のルームシェア忠義

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288 呼吸も上手く出来なくなって 身体をしならせて耐えている 「…最恵、感じてるみたいやな、…可愛え…っ、」 スカートを捲り上げて 太ももの内側の柔らかいところを 下着に当たりそうで 当たらないことろを 上下に往復するように撫でる #秘密のルームシェア忠義

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289 最恵の顔を見つめながら キスをしながら 顔から胸、腰からお尻へと手が移動していくと ぎゅっと抱きついてくる 「優しくするから…、怖がらんといてな…っ」 優しくそっと下着の上から割れ目をなぞってみると そこはとっくに潤っていた #秘密のルームシェア忠義

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290 「うわ…っ、最恵っ、すっごい濡れてんで…、」 『…んぁっ…、いゃ…あっ/』 指を行ったり来たりさせて 下の膨らみを見つけてそこで止まる 指先で軽く押したり、くるくる円を描くように撫でたりすると 中から溢れてくるのがわかる #秘密のルームシェア忠義

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291 俺も我慢出来なくて 捲り上げてたスカートを脱がせて 下着にも手をかけてサッと脱がせる 『…あっ、ぅんっ…、っふ…/』 感じている最恵が愛おしくて 大切にしたくて その姿を見つめて頬を撫でる 「大丈夫…、俺だけ見とってや…、」 #秘密のルームシェア忠義

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292 そう言って脚を軽く開かせると 指先で蜜をすくうように 下から上へと何度も動かすように割れ目をなぞっていく 「ここ…、ものすごいトロトロんなってるで、」 快感で上手く声にならないみたいやね ふるふると首を振りながら 耐えている #秘密のルームシェア忠義

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293 恥ずかしさを一生懸命伝えようとしてる最恵の可愛いさにはもう… 一生手放したくなくなるわ 『…ぃやっ…っ、はぁ…っ、/』 指の動きに合わせて いやらしい音が聞こえてきて 動かしながら耳元で喋る 「ここも、ぷくっとなっとるし…」 #秘密のルームシェア忠義

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294 下の膨らみを優しく摩るように撫でたり摘んだり 色んな刺激を与えてみると 限界を越えた身体は これを何て言えばいいのかを考えることも出来ない 「最恵…、もうそろそろあかんみたいやなっ」 はぁはぁと胸で呼吸して辛そうな最恵に声掛ける #秘密のルームシェア忠義

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295 「…俺も、もう限界っ…、」 下着を脱ぐと最恵がこっちをじっと見ている事に気がつき 急に恥ずかしくなる 「…あんま見んといてや…、」 って、女子みたいな事言ってるわ俺… ゆっくり最恵に近づいて 向かい合って覆い被さるようにして囁く #秘密のルームシェア忠義

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296 「最初だけ…、ちょっと我慢してな？」 こくんと頷くのを見てから 膝を立てて、…そっと両脚を開かせて 俺の大きくなったものを そこに擦り付けるように動かしながら 深く長いキスをする 最恵…、痛かったらごめんなって思いながら… #秘密のルームシェア忠義